よみ:きょうきにみちたふかしのたま feat_ ytr
狂気に満ちた不可視の珠 feat_ ytr 歌詞
-
魂音泉
- 2010.12.30 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
月つきの噂うわさ「遠とおい何処どこかの誰だれかが
地上ちじょうに堕おとされた」
No answer
どうでも良いい与太話よたばなしに
花はなを咲さかしていた
柵しがらみなど毛程けほども無なく
けれども今いまでは伸のばせど手ても届とどかず
数々かずかずの走馬灯辿そうまとうたどる
見みえない何なにかを探さがしていた
確たしかめる 気きままに歩あるき回まわる
意識いしきが交まじわる
暖あたたかな新あらたな場所ばしょでの取捨選択しゅしゃせんたく
手てを差さし出だす
通とおせんぼ 当然とうぜんと思おもっていたものが
これ程ほどまでに難むずかしい
微かすかに感かんじたこの響ひびきは
確たしかに不思議ふしぎと妙みょうに懐なつかしい
幸しあわせは永遠えいえんに続つづかず
侵略者しんりゃくしゃEnemy来きたる
季節きせつはひぐらし鳴なく頃ころに
暮くらせなくなる程ほどに
ただこの場ばを逃にげ出だした 我わが物顔ものがお
人間達にんげんたちが立たてた旗はたが何故なぜだか
不気味ぶきみに揺ゆらめいた
崩くずれる時ときは酷ひどく脆もろく
何なにも分わからぬ事ことばかり
巡めぐり巡めぐる目眩めくるめく
兎うさぎは全すべてを投なげ捨すて駆かけ出だした
狂気きょうきと混乱こんらんが渦巻うずまく
兎角始とかくはじまる物語ものがたり
紅くれないの瞳ひとみに焼やきつく狂気きょうきに満みちた不可ふか視しの珠たま
何なにが起おきたか分わからぬまま
背景はいけいに聳そびえる一ひとつの波乱はらん
不安ふあんを更さらに煽あおらんと噂話うわさばなし
真実しんじつは何処どこ
不可視ふかしの珠たま 兎うさぎの性さが 戯言虚言ざれごときょげんの蟠わだかまり
嘔吐耐おうとたえ駆かけたWar
途絶とだえかけた今日きょうに鳴なく
見みつめる明日あす
風かぜの噂うわさ 藁わらにも縋すがる
人目ひとめを避さけて走はしり回まわる
No answer 見当付けんとうつかず
ただ闇雲やみくもに辺あたりを探さがす
迷まよいついに辿たどり着ついた竹林ちくりんの中なかでの
出会であいから話はなし合あい
全すべてを隠かくした元月もとつきの民たみに従したがえるも
不可視ふかしからの再来さいらい
刺さす様ような月明つきあかりがまず今日きょうを打うち
負まかした
成なす術すべを無なくしていた明日あす
誰だれかが口くちずさむ罪つみと罰ばつ
隠かくれ戯たわむれ思おもい出だすは何時いつぞやの光景こうけい
穢きたなき世よ 無価値むかちの珠たまの真下ましたにて赤あかい
不可知ふかちの花はなを咲さきかした
光求ひかりもとめ闇やみを取とり巻まく永ながく続つづいた物語ものがたり
狂気きょうきとのハザマに佇たたずむ
穢きたなき世よの美うつくしき檻おり
時ときをも止とめ夜よるを巻まき込こむ
また一ひとつ終おわる物語ものがたり
紅くれないの瞳ひとみに焼やきつく狂気きょうきに満みちた
不可視ふかしの珠たま
「籠女かごめ、籠目かごめ」 「何時いつ、何時出いつでやる」
繋つながりがくれた事ことばかり
始はじまりと終おわりはひぐらし鳴なく頃ころに
賤いやしい民たみと月つきの狭間はざま
穢けがれき世よと遮断しゃだんされた美うつくしき檻おり
「籠女かごめ、籠目かごめ」 「何時いつ、何時出いつでやる」
未いまだに忘わすれない物語ものがたり
民達たみたちの御伽噺おとぎばなしが似合にあう程ほどに
永ながき夜よるの中輝なかかがやいた
狂気きょうきに満みち溢あふれ隠かくされた
不可視ふかしの珠たま
地上ちじょうの噂うわさ 夜よが止とまる
発端ほったんは閉とざした扉とびらの向むこう
No answer 真実しんじつを隠かくした
闇やみに溶とかした時ときは不動ふどう
地じべたを這はい蹲つくばる賤いやしき民たみ
入はいれ替かわり立たち代かわり
ターニングポイント通過つうか
幻想げんそうの中知なかしる由よしも無ない陰かげる月つきの明日あす
異変いへんを察知さっちした者達ものたちと朧気おぼろげな物語ものがたりの
最初さいしょ
唐突とうとつなスタート
全すべてを変かえたのは人間の月侵攻アポロじゅういちごう
異変いへんを察知さっちした者達ものたちと
見届みとどけた物語ものがたりの最後さいご
また新あらたに始はじまる物語ものがたりを
書かき足たし皆みんなと共ともに歩あるこう
光求ひかりもとめ闇やみを取とり巻まく永ながく続つづいた物語ものがたり
狂気きょうきとのハザマに佇たたずむ
穢きたなき世よの美うつくしき檻おり
時ときをも止やめ夜よるを巻まき込こむ
また一ひとつ終おわる物語ものがたり
紅くれないの瞳ひとみに焼やきつく狂気きょうきに満みちた
不可視ふかしの珠たま
地上ちじょうに堕おとされた」
No answer
どうでも良いい与太話よたばなしに
花はなを咲さかしていた
柵しがらみなど毛程けほども無なく
けれども今いまでは伸のばせど手ても届とどかず
数々かずかずの走馬灯辿そうまとうたどる
見みえない何なにかを探さがしていた
確たしかめる 気きままに歩あるき回まわる
意識いしきが交まじわる
暖あたたかな新あらたな場所ばしょでの取捨選択しゅしゃせんたく
手てを差さし出だす
通とおせんぼ 当然とうぜんと思おもっていたものが
これ程ほどまでに難むずかしい
微かすかに感かんじたこの響ひびきは
確たしかに不思議ふしぎと妙みょうに懐なつかしい
幸しあわせは永遠えいえんに続つづかず
侵略者しんりゃくしゃEnemy来きたる
季節きせつはひぐらし鳴なく頃ころに
暮くらせなくなる程ほどに
ただこの場ばを逃にげ出だした 我わが物顔ものがお
人間達にんげんたちが立たてた旗はたが何故なぜだか
不気味ぶきみに揺ゆらめいた
崩くずれる時ときは酷ひどく脆もろく
何なにも分わからぬ事ことばかり
巡めぐり巡めぐる目眩めくるめく
兎うさぎは全すべてを投なげ捨すて駆かけ出だした
狂気きょうきと混乱こんらんが渦巻うずまく
兎角始とかくはじまる物語ものがたり
紅くれないの瞳ひとみに焼やきつく狂気きょうきに満みちた不可ふか視しの珠たま
何なにが起おきたか分わからぬまま
背景はいけいに聳そびえる一ひとつの波乱はらん
不安ふあんを更さらに煽あおらんと噂話うわさばなし
真実しんじつは何処どこ
不可視ふかしの珠たま 兎うさぎの性さが 戯言虚言ざれごときょげんの蟠わだかまり
嘔吐耐おうとたえ駆かけたWar
途絶とだえかけた今日きょうに鳴なく
見みつめる明日あす
風かぜの噂うわさ 藁わらにも縋すがる
人目ひとめを避さけて走はしり回まわる
No answer 見当付けんとうつかず
ただ闇雲やみくもに辺あたりを探さがす
迷まよいついに辿たどり着ついた竹林ちくりんの中なかでの
出会であいから話はなし合あい
全すべてを隠かくした元月もとつきの民たみに従したがえるも
不可視ふかしからの再来さいらい
刺さす様ような月明つきあかりがまず今日きょうを打うち
負まかした
成なす術すべを無なくしていた明日あす
誰だれかが口くちずさむ罪つみと罰ばつ
隠かくれ戯たわむれ思おもい出だすは何時いつぞやの光景こうけい
穢きたなき世よ 無価値むかちの珠たまの真下ましたにて赤あかい
不可知ふかちの花はなを咲さきかした
光求ひかりもとめ闇やみを取とり巻まく永ながく続つづいた物語ものがたり
狂気きょうきとのハザマに佇たたずむ
穢きたなき世よの美うつくしき檻おり
時ときをも止とめ夜よるを巻まき込こむ
また一ひとつ終おわる物語ものがたり
紅くれないの瞳ひとみに焼やきつく狂気きょうきに満みちた
不可視ふかしの珠たま
「籠女かごめ、籠目かごめ」 「何時いつ、何時出いつでやる」
繋つながりがくれた事ことばかり
始はじまりと終おわりはひぐらし鳴なく頃ころに
賤いやしい民たみと月つきの狭間はざま
穢けがれき世よと遮断しゃだんされた美うつくしき檻おり
「籠女かごめ、籠目かごめ」 「何時いつ、何時出いつでやる」
未いまだに忘わすれない物語ものがたり
民達たみたちの御伽噺おとぎばなしが似合にあう程ほどに
永ながき夜よるの中輝なかかがやいた
狂気きょうきに満みち溢あふれ隠かくされた
不可視ふかしの珠たま
地上ちじょうの噂うわさ 夜よが止とまる
発端ほったんは閉とざした扉とびらの向むこう
No answer 真実しんじつを隠かくした
闇やみに溶とかした時ときは不動ふどう
地じべたを這はい蹲つくばる賤いやしき民たみ
入はいれ替かわり立たち代かわり
ターニングポイント通過つうか
幻想げんそうの中知なかしる由よしも無ない陰かげる月つきの明日あす
異変いへんを察知さっちした者達ものたちと朧気おぼろげな物語ものがたりの
最初さいしょ
唐突とうとつなスタート
全すべてを変かえたのは人間の月侵攻アポロじゅういちごう
異変いへんを察知さっちした者達ものたちと
見届みとどけた物語ものがたりの最後さいご
また新あらたに始はじまる物語ものがたりを
書かき足たし皆みんなと共ともに歩あるこう
光求ひかりもとめ闇やみを取とり巻まく永ながく続つづいた物語ものがたり
狂気きょうきとのハザマに佇たたずむ
穢きたなき世よの美うつくしき檻おり
時ときをも止やめ夜よるを巻まき込こむ
また一ひとつ終おわる物語ものがたり
紅くれないの瞳ひとみに焼やきつく狂気きょうきに満みちた
不可視ふかしの珠たま