よみ:いなむらけざき
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稲村いなむらケ崎ざきを降おりて潮風しおかぜを辿たどれば
国道脇こくどうわきに見みえる懐なつかしいあの店みせ
遊歩道ゆうほどうを走はしる青年せいねんの方ほうに夕日ゆうひが
止とまる頃ころは岬みさきの公園こうえんに独ひとり立たち
海うみを見みていた
海うみを見みていた
誰だれもが主役しゅやくになれた海うみの見みえる席せきと
はしゃぎ過すぎた青春せいしゅんが僕ぼくを遠とおざけてた
犬いぬを連つれた子供こどもが挨拶あいさつして過すぎてく
こんな風ふうに疑うたがう事知ことしらない瞳ひとみで
海うみが見みれたら
海うみが見みれたら
寄よせては返かえす波見守なみみまもるように立たつ
あの頃ころには気きにも留とめなかった石碑せきひがひとつ
稲村いなむらケ崎ざきを降おりて潮風しおかぜを辿たどれば
思おもい出でのレストランと波なみの終着駅しゅうちゃくえき
国道脇こくどうわきに見みえる懐なつかしいあの店みせ
遊歩道ゆうほどうを走はしる青年せいねんの方ほうに夕日ゆうひが
止とまる頃ころは岬みさきの公園こうえんに独ひとり立たち
海うみを見みていた
海うみを見みていた
誰だれもが主役しゅやくになれた海うみの見みえる席せきと
はしゃぎ過すぎた青春せいしゅんが僕ぼくを遠とおざけてた
犬いぬを連つれた子供こどもが挨拶あいさつして過すぎてく
こんな風ふうに疑うたがう事知ことしらない瞳ひとみで
海うみが見みれたら
海うみが見みれたら
寄よせては返かえす波見守なみみまもるように立たつ
あの頃ころには気きにも留とめなかった石碑せきひがひとつ
稲村いなむらケ崎ざきを降おりて潮風しおかぜを辿たどれば
思おもい出でのレストランと波なみの終着駅しゅうちゃくえき