冬が来る前に 歌詞 紙ふうせん ふりがな付

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よみ:ふゆがくるまえに

冬が来る前に 歌詞

紙ふうせん

1977.11.1 リリース
作詞
後藤悦治郎
作曲
浦野直
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さかほそみち
なつあめにうたれ
言葉ことばさがしつづけて
わかれた二人ふたり
小麦色こむぎいろけた
はだいろもあせて
黄昏たそがれ わたし一人ひとり
うみるの
ふゆまえ
もう一度いちどあのひと
めぐりいたい
ふゆまえ
もう一度いちどあのひと
めぐりいたい

あきかぜいて
まちはコスモスいろ
あなたからの便たよ
かぜくの
落葉おちばつもるみち
なつおも出道でみち
今日きょうもわたし一人ひとり
バスをつの
ふゆまえ
もう一度いちどあのひと
めぐりいたい
ふゆまえ
もう一度いちどあのひと
めぐりいたい

冬が来る前に / 紙ふうせん の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/14 05:34

ひと夏の恋、これは誰しもが経験したことのある出来事であろうと思う・・海辺で、小麦色に日焼けしたビキニの女の子・・出会って恋をする人、恋をしたいと小麦色の乙女を眺めた人・・しかしこの人夏の恋に限って、多く冬を越せない・・秋風が吹き、秋桜が咲き誇る頃、乙女の焼けた肌が薄くなってゆく・・水着の跡も消えて行く・・そして恋も消えて行く・・冬が来る前に、もう一度あの人に巡り逢いたい・・白い肌で、巡り逢えるだろうか・・逢いたい・・

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曲名:冬が来る前に 歌手:紙ふうせん