中村美律子の歌詞一覧

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よみ:なかむらみつこ

中村美律子の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年11月23日

118 曲中 1-118 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

河内おとこ節

中村美律子

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

河内生れの 風来坊は 生きのいいのが ア、ア、アン… 売りもんや

瞼の母

中村美律子

軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母さん たった一言

お吉物語

中村美律子

作詞: 藤田まさと

作曲: 陸奥明

泣いて昔が 返るなら なんで愚痴など 言うものか 花のいのちは

壷坂情話

中村美律子

見えぬ あなたの杖になり 越える苦労の人世坂 あなた、離しちゃ だめですよ

恋瀬川

中村美律子

作詞: 松井由利夫

作曲: 叶弦大

雨の雫は 心の雫 あなたとわたしを 結ぶ糸 明日をつなぐ

京都二寧坂

中村美律子

作詞: 松井由利夫

作曲: 叶弦大

春も待たずに ほころぶ花に そそぐ陽だまり 石畳 この坂を

流れるままに

中村美律子

作詞: 久仁京介

作曲: 花岡優平

風が散らした桜が 水に浮かんで流れて 帯になって まるくなって こころ遊ばせる

かぼちゃの花

中村美律子

作詞: 喜多條忠

作曲: 叶弦大

きれいな花には トゲがある かよわい花では 頼りない 女房にするなら

命の花道

中村美律子

渡る世間の 身を切る寒さ 弱音吐いたら 苦労が笑う 苦労が笑う

河内酒

中村美律子

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

毎度… 毎度 ご贔屓 頂きまして 男冥利の

母ちゃんの挽歌

中村美律子

苦労を数えちゃ いけないと いつも母ちゃん 云っていた 親子三人

あんずの夕陽に染まる街~ニューバージョン~

中村美律子

作詞: 花岡優平

作曲: 花岡優平

ふるさとの駅は 人影もなくて それでも不思議ね 胸がキュンと鳴く 同窓会の

港町情話

中村美律子

作詞: 池田充男

作曲: 富田梓仁

行くなら抱いてと 命をかけて あんたの愛を ひきとめる おんなはいつも

倉敷川遠歌

中村美律子

作詞: 石本美由起

作曲: 弦哲也

水にこぼれる 柳の落葉 恋の運命に 似たいのち いまじゃあなたの

おもいでの宿

中村美律子

作詞: 池田充男

作曲: 市川昭介

揃いゆかたで 蛍観橋で 流れに見たのは つれ添うあのほたる なんて儚ない

天草四郎時貞(島原の子守唄)

中村美律子

生まれた時から 神の子と 運命背負った 人の世は 親子の愛も

袖摺坂

中村美律子

作詞: 坂口照幸

作曲: 佐瀬寿一

すわり直して盃ふせて 俺の女房に なれと云う 何を云うのよ からかわないで

わすれ酒

中村美律子

作詞: 下地亜記子

作曲: 岡千秋

未練心は 涙で流す 恋の傷あと お酒でふさぐ 酔って酔って酔いしれ

男の盃

中村美律子

作詞: 松井由利夫

作曲: 弦哲也

よしず囲いの 屋台の隅で なさけほじくる つま楊子 逃げた女に

夢の花 咲かそう

中村美律子

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

まわり道がすきだね 遠まわりがすきだね 人はみな思いのままに 生きてゆけなくて 心が折れそうで

もどりゃんせ

中村美律子

作詞: もず唱平

作曲: 聖川湧

駅裏の五丁目に 小さなお店を借りました 間口二間の いっぱい呑み屋 あなたの名前を一字とり

愛染のれん

中村美律子

男は一途に 夢を漕ぎ 女は優しく 舵を取る 祈願千日

だんじり

中村美律子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

風を喰らって 傾くような 屋台骨では 天下は取れぬ 意地と根性

美律子のさのさ

中村美律子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

月が出るまで 半刻あまり しのぶ恋路は 気もそぞろ 顔をそむけて

ふるさとで暮らそうよ

中村美律子

作詞: 里村龍一

作曲: 櫻田誠一

あんた涙でョー 飲む酒ならば 温めてやりたい この肌で 離ればなれで

冬ぼたん

中村美律子

寄り添えば 雪が舞う 行きずりの 北の街 明日をさまよう

中村美律子

作詞: 里村龍一

作曲: 富田梓仁

男いのちの 仕事に生きる 道に上下は ないはずだ 人に見えない

港のおんな

中村美律子

暖簾たためば かもめが啼いて 肩をつめたく 濡らす雨 あんたを忘れて

大阪情話 ~うちと一緒になれへんか~

中村美律子

作詞: もず唱平

作曲: 聖川湧

人はこころや 銭やない 泣いたらあかん 泣いたらあかん 別嬪台なしや

歌だよ!人生

中村美律子

作詞: 水木れいじ

作曲: 岡千秋

編曲: 南郷達也

時代遅れの 流行歌 そんなふたりで えやないか あんた辛抱

この世は女で廻るのよ

中村美律子

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 岡千秋

この世は女で 廻るのよ 女は男に 磨かれて 綺麗になるのよ

竜田川

中村美律子

遠く鐘の音 聞きながら 行けばおもいで 風が吹く 紅葉色づく

暮坂峠

中村美律子

この道ふたりで 歩いたわ ちょうど一年 前のこと 今日はひとりで

情け川

中村美律子

作詞: 石本美由起

作曲: 弦哲也

生きるこの世が 川ならば 水に竿さす 二人舟 辛い運命の

女のみれん

中村美律子

作詞: 高田直和

作曲: 富田梓仁

思いきれない 忘れられない 飲めばみれんが おもくなる 涙で割った

晩酌

中村美律子

細い暮らしに 灯かりをともし こころ寄せ合う 酒がある 注いで注がれて

男が酒を飲むときは

中村美律子

惚れた女をくどくなら 心でくどけ 目でくどけ 酒にすがるな 甘えるな

土佐女房

中村美律子

作詞: 石本美由起

作曲: 叶弦大

女荒波 惚れたら一途 漁師世帯の 土佐女房 好きなあんたの

かたつむり

中村美律子

作詞: たかたかし

作曲: 叶弦大

あんた背中の その荷物 重いでしょうね がんばって かたつむり

人生一度

中村美律子

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

泣くな嘆くな 浮世の風に 泣けば明日が つらくなる 落葉みたいなア

つれあい

中村美律子

惚れたおまえと しみじみと 盃かわす 旅の宿 久しぶりだな

河内おんな太鼓

中村美律子

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

ハァー酒に 女が アアアア…つきものならば 唄にゃ太鼓が アン

人生桜

中村美律子

作詞: 福田義雄

作曲: 富田梓仁

二度や三度の つまずきで 弱音を吐くな 男なら 浮世荒波

華になれ

中村美律子

燃えて散るのも 花ならば 冬を耐えてる 花もある 雪の重さをはねのける

男道

中村美律子

作詞: 福田義雄

作曲: 富田梓仁

一度こころに 刻んだ夢は 何がなんでも やり通す 辛い涙や

素顔のままで

中村美律子

作詞: 久仁京介

作曲: 徳久広司

あなたの色に なれなくて なみだを流した 別れがあった 黄色い枯葉が

とことん人生

中村美律子

作詞: 久仁京介

作曲: 徳久広司

苦労したこと 自慢で云うな 夢を捨てなきゃ それでいい 進む勇気と

おんな風の盆

中村美律子

作詞: 池田充男

作曲: 叶弦大

髪をほぐして うす紅ひけば 窓に祭りの 灯がゆれる ねえあなた

酒なさけ

中村美律子

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 叶弦大

あなたが教えた この酒が あなたを忘れる 邪魔をする 消せない面影

一本勝負

中村美律子

作詞: やしろよう

作曲: 岡千秋

天に拳を 振り上げて 悔し涙を 投げ捨てる 締める黒帯

うつせみ

中村美律子

作詞: 島崎広子

作曲: 豊田梓仁

時折筆を 手にとれば 愛しい名前 書いている まるで私の

親父

中村美律子

作詞: もず唱平

作曲: 聖川湧

鑿 槌 鉋 持たせたら 人は誰でも名人と

朱雀門

中村美律子

百年 羊で いるよりも 三日でいいから 獅子になれ

銀の雨

中村美律子

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

編曲: 伊戸のりお

名なし宿なし 甲斐性なしと 微笑い流せる ひとが好き 口の悪さは

仁吉の女房

中村美律子

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 岡千秋

よしておくれよ 藪から棒に 実家へ帰れと 戯言は 三ヶ年想って

島田のブンブン

中村美律子

作詞: 田口洋

作曲: 山田一平

夜のとばりが パラリと降りりゃ 祭りごころが 騒ぎだす 今日は祇園か

ブギウギ時代

中村美律子

せつない恋がありました 若くて綺麗なころでした 愛しているよと囁かれ 胸はブギウギ目はジルバ デイトをするなら

女の情話

中村美律子

作詞: いとう彩

作曲: 岡千秋

編曲: 伊戸のりお

そうよ 泣き濡れて 恋は終わったの 抱いてと言えば 言えたのに

鬼の背中

中村美律子

作詞: 紙中礼子

作曲: 花岡優平

鬼の背中が 陽だまりの中 コクリ コクリと 舟を漕ぐ

釜ヶ崎人情

中村美律子

立ちん坊人生 味なもの 通天閣さえ 立ちん坊さ だれに遠慮が

鞆の浦情話

中村美律子

作詞: 久仁京介

作曲: 弦哲也

瀬戸の島影 夕日がそめて 恋に身をやく 鞆の浦 あきらめますと

あんずの夕陽に染まる街

中村美律子

作詞: 花岡優平

作曲: 花岡優平

ふるさとの駅は 人影もなくて それでも不思議ね 胸がキュンと鳴く 同窓会の知らせを

花月亭

中村美律子

作詞: もず唱平

作曲: 西つよし

日のあるうちから 噺家つれて 芸の肥やしにチントンシャン 船場に背を向け 笑いに懸けた

風まかせ

中村美律子

作詞: 瀬戸内寂聴

作曲: 弦哲也

春の日 出逢い 夏の日 燃えた 激しい恋も

瀬戸の港

中村美律子

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

瀬戸の港が しぐれる夜は 連絡船の汽笛に 吐息がまじる 明日の夢より

語り酒

中村美律子

作詞: 高田直和

作曲: 富田梓仁

好いて好んで 裏道を 歩き通した わけじゃない 運がないのか

しあわせ酒

中村美律子

作詞: 高田直和

作曲: 富田梓仁

かわすグラスの その底で 鶴と亀とが 夢を舞う 歌もめでたい

四万十川の宿

中村美律子

あなたの胸の ぬくもり抱いて ひとりの旅路は もう土佐のはて 遠くなるほど

ふうふ

中村美律子

作詞: 保岡直樹

作曲: 谷川天龍

編曲: 南郷達也

縁の糸に この手をひかれ 心を結んだ 夫婦です 今じゃ思い出

明けの明星

中村美律子

作詞: 麻こよみ

作曲: 弦哲也

編曲: 伊戸のりお

泣く日笑う日 いろいろあると そっとつぶやく ひとり言 眠れぬままに

長編歌謡浪曲「無法松の恋」松五郎と吉岡夫人

中村美律子

あらぶる波の 玄界灘は 男の海というけれど 黄昏凪を 橙色に

無法松の恋

中村美律子

作詞: 池田政之

作曲: 弦哲也

あらぶる波の 玄界灘は 男の海というけれど 黄昏凪を 橙色に

長良川鵜情

中村美律子

作詞: 久仁京介

作曲: 徳久広司

鵜飼かがり火 乱れて揺れて 想い出かさねる 長良川 わたし

潮騒

中村美律子

作詞: 久仁京介

作曲: 徳久広司

憎さどころか いとしさばかり 遠い潮騒 さわぐ胸 紅をなくした

浮き名かぞえ唄

中村美律子

作詞: 池田充男

作曲: 叶弦大

一つひと夜で 浮き名をたてて たてたあげくがね 花も実もない 恋になる

あなただけ

中村美律子

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

この世に生まれて ふたりはめぐり逢い 運命のように 結ばれていた 風にうたって

下津井・お滝・まだかな橋

中村美律子

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

備前、瀬戸内、下津井港 北前船が港に入る にしんは要らんよ あんたが欲しい 箱の枕を鳴らせておくれ

夜もすがら踊る石松

中村美律子

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

馬鹿でなければ踊れない カッコつけてちゃ走れない 純な心は正直者で うれしさ 楽しさ

逢酒春秋

中村美律子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

ふたりにだけしか わからない 愛の日祝って 待ち合わせ 何着て行こかと

人生恋街道

中村美律子

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

ひとりで生まれた この世でも ひとりじゃ住めない 暮らせない 人は

赤いエプロン

中村美律子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

風にゆれてる 物干竿の 赤いエプロン 見えますか いまもぞっこん

酒は男の子守唄

中村美律子

作詞: 高田直和

作曲: 富田梓仁

口に出せない苦しみも 泣くに泣けない くやしさも 飲んで忘れて我慢しろ 人はだれでも孤独だと

おりん

中村美律子

作詞: 永島弘子

作曲: 富田梓仁

離れられない 愛の哀しさ かくす涙は それもまた愛 人の流れに

酒場ひとり

中村美律子

作詞: 石本美由起

作曲: 岡千秋

叶う夢やら 叶わぬ夢か 夢を追うのも 恋のため 別れても

居酒屋ばなし

中村美律子

作詞: 水木れいじ

作曲: 岡千秋

編曲: 南郷達也

なんやその顔 なあ源さん 阿呆な相手にゃ 負けるが勝ちや 呑んで捨てたら

人それぞれに

中村美律子

いのちの限り 燃え尽きる 恋もあり 怨みを込めて あきらめる

明日の風

中村美律子

作詞: 紙中礼子

作曲: 花岡優平

夜空を見上げる あんたの頬に 涙が一筋 光って落ちた あんたの涙は

弥太郎鴉

中村美律子

作詞: 久仁京介

作曲: 宮下健治

道中双六 江戸振り出しに 日光街道の 杉木立 義理もたてたい

忠治旅鴉

中村美律子

作詞: 久仁京介

作曲: 宮下健治

小松五郎の 刃にかけて ゆがむ世間を 叩っきる さすが忠治と

美律子の河内音頭 酒飲め音頭

中村美律子

エ~河内音頭に乗せまして 酒飲め音頭と出かけましょう ヨ~ホ~ホイホイ (イヤコラセ~ドッコイセ)

ようやったね

中村美律子

作詞: 阿閉真琴

作曲: 高原兄

色んな人生がある くやしい道のりばかり続いても 涙をぬぐって皺をふやして 踏ん張る姿 おてんとさんは必ず見てる

人生鏡

中村美律子

作詞: 三浦康照

作曲: 叶弦大

人の暮らしを うらやむよりも あなたは私の 宝舟 浮世荒波

女の旅路

中村美律子

作詞: 石本美由紀

作曲: 叶弦大

冬が来るのに 津軽を越えて 函館港は 仮の宿 ハァア

いい日旅立ち

中村美律子

作詞: 谷村新司

作曲: 谷村新司

雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり

恋の大和路~梅川・忠兵衛「冥途の飛脚」~

中村美律子

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

生きて あなたと 添えるなら 流す涙も どれほど嬉しかろ

披露宴

中村美律子

作詞: 藤間哲郎

作曲: 富田梓仁

祝いごとなら 数々あれど めおと結びの 上はない 今日は二人で

めおと恋

中村美律子

作詞: 藤間哲郎

作曲: 富田梓仁

オーイと呼ばれて 万事が一耳 わかる女房に 少しはなれた 昔恋しい

待つだけの季節

中村美律子

また春が行く また夏が行く だけどあなたは 帰って来ない また花がちる

おんなの純情

中村美律子

惚れて一緒に なったやないの 冷やめし食べても 楽しやないか この世の空の下

みれん酒

中村美律子

作詞: 平岡マサ

作曲: 富田梓仁

惚れた女の 愚痴ひとつ 酒に語ろか しみじみと 涙も枯れた

くれない漁歌

中村美律子

作詞: 島崎広子

作曲: 富田梓仁

命 ふたつ なんで引き裂いた 契り 結んだ仲なのに

酔いしぐれ

中村美律子

酒場どおりに そぼ降る雨は お前の涙か 懺悔の粒か 詫びりゃチクリと

笑い神

中村美律子

作詞: 紙中礼子

作曲: 花岡優平

生きてナンボの この世やないの 何もなくても わたしがいるわ しょぼくれ心に

保津川恋唄

中村美律子

作詞: 久仁京介

作曲: 叶弦大

夕月映す 保津川に 降っては消える 細雪 あなたなしでは

恋亭主

中村美律子

作詞: 喜多條忠

作曲: 叶弦大

かなわぬ あんたの夢ならば わたしがいっしょに 見てあげる がんこ

つづれ織り

中村美律子

作詞: 久仁京介

作曲: 弦哲也

いくつも熱い 火の輪をくぐり いくつも渡った 危ない橋を 小さい恋の

ふたりの朝

中村美律子

作詞: たかたかし

作曲: 叶弦大

おまえに惚れたと 言われたあの日 心にきめたの あなたひとすじと 町のあかりは

暖簾の花

中村美律子

儲けなんぼの 算盤だけじゃ 長く続かぬ 商売は 女房なりゃこそ

オーシャン音頭

中村美律子

作詞: もず唱平

作曲: 富田梓仁

琵琶湖の水は 宇治より育ち 木津川と桂川 ひきつれて 鍵屋で押しずし

雪かげろう

中村美律子

ほうら貴方の 手の温もりで 胸の根雪が 溶けてゆく 愛するままに愛したと

ひとりごと

中村美律子

酒はおんなを 悲しくさせる 叱ってみても また泣いて 「駄目ね」…駄目ね

笑売

中村美律子

畳 半畳に 笑いを売れば 笑売 繁盛の

恋の肥後つばき

中村美律子

ネオンの巷に やさしく咲いた かれんな花を 冷たく濡らす 雨にふるえて命のかぎり

美律子の一心太助

中村美律子

金が でしゃばりゃ 人情がかれる そんな世の中 我慢がならぬ

人生そこそこ七十点

中村美律子

空に日が照る 野に風が吹く 人の心に なさけが満ちる 人生そこそこ

かあさん

中村美律子

作詞: 高田直和

作曲: 富田梓仁

おさない日に おぶってくれた かあさんを この手でいつか 背負って歩いて

惚れて大阪

中村美律子

作詞: 浜村淳

作曲: 富田梓仁

雨に濡れてる新地の夜は 女一人にゃ つらすぎる 二坪半の小さな 店で

空港ラプソディ

中村美律子

ふりそそぐ 光の花は ラベンダーの香り 胸がはずむ はずむ

中村 美律子(なかむらみつこ、本名:同じ (旧姓:小松)、1950年7月31日 - )は、大阪府東大阪市出身の演歌歌手である。大阪では絶大な人気を誇る。河内音頭や浪曲などをベースに情感を込めて歌う。ヒット曲に「河内おとこ節」「島田のブンブン」「瞼の母」「人生桜」「だんじり」などがある。 wikipedia