よみ：ゆけむりたまおんせん II
ゆけむり魂温泉 II 歌詞
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挨拶あいさつは「久ひさしぶり」か「はじめまして」
もしかして、いつにも増まして張はり切きるのは酒さけの所為せい
目めを覚さましていても夢見心地ゆめみごこちのまま話はなしてる
津々浦々つつうらうら辿たどる道みち いつの間まにかそこの君きみも顔見知かおみしり
咎人とがびとにも御機嫌ごきげんよう 鬼おにが笑わらう こちらが温泉郷おんせんきょう
勿論もちろん地下ちか直送ちょくそう 最高潮さいこうちょう 大だい浴場よくじょうから挑戦ちょうせん状じょう
大だい音量おんりょう推奨すいしょう 鬼火おにびを連つれた間欠泉かんけつせんが本前ほんぜん兆ちょう
地獄じごくの繁華街はんかがいに半端はんぱない熱あつい感動かんどう 民度みんど低ひくめな祭まつり担当たんとう
鬼おにさんこちら手ての鳴なる方ほうへ
騒さわごうぜ 酔よっ払ぱらいなもんで
肩かたまで浸つかりゃ不安感ふあんかんはない 幻想げんそうに溺おぼれて厄介払やっかいばらい
ほら、ババンババンバンバン
常つねに虎視眈々こしたんたんと狙ねらう準備じゅんび万端ばんたん
他ほかにはない宴会えんかい芸げい 賽銭さいせん投なげ銭せん舞まった 弾ひいた口三味線くちじゃみせん
湯煙ゆけむりの奥おくに見みた幻想げんそう ご存知ぞんじの通とおり名めい湯とう
下さがる偏差値へんさち まさかの展開てんかい 専売特許せんばいとっきょの口車くちぐるまは天下一てんかいち
ただ面倒めんどうくさいって酒癖さけぐせ 駆かけつけ一気いっきで焚たき付つけるぜ
訪おとずれた人ひと皆みながたーのしー時間じかんを提供ていきょうする漢字かんじ三さん文字もじ
誤字ごじならこちらがさかてに取とるぜ 「魂たま音泉おんせん」よろしくどうぞ
力ちから拔ぬいて肩慣かたならし お待まちどう様さま 湯煙ゆけむりの奥おく揺ゆらめく魂たましい
飲のめや歌うたえや 音おと浴あび此処ここぞと踊おどる 今宵こよい言葉ことば乗のせる心こころの音おと
さぁ気きの向むくまま、ごゆるりと～
地上ちじょうからとは違ちがう景色けしき見みせてあげるよ
心こころまで浸つかるなら魂たま音泉おんせん 誰だれでもつれておいで
地下ちか深ふかくから満みたす音おとを分わけてあげるよ
騒さわがしゃ天下てんか無双むそうの魂たま音泉おんせん いいとこさ、一度いちどはおいで
魂たましい湧わく音おとの泉いずみ 皆々様みなみなさまどっぷり浸つかってって頂戴ちょうだい
長話ながばなしすらも華々はなばなしく 過すぎ去さる日々ひびを彩いろどるは魂たましい
また目めを覚さまし 楽園らくえんを探さがし 忘わすれない景色けしき さまようは魂たましい
勿体無もったいない烏からすの行水ぎょうずい 酒焼さかやけ声こえ枯からすも調子ちょうしいい
湯船ゆぶねは激げき熱あつで満みたす いずれは端はしから端はしまで制圧せいあつする
迷惑めいわくなど知しらねぇ
耐たえきれずに大声おおごえ出だしてる 待機たいき列れつならあちらです
またドッタンバッタン大騒おおさわぎ 魂たま音泉おんせん一派いっぱが横並よこならび
酒さけを手てに無駄むだ話ばなし
緊張きんちょうせずに 見知みしった温泉おんせんにて羽はね伸のばす魂たましい
老若男女ろうにゃくなんにょ 誰だれでも温あたたまってて 人ひと以外いがいの来客らいきゃくも待まってるぜ
着きの身着みきのまま、ごゆるりと～
地上ちじょうからとは違ちがう景色けしき見みせてあげるよ
心こころまで浸つかるなら魂たま音泉おんせん 誰だれでもつれておいで
地下ちか深ふかくから満みたす音おとを分わけてあげるよ
騒さわがしゃ天下てんか無双むそうの魂たま音泉おんせん いいとこさ、一度いちどはおいで
軽々かるがるしく愛あいは語かたらずも相あいも変かわらず減へってない愛情あいじょう
胸むねに秘ひめた信仰心しんこうしん 毎度まいど必かならずぶちかます我われら全ぜん世界せかい最強さいきょう
未いまだかつて無なく畳たたみ掛かける口数くちかず手数てかず
割われ物もの注意ちゅういの札ふだひっぺがす
つける後始末あとしまつ 四季しきが巡めぐれど都みやこにて待まつ
どこが始はじまり いつしか同おなじに
顔見知かおみしりも気きづけば顔馴染かおなじみ
言いえば当あたり前まえの話はなし 誰だれが相手あいてでも出だし惜おしみは無なし
魂たましいが最強さいきょうの証あかしと回答かいとう 肩かたで風かぜ切きる旧きゅう地獄じごく街道かいどう
音おとの泉いずみが斯かくも響ひびかす 初見しょけんで殺ころす三さん歩ぽ必殺ひっさつ
地上ちじょうからとは違ちがう景色けしき見みせてあげるよ
心こころまで浸つかるなら魂たま音泉おんせん 誰だれでもつれておいで
地下ちか深ふかくから満みたす音おとを分わけてあげるよ
騒さわがしゃ天下てんか無双むそうの魂たま音泉おんせん いいとこさ、一度いちどはおいで
これからもよろしくね
ゆけむり魂たま温泉おんせん
魂たましい湧わく音おとの泉いずみの中なか 名残惜なごりおしく鬼おにの目めにも涙なみだ
何なにを隠かくそうこちらが魂たま音泉おんせん 何者なにものも忘わすれることなかれ
不思議ふしぎな効能こうのう 俺等おれらが歌うたえば何処どこでも宴えん会場かいじょう
思おもい立たったが即行そくこう動どう 飛とび越こえたれ大だい結界けっかいも
鬼おにに金棒かなぼうとはこの事こと 我われらが魂たま音泉おんせん
いいとこさ、気軽きがるに何度なんどでもおいで
もしかして、いつにも増まして張はり切きるのは酒さけの所為せい
目めを覚さましていても夢見心地ゆめみごこちのまま話はなしてる
津々浦々つつうらうら辿たどる道みち いつの間まにかそこの君きみも顔見知かおみしり
咎人とがびとにも御機嫌ごきげんよう 鬼おにが笑わらう こちらが温泉郷おんせんきょう
勿論もちろん地下ちか直送ちょくそう 最高潮さいこうちょう 大だい浴場よくじょうから挑戦ちょうせん状じょう
大だい音量おんりょう推奨すいしょう 鬼火おにびを連つれた間欠泉かんけつせんが本前ほんぜん兆ちょう
地獄じごくの繁華街はんかがいに半端はんぱない熱あつい感動かんどう 民度みんど低ひくめな祭まつり担当たんとう
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騒さわごうぜ 酔よっ払ぱらいなもんで
肩かたまで浸つかりゃ不安感ふあんかんはない 幻想げんそうに溺おぼれて厄介払やっかいばらい
ほら、ババンババンバンバン
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他ほかにはない宴会えんかい芸げい 賽銭さいせん投なげ銭せん舞まった 弾ひいた口三味線くちじゃみせん
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誤字ごじならこちらがさかてに取とるぜ 「魂たま音泉おんせん」よろしくどうぞ
力ちから拔ぬいて肩慣かたならし お待まちどう様さま 湯煙ゆけむりの奥おく揺ゆらめく魂たましい
飲のめや歌うたえや 音おと浴あび此処ここぞと踊おどる 今宵こよい言葉ことば乗のせる心こころの音おと
さぁ気きの向むくまま、ごゆるりと～
地上ちじょうからとは違ちがう景色けしき見みせてあげるよ
心こころまで浸つかるなら魂たま音泉おんせん 誰だれでもつれておいで
地下ちか深ふかくから満みたす音おとを分わけてあげるよ
騒さわがしゃ天下てんか無双むそうの魂たま音泉おんせん いいとこさ、一度いちどはおいで
魂たましい湧わく音おとの泉いずみ 皆々様みなみなさまどっぷり浸つかってって頂戴ちょうだい
長話ながばなしすらも華々はなばなしく 過すぎ去さる日々ひびを彩いろどるは魂たましい
また目めを覚さまし 楽園らくえんを探さがし 忘わすれない景色けしき さまようは魂たましい
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湯船ゆぶねは激げき熱あつで満みたす いずれは端はしから端はしまで制圧せいあつする
迷惑めいわくなど知しらねぇ
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またドッタンバッタン大騒おおさわぎ 魂たま音泉おんせん一派いっぱが横並よこならび
酒さけを手てに無駄むだ話ばなし
緊張きんちょうせずに 見知みしった温泉おんせんにて羽はね伸のばす魂たましい
老若男女ろうにゃくなんにょ 誰だれでも温あたたまってて 人ひと以外いがいの来客らいきゃくも待まってるぜ
着きの身着みきのまま、ごゆるりと～
地上ちじょうからとは違ちがう景色けしき見みせてあげるよ
心こころまで浸つかるなら魂たま音泉おんせん 誰だれでもつれておいで
地下ちか深ふかくから満みたす音おとを分わけてあげるよ
騒さわがしゃ天下てんか無双むそうの魂たま音泉おんせん いいとこさ、一度いちどはおいで
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未いまだかつて無なく畳たたみ掛かける口数くちかず手数てかず
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どこが始はじまり いつしか同おなじに
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魂たましいが最強さいきょうの証あかしと回答かいとう 肩かたで風かぜ切きる旧きゅう地獄じごく街道かいどう
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ゆけむり魂たま温泉おんせん
魂たましい湧わく音おとの泉いずみの中なか 名残惜なごりおしく鬼おにの目めにも涙なみだ
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不思議ふしぎな効能こうのう 俺等おれらが歌うたえば何処どこでも宴えん会場かいじょう
思おもい立たったが即行そくこう動どう 飛とび越こえたれ大だい結界けっかいも
鬼おにに金棒かなぼうとはこの事こと 我われらが魂たま音泉おんせん
いいとこさ、気軽きがるに何度なんどでもおいで
