よみ:とべ!いかろす
翔べ!イカロス 歌詞
-
Jungle Smile
- 2000.2.23 リリース
- 作詞
- 高木郁乃
- 作曲
- 吉田ゐさお
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イカロスは羽はばたいたよ
ひとり風かぜを受うけて
卑怯ひきょうと呼よばれても
羽はばたいたよ
死しぬとわかってても…
光ひかりに続つづく階段かいだんを
僕ぼくらは見みてしまった
気付きづけば闇やみに
とりつかれている
自分じぶんを守まもるためになら
なんだってしたんだよ
仲間なかまを裏切うらぎっても
目めを伏ふせて
生いきのびている
七色なないろの光ひかりが
錆さびついた翼つばさを
溶とかすように刺さすよ
進すすむほどに…
どこまでも続つづく道みちの
先さきで何なにを見みるの
僕ぼくら乗のせて行いく
時代ときの風かぜに
心こころゆだねている
行いき着ついたその場所ばしょには
何なにが待まっているの
たどりつけなくても
幻まぼろしでも
僕ぼくらは行いくしかない
僕ぼくらは行いくしかない
僕ぼくが声こえまで失うしなって
落おちぶれた時ときに
同おなじように
君きみを抱だけるかな…
いっそここでこの翼つばさを
切きり落おとしてほしい
それでふたり
永遠とわになれるなら
君きみを奪うばう影かげが
僕ぼくを狂気きょうきに変かえて
ふたり引ひき裂さくよ
愛あいしすぎて…
どこまでも続つづく道みちの
先さきで何なにを見みるの
僕ぼくら乗のせて行いく
時代ときの風かぜに
心こころゆだねている
行いき着ついたその場所ばしょには
何なにが待まっているの
たとえ別わかれでも 絶望ぜつぼうでも
僕ぼくらは行いくしかない
イカロスは羽はばたいたよ
ひとり風かぜを受うけて
卑怯ひきょうと呼よばれても
羽はばたいたよ
死しぬとわかってても…
果はてしない闇やみの中なかで
僕ぼくらは愛あいを知しるよ
翼つばさが折おれても
風かぜが止やんでも
この手てを離はなさないで
すべて失うしなっても
僕ぼくらは行いくしかない
僕ぼくらは行いくしかない
ひとり風かぜを受うけて
卑怯ひきょうと呼よばれても
羽はばたいたよ
死しぬとわかってても…
光ひかりに続つづく階段かいだんを
僕ぼくらは見みてしまった
気付きづけば闇やみに
とりつかれている
自分じぶんを守まもるためになら
なんだってしたんだよ
仲間なかまを裏切うらぎっても
目めを伏ふせて
生いきのびている
七色なないろの光ひかりが
錆さびついた翼つばさを
溶とかすように刺さすよ
進すすむほどに…
どこまでも続つづく道みちの
先さきで何なにを見みるの
僕ぼくら乗のせて行いく
時代ときの風かぜに
心こころゆだねている
行いき着ついたその場所ばしょには
何なにが待まっているの
たどりつけなくても
幻まぼろしでも
僕ぼくらは行いくしかない
僕ぼくらは行いくしかない
僕ぼくが声こえまで失うしなって
落おちぶれた時ときに
同おなじように
君きみを抱だけるかな…
いっそここでこの翼つばさを
切きり落おとしてほしい
それでふたり
永遠とわになれるなら
君きみを奪うばう影かげが
僕ぼくを狂気きょうきに変かえて
ふたり引ひき裂さくよ
愛あいしすぎて…
どこまでも続つづく道みちの
先さきで何なにを見みるの
僕ぼくら乗のせて行いく
時代ときの風かぜに
心こころゆだねている
行いき着ついたその場所ばしょには
何なにが待まっているの
たとえ別わかれでも 絶望ぜつぼうでも
僕ぼくらは行いくしかない
イカロスは羽はばたいたよ
ひとり風かぜを受うけて
卑怯ひきょうと呼よばれても
羽はばたいたよ
死しぬとわかってても…
果はてしない闇やみの中なかで
僕ぼくらは愛あいを知しるよ
翼つばさが折おれても
風かぜが止やんでも
この手てを離はなさないで
すべて失うしなっても
僕ぼくらは行いくしかない
僕ぼくらは行いくしかない