ひとつふたつと
街まちの灯ひに
心こころの痛いたみ 数かぞえれば
恥はじらいながら 白しろき胸むね
言葉ことばも いわず
ゆだねる 人ひとよ
そうさ 夜明よあけまで
抱だき合あえば
うすべに色いろの
陽ひも射さすだろう
さよならだけの 人生じんせいに
微笑ほほえみを 失なくした時とき
さよならだけの 人生じんせいに
振ふり向むけば
おまえがいた
今日きょうも 激はげしく 人ひとの波なみ
都会とかいの 隅すみに 押おされても
日暮ひぐれに たどる
道みちしるべ
母ははの 背中せなかに
似にている 人ひとよ
そうさ 裏切うらぎりに
ひび割われて
はじめて 触ふれる
ぬくもりがある
さよならだけの 人生じんせいに
やさしさが 壊こわれた時とき
さよならだけの 人生じんせいに
振ふり向むけば
おまえがいた
さよならだけの 人生じんせいに
微笑ほほえみを 失なくした時とき
さよならだけの 人生じんせいに
振ふり向むけば
おまえがいた
ひとつふたつと
街まちの灯ひに
心こころの 痛いたみ 数かぞえれば
恥はじらい ながら 白しろき胸むね
言葉ことばも いわず
ゆだねる人ひとよ
ひとつふたつとhitotsufutatsuto
街machiのno灯hiにni
心kokoroのno痛itaみmi 数kazoえればereba
恥hajiらいながらrainagara 白shiroきki胸mune
言葉kotobaもmo いわずiwazu
ゆだねるyudaneru 人hitoよyo
そうさsousa 夜明yoaけまでkemade
抱daきki合aえばeba
うすべにusubeni色iroのno
陽hiもmo射saすだろうsudarou
さよならだけのsayonaradakeno 人生jinseiにni
微笑hohoeみをmiwo 失naくしたkushita時toki
さよならだけのsayonaradakeno 人生jinseiにni
振fuりri向muけばkeba
おまえがいたomaegaita
今日kyouもmo 激hageしくshiku 人hitoのno波nami
都会tokaiのno 隅sumiにni 押oされてもsaretemo
日暮higuれにreni たどるtadoru
道michiしるべshirube
母hahaのno 背中senakaにni
似niているteiru 人hitoよyo
そうさsousa 裏切uragiりにrini
ひびhibi割waれてrete
はじめてhajimete 触fuれるreru
ぬくもりがあるnukumorigaaru
さよならだけのsayonaradakeno 人生jinseiにni
やさしさがyasashisaga 壊kowaれたreta時toki
さよならだけのsayonaradakeno 人生jinseiにni
振fuりri向muけばkeba
おまえがいたomaegaita
さよならだけのsayonaradakeno 人生jinseiにni
微笑hohoeみをmiwo 失naくしたkushita時toki
さよならだけのsayonaradakeno 人生jinseiにni
振fuりri向muけばkeba
おまえがいたomaegaita
ひとつふたつとhitotsufutatsuto
街machiのno灯hiにni
心kokoroのno 痛itaみmi 数kazoえればereba
恥hajiらいrai ながらnagara 白shiroきki胸mune
言葉kotobaもmo いわずiwazu
ゆだねるyudaneru人hitoよyo