赤ペンおねがいします 歌詞 初音ミク ふりがな付

インクを詰つめ替かえたら続つづきをしよう
どんな言葉ことばよりも早はやく
屁理屈少々混へりくつしょうしょうまぜたら 腕うでがなるよ
そんな理論りろんよりも鋭するどく

最低さいていな気分きぶん 最高さいこうな気分きぶん
マドラーで混まぜたなら あら 不思議ふしぎ
君きみが居いた

赤あかペンをどうぞ
あなたのようになれたなら
どんなに どんなに よかったろう

君きみが居いた身体からだ 君きみが居いたからだ

あの時吐ときはいた嘘うそに赤あかいペケを
どんなり理不尽りふじんよりも正ただしく
煮にえ切きらない毎日まいにちに赤あかいペケを
どんなドラマよりも鋭するどく

おなかがすいた おなかいっぱいだ
関係かんけいないさ なぜならば こっちむいた
注射針ちゅうしゃばり

赤あかペンをどうぞ
いつのまにか遠とおくへ
来きたんだね 来きたんだね
帰かえってきて

もとにいた場所ばしょへ もとにいた場所ばしょへ
僕ぼくのところまで

赤あかペンをどうぞ
あなたのようになれたなら
どんなに どんなに よかったろうなぁ

赤あかペンをどうぞ
「比くらべるのが当あたり前まえ」
なんでさ なんでさ 悲かなしいな

意味いみのないことで ペケを増ふやして
時間切じかんぎれなのね

最初さいしょのマルは 最後さいごのマルさ
答案とうあんを見みたならば あら不思議ふしぎ
0点てんさ