青あおい鳥とりを 見みつけたよ
美うつくしい島しまで
幸福しあわせ はこぶ
小ちいさな鳥とりを
だけど君きみは あの空そらへ
飛とんで行いくんだろう
ぼくが こんなに
愛あいしていても
小ちいさな幸福しあわせを
ぼくの手てに乗のせたのに
青あおい鳥とり 青あおい鳥とり
行いかないで
君きみがそばに いるだけで
ぼくは嬉うれしいのさ
そのまま ぼくを
見みつめておくれ
青あおい鳥とりは 飛とんで行いった
あの広ひろい空そらへ
狭せまい カゴが
いやだったのか
小ちいさな幸福しあわせよ
ぼくの手てに
かえっておくれ
青あおい鳥とり 青あおい鳥とり
何故行どこいった
青あおい鳥とりは もう二度にどと
帰かえって来こなかった
ぼくには はかない
初恋はつこいだった
青aoいi鳥toriをwo 見miつけたよtsuketayo
美utsukuしいshii島shimaでde
幸福shiawase はこぶhakobu
小chiiさなsana鳥toriをwo
だけどdakedo君kimiはha あのano空soraへhe
飛toんでnde行iくんだろうkundarou
ぼくがbokuga こんなにkonnani
愛aiしていてもshiteitemo
小chiiさなsana幸福shiawaseをwo
ぼくのbokuno手teにni乗noせたのにsetanoni
青aoいi鳥tori 青aoいi鳥tori
行iかないでkanaide
君kimiがそばにgasobani いるだけでirudakede
ぼくはbokuha嬉ureしいのさshiinosa
そのままsonomama ぼくをbokuwo
見miつめておくれtsumeteokure
青aoいi鳥toriはha 飛toんでnde行iったtta
あのano広hiroいi空soraへhe
狭semaいi カゴkagoがga
いやだったのかiyadattanoka
小chiiさなsana幸福shiawaseよyo
ぼくのbokuno手teにni
かえっておくれkaetteokure
青aoいi鳥tori 青aoいi鳥tori
何故行dokoiったtta
青aoいi鳥toriはha もうmou二度nidoとto
帰kaeってtte来koなかったnakatta
ぼくにはbokuniha はかないhakanai
初恋hatsukoiだったdatta