よみ:みちてゆくくちびる
満ちてゆく唇 歌詞
-
bird
- 1999.12.1 リリース
- 作詞
- bird
- 作曲
- Shinichi Osawa
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愛あいされていた記憶きおくへと
愛あいし方かた 覚おぼえた場所ばしょへと
わたしだけの地図ちずをひろげ
駆かけだすきっかけは
もういらない
痛いたくも運命うんめいの裏側うらがわの
何なにげない笑顔えがおに飢うえ
愛あいする方法すべの行方ゆくえは
どこに迷まよいこんで
わからないまま
ママが口くちずさむメロディー
小ちいさな胸むね 色いろづけてた
自由じゆうを手てにした今いまでは
それは輝かがやきさえ失うしなって
ためらいなく
自分じぶん 切きり裂さいて
誘さそうからだ まかせて
消けせない過去かこの
渇かわいた影かげに
追おわれることに怯おびえたまま
傷きずつき痺しびれるほどに
あなたを確たしかめて
愛あいするかたちを
ああ 満みちてゆく
熱あついリズムに委ゆだねてよ
迷まよわず さあ今いま
蒼あおい情熱じょうねつに魅みせられ
濡ぬれた頬ほほずっと抱かかえて
疑うたがうこと忘わすれたまま
ただいつも
走はしりぬけていた
偲しのんだ微熱びねつの香かおりにもう
永遠見えいえんみることなく
深ふかくていつか
確たしかめあった 消きえない
あのリズム育そだてて
ほのかに優やさしく
わかり始はじめた
満みちてゆく唇くちびるあわせて
ああ ゆっくり
刻きざみ始はじめた時間ときを
つつみこんであげよう
痛いたくも運命うんめいの裏側うらがわの
何なにげない笑顔えがおに飢うえ
愛あいする方法すべの行方ゆくえは
どこに迷まよいこんで
わからないまま
傷きずつき痺しびれるほどに
あなたを確たしかめて
愛あいするかたちを
ああ 満みちてゆく
熱あついリズムに
委ゆだねて ためらわず
ああ ほのかに優やさしく
わかり始はじめた
満みちてゆく唇くちびるあわせて
ああ ゆっくり刻きざみ始はじめた
時間ときをつつみこんで
傷きずついて痺しびれるほどに
あなたを確たしかめて
愛あいするかたちを
ああ 満みちてゆく
熱あついリズムに
委ゆだねて ためらわず
ああ ほのかに優やさしく
わかり始はじめた
満みちてゆく唇くちびるあわせて
ああ ゆっくり
刻きざみ始はじめた時間ときを
つつみこんであげよう
愛あいし方かた 覚おぼえた場所ばしょへと
わたしだけの地図ちずをひろげ
駆かけだすきっかけは
もういらない
痛いたくも運命うんめいの裏側うらがわの
何なにげない笑顔えがおに飢うえ
愛あいする方法すべの行方ゆくえは
どこに迷まよいこんで
わからないまま
ママが口くちずさむメロディー
小ちいさな胸むね 色いろづけてた
自由じゆうを手てにした今いまでは
それは輝かがやきさえ失うしなって
ためらいなく
自分じぶん 切きり裂さいて
誘さそうからだ まかせて
消けせない過去かこの
渇かわいた影かげに
追おわれることに怯おびえたまま
傷きずつき痺しびれるほどに
あなたを確たしかめて
愛あいするかたちを
ああ 満みちてゆく
熱あついリズムに委ゆだねてよ
迷まよわず さあ今いま
蒼あおい情熱じょうねつに魅みせられ
濡ぬれた頬ほほずっと抱かかえて
疑うたがうこと忘わすれたまま
ただいつも
走はしりぬけていた
偲しのんだ微熱びねつの香かおりにもう
永遠見えいえんみることなく
深ふかくていつか
確たしかめあった 消きえない
あのリズム育そだてて
ほのかに優やさしく
わかり始はじめた
満みちてゆく唇くちびるあわせて
ああ ゆっくり
刻きざみ始はじめた時間ときを
つつみこんであげよう
痛いたくも運命うんめいの裏側うらがわの
何なにげない笑顔えがおに飢うえ
愛あいする方法すべの行方ゆくえは
どこに迷まよいこんで
わからないまま
傷きずつき痺しびれるほどに
あなたを確たしかめて
愛あいするかたちを
ああ 満みちてゆく
熱あついリズムに
委ゆだねて ためらわず
ああ ほのかに優やさしく
わかり始はじめた
満みちてゆく唇くちびるあわせて
ああ ゆっくり刻きざみ始はじめた
時間ときをつつみこんで
傷きずついて痺しびれるほどに
あなたを確たしかめて
愛あいするかたちを
ああ 満みちてゆく
熱あついリズムに
委ゆだねて ためらわず
ああ ほのかに優やさしく
わかり始はじめた
満みちてゆく唇くちびるあわせて
ああ ゆっくり
刻きざみ始はじめた時間ときを
つつみこんであげよう