最後の雨 歌詞 中西保志 ふりがな付

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よみ:さいごのあめ

最後の雨 歌詞

中西保志

1992.8.10 リリース
作詞
夏目純
作曲
都志見隆
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さよならつぶやきみ
ぼくかさ のこして
けだしてゆく
かなしみ 街中まちじゅう
銀色ぎんいろけむって
きみだけ せない
最後さいごあめ
れないように
けて
ただ
瞳閉ひとみとじた
本気ほんきわすれるくらいなら
けるほど
あいしたりしない
だれかにられる
くらいなら
つよいて きみこわしたい
ほどいたかみひろげて
ぼくよる つつんだ
やさしいひとさ…
不安ふあんなみにさらわれる
すなしろ こわくて
だれかをもとめたの?
つよがりだけを
おぼえさせたね
微笑ほほえみは もう
二人ふたりゆめない
本気ほんきわすれるくらいなら
けるほど
あいしたりしない
さよならをったくちびる
ぼくのものさ きみわすれない

明日あしたきみ
すくえるあい
ぼくじゃない でも
このまま つめている
言葉ことば出来できないのがあい
言葉ことばでは きみつなげない
ないあいがとまらない
かさてて
あめ見上みあげてた
本気ほんきわすれるくらいなら
けるほどあいしたりしない
だれかにられるくらいなら
つよいて
きみこわしたい

最後の雨 / 中西保志 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/24 06:58

さよなら呟く君が、僕の傘残して駆けだして行く、恐らくこの先も戻らぬ愛を追う事になるだろう・・追いかけて引き留めて瞼閉じた、本気で忘れるくらいなら泣けるほど愛したりはしない、人に盗られる位なら強く抱いて君を壊したい・・広げた髪で僕の夜包んだ優しい人・・不安な砂の城流されるの怖くて、誰かを求めたの?・・さよならを言った唇も僕のものさ、だが言葉では君を繋げない、傘を捨てて空を見上げていた・・僕の心は雨しか伝えられないだろう・・

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曲名:最後の雨 歌手:中西保志