よみ:みずのへや
水の部屋 歌詞
-
CHAGE and ASKA
- 1990.8.29 リリース
- 作詞
- 飛鳥涼
- 作曲
- 飛鳥涼
友情
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扉とびらを開あけたら
雨あめの中なかの自転車じてんしゃ
古ふるい写真しゃしんに見みつめられたら
動うごけない
僕ぼくを責せめた人ひと
レンズをしぼりながら
心こころの中なかに粉まぎれ込こんだまま
白しろになる
ああ 桜散さくらちる 門もんをぬけて
母ははの手てを引ひく 走はしる
僕ぼくはあの日ひの靴くつをぬいで
風かぜを添そえた 色いろを添そえた
景色けしきの中なか
やがて君きみと
この部屋へやに帰かえって行いく
肩かたの温ぬくもりの
横よこに君きみが居いるけど
なにかひとつは
抱かかえてるもの 同おなじだね
近ちかづく明日あしたと
遠とおざかる昨日きのうと
同おなじところに
辿たどり着つくような……
なら歩あるこう
ああ 折おり紙がみのやさしさで
愛あいを感かんじて行いける
失なくした物ものは何なにもないよ
風かぜを添そえた 色いろを添そえた
景色けしきの中なか
いつもふたり
この部屋へやで 糸いとをつなぐ
僕ぼくの幼おさない日ひの夢ゆめを
君きみと訪たずねたなら
もっと君きみを もっと僕ぼくを
もっと好すきになる
僕ぼくの幼おさない日ひの夢ゆめを
君きみと訪たずねたなら
水みずの部屋へやで今いまを見みてる
やがて君きみと この部屋へやに
帰かえって行いく
雨あめの中なかの自転車じてんしゃ
古ふるい写真しゃしんに見みつめられたら
動うごけない
僕ぼくを責せめた人ひと
レンズをしぼりながら
心こころの中なかに粉まぎれ込こんだまま
白しろになる
ああ 桜散さくらちる 門もんをぬけて
母ははの手てを引ひく 走はしる
僕ぼくはあの日ひの靴くつをぬいで
風かぜを添そえた 色いろを添そえた
景色けしきの中なか
やがて君きみと
この部屋へやに帰かえって行いく
肩かたの温ぬくもりの
横よこに君きみが居いるけど
なにかひとつは
抱かかえてるもの 同おなじだね
近ちかづく明日あしたと
遠とおざかる昨日きのうと
同おなじところに
辿たどり着つくような……
なら歩あるこう
ああ 折おり紙がみのやさしさで
愛あいを感かんじて行いける
失なくした物ものは何なにもないよ
風かぜを添そえた 色いろを添そえた
景色けしきの中なか
いつもふたり
この部屋へやで 糸いとをつなぐ
僕ぼくの幼おさない日ひの夢ゆめを
君きみと訪たずねたなら
もっと君きみを もっと僕ぼくを
もっと好すきになる
僕ぼくの幼おさない日ひの夢ゆめを
君きみと訪たずねたなら
水みずの部屋へやで今いまを見みてる
やがて君きみと この部屋へやに
帰かえって行いく