なんの 迷まよいもなく
あなたを選えらんで
ふり返かえらず この道みちを
果はてるまで
歩あるいてゆくよ
誰だれにも 似にていない
あなたは あなたで
だから 僕ぼくは あなたのこと
かけがえのない
ひとだと思おもう
きかせて あなたの声こえを
抱だかせて あなたの体からだを
心こころがことばを超こえて
愛あいの中なかへ 連つれてゆくよ
ぼくらを乗のせた舟ふねは
風かぜと嵐あらしと
陽ひの光ひかりと 闇やみを抜ぬけて
季節きせつの中なかを 流ながれてゆく
きかせて あなたの声こえを
抱だかせて あなたの体からだを
心こころがことばを超こえて
愛あいの中なかへ 連つれてゆくよ
ねェ どうして
うつむいてるの
冷つめたい 風かぜに
ふるえているみたい
きかせて あなたの声こえを
抱だかせて あなたの体からだを
心こころがことばを超こえて
愛あいの中なかへ 連つれてゆくよ
あなたがすべてを超こえて
今いま ぼくの眼めの前まえにいる
なんのnanno 迷mayoいもなくimonaku
あなたをanatawo選eraんでnde
ふりfuri返kaeらずrazu このkono道michiをwo
果haてるまでterumade
歩aruいてゆくよiteyukuyo
誰dareにもnimo 似niていないteinai
あなたはanataha あなたでanatade
だからdakara 僕bokuはha あなたのことanatanokoto
かけがえのないkakegaenonai
ひとだとhitodato思omoうu
きかせてkikasete あなたのanatano声koeをwo
抱daかせてkasete あなたのanatano体karadaをwo
心kokoroがことばをgakotobawo超koえてete
愛aiのno中nakaへhe 連tsuれてゆくよreteyukuyo
ぼくらをbokurawo乗noせたseta舟funeはha
風kazeとto嵐arashiとto
陽hiのno光hikariとto 闇yamiをwo抜nuけてkete
季節kisetsuのno中nakaをwo 流nagaれてゆくreteyuku
きかせてkikasete あなたのanatano声koeをwo
抱daかせてkasete あなたのanatano体karadaをwo
心kokoroがことばをgakotobawo超koえてete
愛aiのno中nakaへhe 連tsuれてゆくよreteyukuyo
ねneェe どうしてdoushite
うつむいてるのutsumuiteruno
冷tsumeたいtai 風kazeにni
ふるえているみたいfurueteirumitai
きかせてkikasete あなたのanatano声koeをwo
抱daかせてkasete あなたのanatano体karadaをwo
心kokoroがことばをgakotobawo超koえてete
愛aiのno中nakaへhe 連tsuれてゆくよreteyukuyo
あなたがすべてをanatagasubetewo超koえてete
今ima ぼくのbokuno眼meのno前maeにいるniiru