強つよそうに
生いきてゆくよりも
本当ほんとうに
強つよくなるために
屋上おくじょうの すみっこで
傷きずついた その羽はねを
震ふるわせて 見上みあげている
冷つめたい夜空よぞらを
イカサマのスリルに
溺おぼれて
強烈きょうれつなナイフに
ぶつかる
現実げんじつは 何なんなのか
真実しんじつは 何処どこなのか
悩なやむほど 遠とおざかる
蒼あおい星ほし
天使てんしのような 悪魔あくまの笑顔えがお
この街まちに あふれているよ
挫くじけそうでも
迷まよいそうでも
見みつけだす 必かならず
本当ほんとうの心こころを
抱だきしめた
夢ゆめの重おもたさに
その腕うでが
少すこし疲つかれても
大丈夫だいじょうぶ、この俺おれが
支ささえてて あげるから
迷まよわずに その夢ゆめを
信しんじてろ
天使てんしのような 悪魔あくまの声こえが
聞きこえてる オマエの胸むねに
罪つみもないのに
苦くるしんでいる
その心こころ せつなく
俺おれを呼よび続つづける…
現実げんじつは 何なんなのか
真実しんじつは 何処どこなのか
悩なやむほど 遠とおざかる
蒼あおい星ほし
天使てんしのような 悪魔あくまの笑顔えがお
この街まちに あふれているよ
天使てんしのような 悪魔あくまの声こえが
聞きこえてる オマエの胸むねに
罪つみもないのに
苦くるしんでいる
その心こころ せつなく
俺おれを呼よび続つづける…
強tsuyoそうにsouni
生iきてゆくよりもkiteyukuyorimo
本当hontouにni
強tsuyoくなるためにkunarutameni
屋上okujouのno すみっこでsumikkode
傷kizuついたtsuita そのsono羽haneをwo
震furuわせてwasete 見上miaげているgeteiru
冷tsumeたいtai夜空yozoraをwo
イカサマikasamaのnoスリルsuriruにni
溺oboれてrete
強烈kyouretsuなnaナイフnaifuにni
ぶつかるbutsukaru
現実genjitsuはha 何nanなのかnanoka
真実shinjitsuはha 何処dokoなのかnanoka
悩nayaむほどmuhodo 遠tooざかるzakaru
蒼aoいi星hoshi
天使tenshiのようなnoyouna 悪魔akumaのno笑顔egao
このkono街machiにni あふれているよafureteiruyo
挫kujiけそうでもkesoudemo
迷mayoいそうでもisoudemo
見miつけだすtsukedasu 必kanaraずzu
本当hontouのno心kokoroをwo
抱daきしめたkishimeta
夢yumeのno重omoたさにtasani
そのsono腕udeがga
少sukoしshi疲tsukaれてもretemo
大丈夫daijoubu、このkono俺oreがga
支sasaえててetete あげるからagerukara
迷mayoわずにwazuni そのsono夢yumeをwo
信shinじてろjitero
天使tenshiのようなnoyouna 悪魔akumaのno声koeがga
聞kiこえてるkoeteru オマエomaeのno胸muneにni
罪tsumiもないのにmonainoni
苦kuruしんでいるshindeiru
そのsono心kokoro せつなくsetsunaku
俺oreをwo呼yoびbi続tsuduけるkeru…
現実genjitsuはha 何nanなのかnanoka
真実shinjitsuはha 何処dokoなのかnanoka
悩nayaむほどmuhodo 遠tooざかるzakaru
蒼aoいi星hoshi
天使tenshiのようなnoyouna 悪魔akumaのno笑顔egao
このkono街machiにni あふれているよafureteiruyo
天使tenshiのようなnoyouna 悪魔akumaのno声koeがga
聞kiこえてるkoeteru オマエomaeのno胸muneにni
罪tsumiもないのにmonainoni
苦kuruしんでいるshindeiru
そのsono心kokoro せつなくsetsunaku
俺oreをwo呼yoびbi続tsuduけるkeru…