楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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オフコース
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日曜日の夕暮 ラジオの声切ると 静けさに耐えきれず ひとりごと
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オフコース
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もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず君を 抱きしめたくなる
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オフコース
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はじまりは いつも愛 それが気紛れでも ただ青くきらめいて うその
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オフコース
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今 あなたにとっていちばん 大切なものはなんですか 水色の恋をすること 気のおけない話せる
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オフコース
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冬と夏の間に 春をおきました だから春は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく
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オフコース
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あれがあなたの 好きな場所 港が見下ろせる こだかい公園 あなたの声が小さくなる
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オフコース
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今なんていったの? 他のこと考えて 君のこと ぼんやり見てた 好きなひとはいるの?
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オフコース
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「やさしくしないで」 君はあれから 新しい別れを 恐れている ぼくが君の心の
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オフコース
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たとえ君が目の前に ひざまずいてすべてを 忘れてほしいと 涙流しても 僕は君のところへ
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オフコース
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君が思うよりきっと 僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は
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オフコース
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la la la・・・・・・ 終る筈のない愛が 途絶えた
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オフコース
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僕は夢中になって風を追いかけていた はだしのまま大地を感じて 僕は鳥やミドリの深呼吸を聴いてた ここちの良い時間に沈んで
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オフコース
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海原はるかに 胸踊らせて 旅立ったあの頃が まるで昨日みたい
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オフコース
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There you go Saying it
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オフコース
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夕陽が落ちる ビルを横切って やがてみんな 見知らぬ人になる
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オフコース
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あのほほえみ あのやさしさを 忘れてしまうなんて 私は信じない
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オフコース
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あそこを見ろよ 彼女とあいつが 腕をからませ歩いてく 噂のふたり 彼女はとても
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オフコース
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走り出すから ついておいで 僕は今 心に決めたことがある あなたに
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オフコース
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例えば 君が きえたら 帰れない 僕は
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オフコース
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信じすぎた 女たちは けだるい午後の中に残されて それでも
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オフコース
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涙あふれるならあふれるままに 怒り止まらないなら 戦うがいい 涙あふれるならあふれるままに
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オフコース
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夜のしじまを切り裂く 無数の族の光 ほとばしる汗が やつらの自由が 束の間の嵐のように
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オフコース
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多くの 過ちを 僕もしたように 愛するこの国も 戻れない
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オフコース
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あなたがそこに いるだけで 私のこころは ふるえている あの甘くやるせない
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オフコース
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もう僕には花は咲かない いつの間にか大事なものを失くした もうもどれない道をふり返っても 人ごみに落としてきた いくつかの愛は見えない
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オフコース
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爽やか緑が めざめる頃 季節の時計は きょうから始まる うららかさを
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オフコース
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あなたが心を閉ざして この街を離れてから やがてまた冬 すべてを許し合えた日々も
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オフコース
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あれは忘れ雪降る頃 ふたり訪ねた山あいの宿 肩をもたれあって聞いた 雪どけ水のさやめきだった ふたりにとり最後の旅知らずに過ごしたね
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オフコース
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一人部屋の中で ビルの谷間みつめていると 何故か空しさが この胸の中にこみあげる
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オフコース
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夜は応えない いくつもの愛のかたちが 許される事を 揺れる心には 嘘と呼ぶにはつらい想いも
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オフコース
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そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも
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オフコース
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すぎゆくは若き日々 いくつかの愛は消えて いつまでも 変わらない
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オフコース
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ゆっくり 漕ぎ出したね 小さな船だった 僕等は この船を
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オフコース
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白いシーツの海で 泳ぎつかれ眠る時 君のやわらかな素肌の においがしてる
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オフコース
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さようなら 若者 知らず知らずのうちに君は いくつもの季節をすごし いくつかの夢もかなわず
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オフコース
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会うたび君は すてきになって そのたび僕は とり残されて 君のために今
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オフコース
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汐風に頬染めた君の髪が揺れてる やわらかなこの波の調べ 秋は暮れゆく あの日あの時 僕はひとり
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オフコース
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忙しさに身をまかせて 母の日さえとうに忘れてた 幼い頃の私をなつかしむ気持ちがわかる あなたの人生には
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オフコース
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君に聞こえますか 風の通りすぎる声が 今 君にあげた 優しさと同じものは
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オフコース
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確かに今 振り返れば 数え切れない 哀しい日々 でも
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オフコース
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緑が見たいと 誰もが車走らせて ゆくから ああ緑が消えそう
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オフコース
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今僕は 流れゆく時の 静かな音を 聞いてる 鮮やかな昨日と
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オフコース
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まるで子供のように涙がこぼれた 切なくて切なくてひとり 去りゆくひと こよなく信じていたのに
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オフコース
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ふるえる肩を抱けば それだけつらくなるから うしろめたさを胸に この秋の日はひとりきり ああ
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オフコース
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別れようと 君のほうから 思いもかけない ことばを 言われようとは
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オフコース
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あのころかえり道に いつも君の家を訪ねた あいつの妹だった君は 二人の話をそばで聞いてた その時の君は
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オフコース
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僕にとってほんのささいな言葉のやりとりも いつも先のことばかり考えていたから あなたにしてみれば離れて行くように見えたの なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから
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オフコース
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もの憂げな町が たそがれ色に染まれば 今日も黒いコートに 身をつつみ 流されるように
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オフコース
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やがて夏も 色あせて この美しい 世界の全て ことばもほほえみも
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オフコース
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涙の雨が降る 世界のどこかで今日も 悲しい色たたえ 夕陽が沈んでゆくよ けれども明日また
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オフコース
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もっと素直に 素直になれよ もっと思いきり 叫んでみろよ 追いかけて
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オフコース
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君にあげるものは なんにもないけれど あした又会えるだろう 夕日があの波と 君のほほをそめる頃に
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オフコース
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果てしない海原 おまえに抱かれれば 僕はほらこんなに 素直になれる うねる波のままに
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オフコース
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あなたのことは 忘れないよ 故郷の山や海のように 故郷の友たちのように またあう日まで
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オフコース
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人はみなだれでも 流れる時の中で いくつもの別れに涙する だけどあなたはひとり
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オフコース
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そんなに急いでどこへゆくの 泣いたり笑ったりそんな時を 今のあなたは感じることさえ 忘れて町の中を走るよ
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オフコース
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風に吹かれて 君への愛が消える これでいいのさ 恋は我慢じゃないからね
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オフコース
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この小さな世界の中で 幾つもの過ちと 取るに足らぬ争い いつも繰り返していた
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オフコース
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あなたの今 捜してるもの その心のなかにきっとあるわ だから多分その哀しみは まわりのせいじゃない
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オフコース
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こんなにも知らない事があったなんて 今思えば不思議 陽の当たるこの坂道を 君は歩いて来たんだね
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オフコース
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夏の前の 誰もいない砂浜 ボート継ぐ ロープ越しに 黄昏
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オフコース
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おまえを失なって どうにかしているこの頃さ 頭が痛いほど 罐ビール 何本も空けてた
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オフコース
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「これから 何処かで 私を抱いて もう 帰らない
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オフコース
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誰の為にでもなく 僕等がうたい始めて 歌が僕等を離れていったのは ほんの少し前の冬の日
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オフコース
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信じられないことは 僕が君に別れを告げたこと 君との愛は もう終わりだと この胸に言い聞かせる
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オフコース
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今夜はありがとう ここまでついてきてくれて 話したい ことがあるから もう少しいてよ
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オフコース
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ふたりの おんなを相手に どうするの 何を考えてるの
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オフコース
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窓は開けたままで 話しをきかせて 手紙もくれなかったね そのひとといれば
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オフコース
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あきらめきれずに 君の好きな街を 歩いて ただ歩いて 辛くなるだけなのに
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オフコース
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今もう君が見えない からっぽの高い空 生き方が違うのさ とても疲れたの もう終わりにしたいの
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オフコース
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乱れてる 乱れてる この心 ふりむくたび君が誰かといる
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オフコース
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秋の夕暮れ あかね雲を 遠くさみしく みつめてる娘 あなたはきれいな
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オフコース
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水いらずの午後にきみは頬に涙つたえる 風も凪いでしまったのに吹き抜けるよ哀しみ 何故きみは愛のこと話すたびに 淋しい笑顔はぐらかすの せめて今夜だけはきみと寄りそいたい
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オフコース
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あの角をまがれば どこか別の世界へ いけそうな気がする 古い橋を渡って 白い壁の続く道を
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オフコース
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少し離れたほうがいいみたい こんなに疲れるなんて ふたりだけでいる時間は短かいのに ほんの小さな思いやりも たがいに忘れてしまった
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オフコース
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僕にとってほんのささいな言葉のやりとりも いつも先のことばかり考えていたから あなたにしてみれば離れて行くように見えたの なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから
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オフコース
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もう少し早く気がつけば 誇りと自信を失くして どんなに小さくなった自分でも 夢さえあればなんとか生きてゆける ウウー
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オフコース
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君だけの為に 開いた心 今閉じて その愛を終らせる 昨日までのこと
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オフコース
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彼女は もう 愛していない その時 はじめて分った
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オフコース
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何も変わらないで そのままでいて Oh no Oh
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オフコース
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Why In the middle of
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オフコース
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君はソファーの背に崩れて 濡れたその瞳を逃がすけど 屋根裏の出窓に 月の雫 落ちて
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オフコース
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外は午後から 雨が強く この心に 吹き込んでくる
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オフコース
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気をつけて またあの時の 過ちを くり返さないで いま思えば
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オフコース
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僕があなたに 望むこと かかえきれないほどの愛を持ちつづけてほしい 幼い日々たちに
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オフコース
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時は誰れかを 道連れにして 幾つかの時代を 終えてきた
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オフコース
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ひとつの夢を いつもぼくは追いかけてた ひとつの歌に その夢をのせてうたった
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オフコース
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夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる
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オフコース
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芝生の上に 午後の光り柔らか まどろむ二人は しばし夢の中 春の陽ざしは今
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オフコース
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白い光ちりばめて渚が続いてる 彼方の水面を見つめて 今時を戻す あの頃この渚で汐風に吹かれ
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オフコース
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にぎやかなティールーム 二人黙って 土曜日の午後の街 道ゆく人ながめ 別れの話なら
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オフコース
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夕なぎ 陽は暮れまどい 遠くに港の灯 見えかくれして
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オフコース
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枯葉舞い散るころは さみしさがひとしお だからあの日あなたに 急に声をかけてみたの
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オフコース
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ララ ララ そのためいきは 退屈のせい それとも
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オフコース
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やるせない夜も 眠れぬ夜も 私にはもう 訪れはしない
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オフコース
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窓の外は 夜明け前の 息をひそめた 静けさの中で
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オフコース
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同じ時代に生まれ いくつかの同じ季節を過して どれだけ多くのひとに 裏切られてきたか
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オフコース
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彼はほほえみかける 幸せに満ちた顔で 誰にでも気がねなく 町の中は暗い顔なのに 昼も夜も
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オフコース
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さわやかな朝をむかえるために ちいさな胸に溢れる愛を伝え 闇の中を走るように 歌声よ響け
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オフコース
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ひとりおのこは 飛べない腕におみな抱き ひとりおみなはおのこの腕に 若きふたりの帰らぬ日々を ゆだねてゆくの
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オフコース
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愛し方 間違えていたのか? 突然の君のサヨナラ どしゃぶりの雨に 飛び出した
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オフコース
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いちどは 愛したひと 恨んで 涙 流すなら
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オフコース
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どれだけ 言葉を尽くしてみても 確かめられない ものがあるだろう
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オフコース
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夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた
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オフコース
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Slowly the sun goes down
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オフコース
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風を追いかけたね 海沿いの国道 車の窓を開ければ 君の香りさ
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オフコース
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振りむけば 涙 君に見せるから できるだけ いつものように
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オフコース
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思いたくないけど こんなに好きだから きっと今が僕にとって いちばん素敵な 時かも知れない
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オフコース
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男と女が居て 世界が回っている 憎しみと愛が 世界を回している
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オフコース
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愛よりも 言葉なんかよりも 心よりも WOU WOU……
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オフコース
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君がいいなら もっとそばに来て 今夜の君は とても とても
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オフコース
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ディンドン ディンドン 幼な子たちの 胸ときめく この夜
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オフコース
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僕のいいたいことは とくべつなことでなく 誰れもが心の中で いつも思っていること 口に出していうのが
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オフコース
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いくつもの靴を はきすてた いくつもの星が 流れた
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オフコース
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月曜日の朝いつものように 君がでてゆく 九月の雨にぬれた道を 君がかけてゆく
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オフコース
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そんなにしょげた顔で いつもと違うよ 君らしくもない弱音ばかり はいてる
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オフコース
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君はただ この胸にすべてをまかせればいい 人恋しさに 涙することもない 沈みゆく夕陽のように
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オフコース
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昨日のおまえは 頬杖をついたまま 話の途中席をたち そしていきなりさよなら
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オフコース
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あいつの前に出ると うまくしゃべれない つまらないことを 気にしてるんだね ほらあそこにも
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オフコース
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抜けるような白い肌 パーティードレス 広いフロアー人のあいだを さりげなく身をおよがせ
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オフコース
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「誰れかほかのひとのために生きるの 私は傷ついて息もできないほど」 僕がつくる別れのうたのように ワインとあなた
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オフコース
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雨は 走り去り ざわめき 呼び戻す やわらかな
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オフコース
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夢の中でときどき見るだろ 白いサテンドレス ブルーのサファイア 今日夜10時 夜明けが来るまで
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オフコース
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その頃彼は歌を 恋人にささげていた 友たちはその歌を口ずさんでた 恋人は気の弱い彼のすべてを愛した ウウ…
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オフコース
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またひとつ夢がきえてゆく ぼくはまた人生が切なくなる こんなときあなたがいれば いつものようにささやくだろう
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オフコース
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私をかわいがった 頑固もののおじさんは 今でもみんなの きらわれもの
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オフコース
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たそがれそまる 夕日を追いかけながら 白い車は 二人を乗せて走るよ 東京飛び出し
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オフコース
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思い出の中へ 消えかけていた君から 遠い日々を 呼びもどすような電話が 大人びた声に
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オフコース
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大空へ 海へ 故郷へ 私はもうすぐ 帰ってゆく
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オフコース
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公園の道 ふたり手をつなぐ それだけでもう恋のすべて知ったつもり いつの間にかはたちも過ぎて 君との若い恋の思い出に
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オフコース
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君とは よく話したな アパートの狭い部屋で お互い認めあえずに 夜更けまで話した
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オフコース
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今は昼下がりどこの家でも 朝のひとしきりのざわめきの あとを静けさがあたりをつつむ 短かい今日までの満たされた生活は
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オフコース
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翼があれば鳥のように飛べる そんな夢をみてる頃はみんな幸せ やがて飛行機が空を飛ぶよ 早くもっと早く 信じ合うことも
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オフコース
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時がたてば消える 思い出ならば この黄昏の町も 何んの意味もないけれど
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オフコース
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空と海が出会う彼方 朝がきらめく さあ、君の舟を浮かべるんだ 若者よ 昨日なんて
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オフコース
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人波どこへながれる 日ぐれの街 どうして人は生きてる こたえてくれぬ 今日もひとり街の中
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オフコース
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昨日 夢を見た あれはいつの頃 大きな自由に 包まれてた
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オフコース
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話かけてもいいよね もう会えないから こうしてここからあとは 二人離れてゆくだけ
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オフコース
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こぼれてゆく あの頃 季節の波間に 消えてゆく
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オフコース
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そのたび 切り裂く 君の嘘 乾いてゆく ふたりの言葉に疲れて
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オフコース
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都会は走るように 夏へ向って 動いているのに あなたは 心に
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オフコース
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シグナル無視する木綿の風さ 彼だけ追って君は行く 一人で痛みをこらえて僕は 寂しさ隠し笑う
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オフコース
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She wants to change me
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オフコース
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Ah, 今 どこから かけてるの……誰も居ないよ 待って、そのまま
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オフコース
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君が僕の名前を はじめて呼んだ夏の日 僕は君を 愛し始めてた
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オフコース
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いま 君らしくない 言葉をきいた 心が騒いでる
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オフコース
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昨日のことは 誰れもきかない 変わってゆくのは 心も同じ
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オフコース
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僕のまちがいは 哀しすぎる いくつかの愛を 通りすぎたこと いつもことばが
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オフコース
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出会って 愛して ふたりだけはこんなふうに… ああ あの頃
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オフコース
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なんの 迷いもなく あなたを選んで ふり返らず この道を
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オフコース
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流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの
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オフコース
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耳をふさいで眼を閉じてたら そこから逃げられない 君はまだあの夏のなか 出ておいでその部屋から
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オフコース
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いつでも ふたりでいる 何処でも ふたりでゆく
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オフコース
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ひとりになりたいふりして…… 誰かそばにいて欲しいくせに 君はなにげなくつぶやく 暮れゆく空に向って
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オフコース
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誰にでもやさしくするから それだけ私が離れている 止めどなく押しよせてくる 不安な気持はあなたのせい
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オフコース
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私の歌でなにができただろう 見果てぬ夢抱いて ああ消えてゆきそう あなたが思うほど私は強くない
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オフコース
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この歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて 私はこのメロディー とても気に入っているから
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オフコース
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君にも 愛にも 疲れてしまい とおり過ぎた 若き日を知る
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オフコース
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どんなにあなたを 愛しても愛されても あふれるほほえみに 包まれた時でも
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オフコース
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その手を さしのべてみれば どんなに 寂しいあなたにでも 誰かが
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オフコース
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ワインの好きな その娘はいつでも いくつもいくつも メロディーをつくって 窓から遠くを
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オフコース
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気ばらしに家のまわりを 散策する 子供のころから見なれた 家並みが続く 今住む世界は歩きなれた坂道を
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オフコース
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わが友よ もういちど生れるとしても 今の自分に 僕は生れたい 生きてゆくことに
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オフコース
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それは水色の池のほとり 石ころだらけのでこぼこ道に 車走らせてきたとき めぐりめぐる春の日は
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オフコース
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人波どこへながれる 日ぐれの街 どうして人は生きてる こたえてはくれぬ 今日もひとり街の中
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オフコース
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I look around an empty
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オフコース
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出会いは風のようで 別れは雨のようで すべてのことあるままに 流れてゆくもの
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オフコース
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もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている
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オフコース
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忘れていた街の空 見上げた時 あこがれが この心をみたした 鳥のように
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