ちょうちんの花 歌詞 川中美幸 ふりがな付

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ちょうちんの花 歌詞

川中美幸

1996.1.21 リリース
作詞
阿久悠
作曲
円広志
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ちょうちんひと椅子五いすいつ
他人たにんかたにならぬ
どちらのだれらぬのに
人生じんせいばなししてかえ
うなづき上手じょうず のせ上手じょうず
さけしゃくのあいの
だけど どこかでもら
ポロリとなみだこぼす
いた いた
ちょうちんのはな
いた いた
あたたかく
いた いた
ちょうちんのはな
いた いた
ほのぼのと

なまえをいた
ちょうちんが
そろそろすこしくたびれて
ながすあてもなく
夢見ゆめみ場所ばしょにも
なりにくい
はやりのうた故郷くにうた
なんでもヒョイと
こなしつつ
だけど わたしがだれよりも
いたいときもあるという
いた いた
ちょうちんのはな
いた いた
あたたかく
いた いた
ちょうちんのはな
いた いた
ほのぼのと
いた いた
ちょうちんのはな
いた いた
あたたかく
いた いた
ちょうちんのはな
いた いた
ほのぼのと

ちょうちんの花 / 川中美幸 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/12 09:35

提灯一つ椅子五つ他人の肩も気にならぬ、どちらの誰と知らぬのに人生話して帰る、頷き上手載せ上手、お酌の酒のあいのてに、だけど何処かで貰い泣き、ポロリと涙こぼす夜も、咲いた咲いた提灯の花、咲いた咲いた温かく咲いた咲いたほのぼのと・・そんなに提灯が咲く処はある裏町の一角であろう、誘餓灯とも裏町の灯台ともいう、名前を書いた提灯がくたびれて来て浮名を流す当てもなく夢見る場所にもなりにくく自分が酔いたい時もある、だが夜には叉人が寄ってくる・・

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曲名:ちょうちんの花 歌手:川中美幸