消きえかけた街まちが
静しずかに色いろづく
夜明よあけのブレスが
傷跡きずあとに染しみる
群むれからはずれた
一羽いちわのカモメが
ビルの谷間たにまを抜ぬけ
海うみを見詰みつめる
羽搏はばたくことさえ
疲つかれはてた時とき
胸むねの奥おくに
振ふり返かえる影かげがある
君きみのことを守まもりたい
そのすべてを守まもりたい
君きみを生いきる
証あかしにしよう
誰だれのためでもなく
折おれかけた翼つばさ
静しずかに抱だきよせ
無口むくちな笑顔えがおに
空そらを見上みあげる
波なみにさらわれた
流木りゅうぼくの後あとを
躓つまづきながら
追おいかける影かげがある
君きみのことを守まもりたい
そのすべてを守まもりたい
そして今いまを
共ともに生いきよう
誰だれのためでもなく
君きみのことを守まもりたい
そのすべてを守まもりたい
君きみを生いきる
証あかしにしよう
誰だれのためでもなく
君きみのことを守まもりたい
そのすべてを守まもりたい
そして今いまを
共ともに生いきよう
誰だれのためでもなく
君きみのことを守まもりたい
そのすべてを守まもりたい
そして今いまを
共ともに生いきよう
誰だれのためでもなく
君きみのことを守まもりたい
そのすべてを守まもりたい…
消kiえかけたekaketa街machiがga
静shizuかにkani色iroづくduku
夜明yoaけのkenoブレスburesuがga
傷跡kizuatoにni染shiみるmiru
群muれからはずれたrekarahazureta
一羽ichiwaのnoカモメkamomeがga
ビルbiruのno谷間tanimaをwo抜nuけke
海umiをwo見詰mitsuめるmeru
羽搏habataくことさえkukotosae
疲tsukaれはてたrehateta時toki
胸muneのno奥okuにni
振fuりri返kaeるru影kageがあるgaaru
君kimiのことをnokotowo守mamoりたいritai
そのすべてをsonosubetewo守mamoりたいritai
君kimiをwo生iきるkiru
証akashiにしようnishiyou
誰dareのためでもなくnotamedemonaku
折oれかけたrekaketa翼tsubasa
静shizuかにkani抱daきよせkiyose
無口mukuchiなna笑顔egaoにni
空soraをwo見上miaげるgeru
波namiにさらわれたnisarawareta
流木ryuubokuのno後atoをwo
躓tsumaduきながらkinagara
追oいかけるikakeru影kageがあるgaaru
君kimiのことをnokotowo守mamoりたいritai
そのすべてをsonosubetewo守mamoりたいritai
そしてsoshite今imaをwo
共tomoにni生iきようkiyou
誰dareのためでもなくnotamedemonaku
君kimiのことをnokotowo守mamoりたいritai
そのすべてをsonosubetewo守mamoりたいritai
君kimiをwo生iきるkiru
証akashiにしようnishiyou
誰dareのためでもなくnotamedemonaku
君kimiのことをnokotowo守mamoりたいritai
そのすべてをsonosubetewo守mamoりたいritai
そしてsoshite今imaをwo
共tomoにni生iきようkiyou
誰dareのためでもなくnotamedemonaku
君kimiのことをnokotowo守mamoりたいritai
そのすべてをsonosubetewo守mamoりたいritai
そしてsoshite今imaをwo
共tomoにni生iきようkiyou
誰dareのためでもなくnotamedemonaku
君kimiのことをnokotowo守mamoりたいritai
そのすべてをsonosubetewo守mamoりたいritai…