あんたの匂においが 恋こいしいよ
飾かざりも なんにも
いらないよ
ひとりじゃ寒さむかろ
つらかろうと
やさしい声こえが聞ききたいよ
どこで どうして
いたなんて いいよ
そうさ戻もどってくれりゃ
いいよ
あんたに はじめて
抱だかれたあの夜よに
ぼっち ぼっち 帰かえりたい
おんな恋月夜こいづきよ
終電しゅうでんあとの踏切ふみきりは
女おんなが越こえるにゃ寒さむすぎる
誰だれかにそっと 上着うわぎなど
かけてほしい夜空よぞらだよ
どこで どうして
いたなんて いいよ
そうさ顔かおだけ見みれりゃ
いいよ
まつげを ふるわせ
抱だかれたあの夜よに
ぼっち ぼっち 帰かえりたい
おんな恋月夜こいづきよ
心こころじゃとうに別わかれても
身体からだがあんたを呼よんでるよ
女おんなは悲かなしい 生いきものさ
うそでも夢ゆめに酔よいたいよ
どこで どうして
いたなんて いいよ
そうさ包つつんでくれりゃ
いいよ
あんたに はじめて
抱だかれたあの夜よに
ぼっち ぼっち 帰かえりたい
おんな恋月夜こいづきよ
あんたのantano匂nioいがiga 恋koiしいよshiiyo
飾kazaりもrimo なんにもnannimo
いらないよiranaiyo
ひとりじゃhitorija寒samuかろkaro
つらかろうとtsurakarouto
やさしいyasashii声koeがga聞kiきたいよkitaiyo
どこでdokode どうしてdoushite
いたなんてitanante いいよiiyo
そうさsousa戻modoってくれりゃttekurerya
いいよiiyo
あんたにantani はじめてhajimete
抱daかれたあのkaretaano夜yoにni
ぼっちbotchi ぼっちbotchi 帰kaeりたいritai
おんなonna恋月夜koidukiyo
終電syuudenあとのatono踏切fumikiりはriha
女onnaがga越koえるにゃerunya寒samuすぎるsugiru
誰dareかにそっとkanisotto 上着uwagiなどnado
かけてほしいkaketehoshii夜空yozoraだよdayo
どこでdokode どうしてdoushite
いたなんてitanante いいよiiyo
そうさsousa顔kaoだけdake見miれりゃrerya
いいよiiyo
まつげをmatsugewo ふるわせfuruwase
抱daかれたあのkaretaano夜yoにni
ぼっちbotchi ぼっちbotchi 帰kaeりたいritai
おんなonna恋月夜koidukiyo
心kokoroじゃとうにjatouni別wakaれてもretemo
身体karadaがあんたをgaantawo呼yoんでるよnderuyo
女onnaはha悲kanaしいshii 生iきものさkimonosa
うそでもusodemo夢yumeにni酔yoいたいよitaiyo
どこでdokode どうしてdoushite
いたなんてitanante いいよiiyo
そうさsousa包tsutsuんでくれりゃndekurerya
いいよiiyo
あんたにantani はじめてhajimete
抱daかれたあのkaretaano夜yoにni
ぼっちbotchi ぼっちbotchi 帰kaeりたいritai
おんなonna恋月夜koidukiyo