い眠ねむりしたのね いつか
小川おがわのせせらぎ きいて
レンゲの花はなを まくらに
今目いまめがさめた
恋こいしい気持きもちが夢ゆめで
逢あわせてくれた あの人ひと
君きみは元気げんきかと 聞きいた
手てを振ふりながら
今いま 涙なみだをかくして
風かぜの中なか
ひとりゆけば はるかな
私わたしの好すきな 草原そうげん
知しらずに 遠とおくまで来きた
野のイチゴ捜さがして ホント
手てかごに持もちきれなくて
ポケットに入いれた
あの人ひとが 帰かえる時ときを
指ゆびおり数かぞえて 待まてば
いつのまにか 夕焼ゆうやけに
あたりは そまる
ふと涙なみだが出でそうよ
風かぜの中なか
こだまに呼よぶ 名前なまえは
あなたの好すきな 草原そうげん
ふと涙なみだが出でそうよ
風かぜの中なか
こだまに呼よぶ 名前なまえは
あなたの好すきな 草原そうげん
いi眠nemuりしたのねrishitanone いつかitsuka
小川ogawaのせせらぎnoseseragi きいてkiite
レンゲrengeのno花hanaをwo まくらにmakurani
今目imameがさめたgasameta
恋koiしいshii気持kimochiがga夢yumeでde
逢aわせてくれたwasetekureta あのano人hito
君kimiはha元気genkiかとkato 聞kiいたita
手teをwo振fuりながらrinagara
今ima 涙namidaをかくしてwokakushite
風kazeのno中naka
ひとりゆけばhitoriyukeba はるかなharukana
私watashiのno好suきなkina 草原sougen
知shiらずにrazuni 遠tooくまでkumade来kiたta
野noイチゴichigo捜sagaしてshite ホントhonto
手teかごにkagoni持moちきれなくてchikirenakute
ポケットpokettoにni入iれたreta
あのano人hitoがga 帰kaeるru時tokiをwo
指yubiおりori数kazoえてete 待maてばteba
いつのまにかitsunomanika 夕焼yuuyakeにni
あたりはatariha そまるsomaru
ふとfuto涙namidaがga出deそうよsouyo
風kazeのno中naka
こだまにkodamani呼yoぶbu 名前namaeはha
あなたのanatano好suきなkina 草原sougen
ふとfuto涙namidaがga出deそうよsouyo
風kazeのno中naka
こだまにkodamani呼yoぶbu 名前namaeはha
あなたのanatano好suきなkina 草原sougen