惚ほれて振ふられた
女おんなの心こころ
あんたなんかにゃ
わかるまい
押おさえ切きれない
淋さみしさは
死しぬことよりも
つらいけど
なぐさめ なんかは
欲ほしくない
みんなあんたが
おしえてくれた
酒さけもタバコも
うそまでも
泣なかぬつもりで
いたけれど
裏町うらまちギターの
あの唄うたに
今夜こんやは しみじみ
泣なかされる
こんどこそはと
命いのちをかけて
惚ほれてみたけど
駄目だめだった
女おんなの 青春はるを
唇くちびるを
返かえしてくれとは
言いわないが
死しぬまで愛あいして
欲ほしかった
惚hoれてrete振fuられたrareta
女onnaのno心kokoro
あんたなんかにゃantanankanya
わかるまいwakarumai
押oさえsae切kiれないrenai
淋samiしさはshisaha
死shiぬことよりもnukotoyorimo
つらいけどtsuraikedo
なぐさめnagusame なんかはnankaha
欲hoしくないshikunai
みんなあんたがminnaantaga
おしえてくれたoshietekureta
酒sakeもmoタバコtabakoもmo
うそまでもusomademo
泣naかぬつもりでkanutsumoride
いたけれどitakeredo
裏町uramachiギタgitaーのno
あのano唄utaにni
今夜konyaはha しみじみshimijimi
泣naかされるkasareru
こんどこそはとkondokosohato
命inochiをかけてwokakete
惚hoれてみたけどretemitakedo
駄目dameだったdatta
女onnaのno 青春haruをwo
唇kuchibiruをwo
返kaeしてくれとはshitekuretoha
言iわないがwanaiga
死shiぬまでnumade愛aiしてshite
欲hoしかったshikatta