よみ:いぬとつき
犬と月 歌詞
-
BONNIE PINK
- 1998.10.21 リリース
- 作詞
- Bonnie Pink
- 作曲
- Bonnie Pink
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震ふるえた犬いぬが
月つきの下したをとぼとぼ
歩あるいて来きた
怯おびえた瞳ひとみで
月つきの下した 忍しのび足あし
歩あるいて来きた
目めを覚さましたのは
電柱でんちゅうの影かげだけ
怖こわがらないで
私わたしは逃にげることを
忘わすれたから
強つよがらないで
お互たがい壊こわれ方かたを
忘わすれましょう
手てを伸のばしたのは
なめてほしいから
一点いってんの眩まばゆい場所ばしょを
目指めざすとき
犬いぬと月つきが手てをつないだ
行いってしまうもの
手ての届とどくもの
境界きょうかいで犬いぬと月つき 出会であった
淋さみしがりやの
バカでどうしようもない
犬いぬと月つきは
見上みあげることと
照てらすことを覚おぼえた
沈しずんだ日ひは
首くびかしげたのは
自信じしんがないから
Yeah…
ウソが嫌きらいで
ひどくウソつきな君きみ
愛あいしたから
今いま やっと気付きづいた
お互たがい 疑うたがうことを
やめにしよう
耳みみ 澄すましたのは
呼よんでほしいから
もっと
強つよく深ふかく抱だいたなら
きっと
背せを向むけるのだろう
君きみがどこかへ
行いってしまわぬように
僕ぼくはただ 黙だまっていよう
もしも心こころの奥おくが
寒さむければ
涙なみだそっと流ながすだけさ
行いってしまうもの
手ての届とどくもの
境界きょうかいで犬いぬと月つき 出会であった
(Woo… fu fu yeah…
Hey… da la dada…
yeah…)
犬いぬと月つきが手てをつないだ
境界きょうかいで犬いぬと月つき 出会であった
月つきの下したをとぼとぼ
歩あるいて来きた
怯おびえた瞳ひとみで
月つきの下した 忍しのび足あし
歩あるいて来きた
目めを覚さましたのは
電柱でんちゅうの影かげだけ
怖こわがらないで
私わたしは逃にげることを
忘わすれたから
強つよがらないで
お互たがい壊こわれ方かたを
忘わすれましょう
手てを伸のばしたのは
なめてほしいから
一点いってんの眩まばゆい場所ばしょを
目指めざすとき
犬いぬと月つきが手てをつないだ
行いってしまうもの
手ての届とどくもの
境界きょうかいで犬いぬと月つき 出会であった
淋さみしがりやの
バカでどうしようもない
犬いぬと月つきは
見上みあげることと
照てらすことを覚おぼえた
沈しずんだ日ひは
首くびかしげたのは
自信じしんがないから
Yeah…
ウソが嫌きらいで
ひどくウソつきな君きみ
愛あいしたから
今いま やっと気付きづいた
お互たがい 疑うたがうことを
やめにしよう
耳みみ 澄すましたのは
呼よんでほしいから
もっと
強つよく深ふかく抱だいたなら
きっと
背せを向むけるのだろう
君きみがどこかへ
行いってしまわぬように
僕ぼくはただ 黙だまっていよう
もしも心こころの奥おくが
寒さむければ
涙なみだそっと流ながすだけさ
行いってしまうもの
手ての届とどくもの
境界きょうかいで犬いぬと月つき 出会であった
(Woo… fu fu yeah…
Hey… da la dada…
yeah…)
犬いぬと月つきが手てをつないだ
境界きょうかいで犬いぬと月つき 出会であった