耳みみをすませば
聴きこえてくる
大地だいちのつぶやく声こえ
心こころの瞳ひとみを拓ひらいたら
海うみは七ななつの色いろ
ぼくが生いきている街まちは
狭せまい小ちいさな砦とりで
未知みちの世界せかいは 大おおきく
両手広りょうてひろげて
叶かなえると決きめたから
行いけるのさ思おもうがまま
吹ふき荒あれる 嵐あらしすら
太陽たいようの下しただから
ぼくは 越こえるだろう
地球ほしが生うまれた頃ころから
流ながれている 氷こおりの河かわ
そのあいだには幾度いくたびか
景色けしきは変かわったのだろう
ぼくが生いきている今いまは
一瞬いっしゅんにも足たりない
だから なるべく遠とおくを
見据みすえていたい
苦くるしさに揺ゆらいでも
よどみなく時間ときは過すぎ
どこを見みて何なにをめざす
命途絶いのちとだえる果はてに
闇やみを抜ぬけ虹にじを渡わたり
行いけるのさ自由じゆうだから
目めの前まえに とらわれず
はるか真夏まなつを想おもう
ぼくが 越こえるだろう
限かぎりなく続つづく
Seasons of change
本当ほんとうの事ことを
苦くるしさに揺ゆらいでも
よどみなく時間ときは過すぎ
どこを見みて何なにをめざす
命途絶いのちとだえる果はてに
闇やみを抜ぬけ虹にじを渡わたり
行いけるのさ自由じゆうだから
目めの前まえに とらわれず
はるか真夏まなつを想おもう
ぼくが 越こえる
叶かなえると決きめたから
行いけるのさ思おもうがまま
吹ふき荒あれる 嵐あらしすら
太陽たいようの下しただから
きみと 越こえるだろう
耳mimiをすませばwosumaseba
聴kiこえてくるkoetekuru
大地daichiのつぶやくnotsubuyaku声koe
心kokoroのno瞳hitomiをwo拓hiraいたらitara
海umiはha七nanaつのtsuno色iro
ぼくがbokuga生iきているkiteiru街machiはha
狭semaいi小chiiさなsana砦toride
未知michiのno世界sekaiはha 大ooきくkiku
両手広ryoutehiroげてgete
叶kanaえるとeruto決kiめたからmetakara
行iけるのさkerunosa思omoうがままugamama
吹fuきki荒aれるreru 嵐arashiすらsura
太陽taiyouのno下shitaだからdakara
ぼくはbokuha 越koえるだろうerudarou
地球hoshiがga生uまれたmareta頃koroからkara
流nagaれているreteiru 氷kooriのno河kawa
そのあいだにはsonoaidaniha幾度ikutabiかka
景色keshikiはha変kaわったのだろうwattanodarou
ぼくがbokuga生iきているkiteiru今imaはha
一瞬issyunにもnimo足taりないrinai
だからdakara なるべくnarubeku遠tooくをkuwo
見据misuえていたいeteitai
苦kuruしさにshisani揺yuraいでもidemo
よどみなくyodominaku時間tokiはha過suぎgi
どこをdokowo見miてte何naniをめざすwomezasu
命途絶inochitodaえるeru果haてにteni
闇yamiをwo抜nuけke虹nijiをwo渡wataりri
行iけるのさkerunosa自由jiyuuだからdakara
目meのno前maeにni とらわれずtorawarezu
はるかharuka真夏manatsuをwo想omoうu
ぼくがbokuga 越koえるだろうerudarou
限kagiりなくrinaku続tsuduくku
Seasons of change
本当hontouのno事kotoをwo
苦kuruしさにshisani揺yuraいでもidemo
よどみなくyodominaku時間tokiはha過suぎgi
どこをdokowo見miてte何naniをめざすwomezasu
命途絶inochitodaえるeru果haてにteni
闇yamiをwo抜nuけke虹nijiをwo渡wataりri
行iけるのさkerunosa自由jiyuuだからdakara
目meのno前maeにni とらわれずtorawarezu
はるかharuka真夏manatsuをwo想omoうu
ぼくがbokuga 越koえるeru
叶kanaえるとeruto決kiめたからmetakara
行iけるのさkerunosa思omoうがままugamama
吹fuきki荒aれるreru 嵐arashiすらsura
太陽taiyouのno下shitaだからdakara
きみとkimito 越koえるだろうerudarou