よみ:むれ
群れ 歌詞
-
CHAGE and ASKA
- 1999.6.9 リリース
- 作詞
- 飛鳥涼
- 作曲
- 飛鳥涼
友情
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いつまでも 俺おれを
あの日ひの姿すがたで
閉とじ込こめようと
する群むれがいる
この空そらにだって
穴あなを 空あけちまう時代じだいに
俺おれの足跡あしあとで
言葉ことばの海うみをつくり
泳およげないと言いう
手編てあみの橋はしを
渡わたる途中とちゅうだ
女おんなは知しらない振ふりで
いてくれる
小ちいさな咳せきを
ひとつしただけで
とんだ話はなしが
出来上できあがってる
隣となりの温ぬくもり
感かんじるベッドで
“大丈夫だいじょうぶだよ”と
口くちからこぼれた
確たしかなものや答こたえは
誰だれにも無ないんだ
恋こいの始はじまりと
終おわりだけに
周まわりは興味きょうみをもつんだ
背伸せのびはすんだ
天気てんきはのんきだ
しけたマッチで
俺おれを湿しめらすな
寂さびしいことは
もっとほかにある
いつもいつも 思おもうこと
自分じぶんの中なかの自分じぶんに
よく負まけてしまう
そして 愛あいと勇気ゆうきは
どこまで一緒いっしょだろうか
背伸せのびはすんだ
天気てんきはのんきだ
しけたマッチで
俺おれを湿しめらすな
寂さびしいことは
もっとほかにある
いつもいつも 思おもうこと
ふたつは・・・・
どこまで・・・・
あの日ひの姿すがたで
閉とじ込こめようと
する群むれがいる
この空そらにだって
穴あなを 空あけちまう時代じだいに
俺おれの足跡あしあとで
言葉ことばの海うみをつくり
泳およげないと言いう
手編てあみの橋はしを
渡わたる途中とちゅうだ
女おんなは知しらない振ふりで
いてくれる
小ちいさな咳せきを
ひとつしただけで
とんだ話はなしが
出来上できあがってる
隣となりの温ぬくもり
感かんじるベッドで
“大丈夫だいじょうぶだよ”と
口くちからこぼれた
確たしかなものや答こたえは
誰だれにも無ないんだ
恋こいの始はじまりと
終おわりだけに
周まわりは興味きょうみをもつんだ
背伸せのびはすんだ
天気てんきはのんきだ
しけたマッチで
俺おれを湿しめらすな
寂さびしいことは
もっとほかにある
いつもいつも 思おもうこと
自分じぶんの中なかの自分じぶんに
よく負まけてしまう
そして 愛あいと勇気ゆうきは
どこまで一緒いっしょだろうか
背伸せのびはすんだ
天気てんきはのんきだ
しけたマッチで
俺おれを湿しめらすな
寂さびしいことは
もっとほかにある
いつもいつも 思おもうこと
ふたつは・・・・
どこまで・・・・