ガムを噛かんでいる
陽ひのあたる場所ばしょで
壊こわれそうな
未来みらい 感かんじながら
この世界せかいの中なかで
君きみが一番いちばん
愛あいしてる物ものは何なに
通とおりの向むこう側がわで
手てを振ふっている
子供こどもの笑顔えがお
何なにを愛あいするの
僕ぼくたちの世代せだい
アスファルトに
生うまれた 青あおい花はな
僕ぼくはスピードの
ぬいぐるみを着きて
夜よるの街まちで
風かぜの唄うたを歌うたう
忘わすれないで くれよ
誰だれもが皆みんな この星ほしの
ひとかけらなのさ
ビルの影かげで見みつけた
肩かたをすくめている天使てんし
君きみが失うしなった
透すき通とおった心こころ
目めを閉とじれば
広ひろがる 青あおい花はな
真夜中まよなかに目覚めざめ
僕ぼくは月つきを見みる
真白まっしろな冷つめたい光ひかりに
包つつまれて (Yeah!)
(tu tu tu…)
ガムgamuをwo噛kaんでいるndeiru
陽hiのあたるnoataru場所basyoでde
壊kowaれそうなresouna
未来mirai 感kanじながらjinagara
このkono世界sekaiのno中nakaでde
君kimiがga一番ichiban
愛aiしてるshiteru物monoはha何nani
通tooりのrino向muこうkou側gawaでde
手teをwo振fuっているtteiru
子供kodomoのno笑顔egao
何naniをwo愛aiするのsuruno
僕bokuたちのtachino世代sedai
アスファルトasufarutoにni
生uまれたmareta 青aoいi花hana
僕bokuはhaスピsupiードdoのno
ぬいぐるみをnuigurumiwo着kiてte
夜yoruのno街machiでde
風kazeのno唄utaをwo歌utaうu
忘wasuれないでrenaide くれよkureyo
誰dareもがmoga皆miんなnna このkono星hoshiのno
ひとかけらなのさhitokakerananosa
ビルbiruのno影kageでde見miつけたtsuketa
肩kataをすくめているwosukumeteiru天使tenshi
君kimiがga失ushinaったtta
透suきki通tooったtta心kokoro
目meをwo閉toじればjireba
広hiroがるgaru 青aoいi花hana
真夜中mayonakaにni目覚mezaめme
僕bokuはha月tsukiをwo見miるru
真白masshiroなna冷tsumeたいtai光hikariにni
包tsutsuまれてmarete (Yeah!)
(tu tu tu…)