よみ:なつのおわり
夏の終わり 歌詞
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アイビーカラー
- 2018.8.1 リリース
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花火はなびが終おわる終おわる終おわる
君きみの手てに触ふれる触ふれる触ふれる
瞬またたいた空そらは二人ふたりをそっと寄よせ合あわせ
夏なつを奏かなでる
むせるくらいの草くさの匂におい
水一みずひとつない風景ふうけいの中なかで
柔やわらかな夜よるの風かぜは少すこしだけ
二人ふたりを冷さまし始はじめた
耳みみを澄すませてみたら
遠とおくで聞きこえる忙いそがしない音おと
君きみはそこへ
指ゆびをさし下駄げたを鳴ならして
夢中むちゅうで走はしっていく
コツコツと響ひびく音おとがだんだん
夏なつの音おとにかき消けされ
夜空よぞらを覆おおうような彩いろどりに
心こころを響ひびかせた
花火はなびが終おわる終おわる終おわる
君きみの手てに触ふれる触ふれる触ふれる
なぜか強気つよきになった
二人ふたりは気きづかれないように
肩かたが触ふれ合あってる
花火はなびが終おわる終おわる終おわる
君きみの手てに触ふれる触ふれる触ふれる
瞬またたいた空そらは二人ふたりをそっと寄よせ合あわせ
夏なつを奏かなでる
まだ空すいてる店みせを探さがして
最後さいごの小銭こぜにで買かったサイダー
弾はじけた恋こい、汗あせばむ君きみを横目よこめに
花火はなびが終おわった後あとでは
強気つよきになんかなれなくて
少すこし距離きょりを空あけながら
君きみの家いえに向むかう道みちは
ただ、ただ、隣となりにいるだけ
花火はなびが終おわる終おわる終おわる
君きみの手てに触ふれて触ふれて、握にぎって
はじめてのキスは
甘あまいサイダーの味あじで
次つぎの言葉ことばを考かんがえてなくて
今いまは今いまは抱だきしめながら
顔かおを向むけるのが怖こわくなってて
君きみが君きみが握にぎり返かえしてくれた
君きみの髪かみと花火はなびの匂におい
心地ここちよい夜よるの風かぜが
夏なつの終おわりを告つげた
君きみの手てに触ふれる触ふれる触ふれる
瞬またたいた空そらは二人ふたりをそっと寄よせ合あわせ
夏なつを奏かなでる
むせるくらいの草くさの匂におい
水一みずひとつない風景ふうけいの中なかで
柔やわらかな夜よるの風かぜは少すこしだけ
二人ふたりを冷さまし始はじめた
耳みみを澄すませてみたら
遠とおくで聞きこえる忙いそがしない音おと
君きみはそこへ
指ゆびをさし下駄げたを鳴ならして
夢中むちゅうで走はしっていく
コツコツと響ひびく音おとがだんだん
夏なつの音おとにかき消けされ
夜空よぞらを覆おおうような彩いろどりに
心こころを響ひびかせた
花火はなびが終おわる終おわる終おわる
君きみの手てに触ふれる触ふれる触ふれる
なぜか強気つよきになった
二人ふたりは気きづかれないように
肩かたが触ふれ合あってる
花火はなびが終おわる終おわる終おわる
君きみの手てに触ふれる触ふれる触ふれる
瞬またたいた空そらは二人ふたりをそっと寄よせ合あわせ
夏なつを奏かなでる
まだ空すいてる店みせを探さがして
最後さいごの小銭こぜにで買かったサイダー
弾はじけた恋こい、汗あせばむ君きみを横目よこめに
花火はなびが終おわった後あとでは
強気つよきになんかなれなくて
少すこし距離きょりを空あけながら
君きみの家いえに向むかう道みちは
ただ、ただ、隣となりにいるだけ
花火はなびが終おわる終おわる終おわる
君きみの手てに触ふれて触ふれて、握にぎって
はじめてのキスは
甘あまいサイダーの味あじで
次つぎの言葉ことばを考かんがえてなくて
今いまは今いまは抱だきしめながら
顔かおを向むけるのが怖こわくなってて
君きみが君きみが握にぎり返かえしてくれた
君きみの髪かみと花火はなびの匂におい
心地ここちよい夜よるの風かぜが
夏なつの終おわりを告つげた