静しずかに流ながれゆく街並まちなみの
青あおいキャンバスに
何度なんども映うつしてる
どれくらいたてば君きみを
抱だきしめて
あげられるのかな
遥はるか遠とおくへと続つづく道みち
二人ふたりで歩あるいてゆこう
深ふかく頷うなずいた姿すがた
離はなせなくて
Ah 今いますぐ会あいたくて
Ah 届とどかぬこの腕うでで
悲かなしみ しぼりだして
涙なみだにすればいいさ
Slowly つのる想おもいを
風かぜに乗のせて
伝つたえたい だから
Slowly
希望きぼうの羽はね 手てに取とり
願ねがい込こめて放はなつのさ
Slowly…
君きみから幾いくつもの切せつなさと
幾いくつもの優やさしさを貰もらった
「いつしか
叶かなう夢ゆめだから」と
震ふるえた声隠こえかくして
Ah 時間ときの橋はしを架かけて
Ah 数多かずおおき翼つばさで
確たしかに 渡わたってゆける
僕ぼくらの未来あしたへ
Slowly 七色なないろの虹にじが
自由じゆうに満みちて
輝かがやくよ そして
Slowly
はばたいてゆくのさ
鳥達とりたちの群むれに愛あいを借かりて
Slowly…
Ah 今いますぐ会あいたくて
Ah 届とどかぬこの腕うでで
悲かなしみ しぼりだして
涙なみだにすればいいさ
Slowly つのる想おもいを
風かぜに乗のせて
伝つたえたい だから
Slowly
希望きぼうの羽はね 手てに取とり
願ねがい込こめて放はなつのさ
この詞うたが届とどくように
澄すんだ空そらを信しんじて
静shizuかにkani流nagaれゆくreyuku街並machinamiのno
青aoいiキャンバスkyanbasuにni
何度nandoもmo映utsuしてるshiteru
どれくらいたてばdorekuraitateba君kimiをwo
抱daきしめてkishimete
あげられるのかなagerarerunokana
遥haruかka遠tooくへとkuheto続tsuduくku道michi
二人futariでde歩aruいてゆこうiteyukou
深fukaくku頷unazuいたita姿sugata
離hanaせなくてsenakute
Ah 今imaすぐsugu会aいたくてitakute
Ah 届todoかぬこのkanukono腕udeでde
悲kanaしみshimi しぼりだしてshiboridashite
涙namidaにすればいいさnisurebaiisa
Slowly つのるtsunoru想omoいをiwo
風kazeにni乗noせてsete
伝tsutaえたいetai だからdakara
Slowly
希望kibouのno羽hane 手teにni取toりri
願negaいi込koめてmete放hanaつのさtsunosa
Slowly…
君kimiからkara幾ikuつものtsumono切setsuなさとnasato
幾ikuつものtsumono優yasaしさをshisawo貰moraったtta
「いつしかitsushika
叶kanaうu夢yumeだからdakara」とto
震furuえたeta声隠koekakuしてshite
Ah 時間tokiのno橋hashiをwo架kaけてkete
Ah 数多kazuooきki翼tsubasaでde
確tashiかにkani 渡wataってゆけるtteyukeru
僕bokuらのrano未来ashitaへhe
Slowly 七色nanairoのno虹nijiがga
自由jiyuuにni満miちてchite
輝kagayaくよkuyo そしてsoshite
Slowly
はばたいてゆくのさhabataiteyukunosa
鳥達toritachiのno群muれにreni愛aiをwo借kaりてrite
Slowly…
Ah 今imaすぐsugu会aいたくてitakute
Ah 届todoかぬこのkanukono腕udeでde
悲kanaしみshimi しぼりだしてshiboridashite
涙namidaにすればいいさnisurebaiisa
Slowly つのるtsunoru想omoいをiwo
風kazeにni乗noせてsete
伝tsutaえたいetai だからdakara
Slowly
希望kibouのno羽hane 手teにni取toりri
願negaいi込koめてmete放hanaつのさtsunosa
このkono詞utaがga届todoくようにkuyouni
澄suんだnda空soraをwo信shinじてjite