時ときが止とまらず
流ながれてゆくことが
人ひとの本当ほんとうの
哀かなしみだね
だけど、それでも
歩あるいてゆけるのは
どんな時ときでも
過すぎ去さるから
哀かなしい人ひと、
君きみのそばにいよう
慰なぐさめる事こともできないけど
見みつめて いるから
もう、自分じぶんを 許ゆるして
あげればいいだろ
子供こどもじゃなくても
泣ないていいんだよ
とてもよく似にた
痛いたみを知しってるよ
まるで同おなじじゃ
ないけれどね
だから、
「ひとりにしてよ」と、
いう言葉ことば
それが嘘うそだと
分わかるのさ
哀かなしい人ひと、
君きみを抱だきしめよう
ほんの少すこしでも 暖あたためたい
凍こごえた 心こころを
もう、すべてを
許ゆるしてあげればいいだろ
失うしなうためだけに
生うまれた様ようでも
哀かなしい人ひと、
君きみのそばにいよう
いつの日ひか僕ぼくも 君きみの肩かたを
借かりたい 日ひが来くる
もう、自分じぶんを 許ゆるして
あげればいいだろ
子供こどもじゃなくても
泣ないていいんだよ
今夜こんやだけ 此処ここで
泣ないていいんだよ
時tokiがga止toまらずmarazu
流nagaれてゆくことがreteyukukotoga
人hitoのno本当hontouのno
哀kanaしみだねshimidane
だけどdakedo、それでもsoredemo
歩aruいてゆけるのはiteyukerunoha
どんなdonna時tokiでもdemo
過suぎgi去saるからrukara
哀kanaしいshii人hito、
君kimiのそばにいようnosobaniiyou
慰nagusaめるmeru事kotoもできないけどmodekinaikedo
見miつめてtsumete いるからirukara
もうmou、自分jibunをwo 許yuruしてshite
あげればいいだろagerebaiidaro
子供kodomoじゃなくてもjanakutemo
泣naいていいんだよiteiindayo
とてもよくtotemoyoku似niたta
痛itaみをmiwo知shiってるよtteruyo
まるでmarude同onaじじゃjija
ないけれどねnaikeredone
だからdakara、
「ひとりにしてよhitorinishiteyo」とto、
いうiu言葉kotoba
それがsorega嘘usoだとdato
分waかるのさkarunosa
哀kanaしいshii人hito、
君kimiをwo抱daきしめようkishimeyou
ほんのhonno少sukoしでもshidemo 暖atataめたいmetai
凍kogoえたeta 心kokoroをwo
もうmou、すべてをsubetewo
許yuruしてあげればいいだろshiteagerebaiidaro
失ushinaうためだけにutamedakeni
生uまれたmareta様youでもdemo
哀kanaしいshii人hito、
君kimiのそばにいようnosobaniiyou
いつのitsuno日hiかka僕bokuもmo 君kimiのno肩kataをwo
借kaりたいritai 日hiがga来kuるru
もうmou、自分jibunをwo 許yuruしてshite
あげればいいだろagerebaiidaro
子供kodomoじゃなくてもjanakutemo
泣naいていいんだよiteiindayo
今夜konyaだけdake 此処kokoでde
泣naいていいんだよiteiindayo