惚ほれて一緒いっしょに
なったやないの
冷ひやめし食たべても
楽たのしやないか
この世よの空そらの下した
陽ひだまりだけじゃない
たとえ心こころに
雨あまもりしても
惚ほれて 惚ほれてね
おんなの純情じゅんじょう
愛あいという字じは
むずかしいけど
好すきという字じは
易やさしやないか
この世よでめぐり逢あい
縁えにしの花結はなむすび
たとえ暮くらしが
綻ほころびしても
いつも いつもね
おんなの純情じゅんじょう
春はるがくるまで
桜さくらは咲さかん
そやけど心こころは
ピンクの桜さくら
この世よで惚ほれぬいて
あんたと咲さけるなら
たとえ苦労くろうの
日ひめくりしても
そばに そばにね
おんなの純情じゅんじょう
惚hoれてrete一緒issyoにni
なったやないのnattayanaino
冷hiやめしyameshi食taべてもbetemo
楽tanoしやないかshiyanaika
このkono世yoのno空soraのno下shita
陽hiだまりだけじゃないdamaridakejanai
たとえtatoe心kokoroにni
雨amaもりしてもmorishitemo
惚hoれてrete 惚hoれてねretene
おんなのonnano純情junjou
愛aiというtoiu字jiはha
むずかしいけどmuzukashiikedo
好suきというkitoiu字jiはha
易yasaしやないかshiyanaika
このkono世yoでめぐりdemeguri逢aいi
縁enishiのno花結hanamusuびbi
たとえtatoe暮kuraしがshiga
綻hokoroびしてもbishitemo
いつもitsumo いつもねitsumone
おんなのonnano純情junjou
春haruがくるまでgakurumade
桜sakuraはha咲saかんkan
そやけどsoyakedo心kokoroはha
ピンクpinkuのno桜sakura
このkono世yoでde惚hoれぬいてrenuite
あんたとantato咲saけるならkerunara
たとえtatoe苦労kurouのno
日hiめくりしてもmekurishitemo
そばにsobani そばにねsobanine
おんなのonnano純情junjou