気付きづかず また
誰だれを困こまらせ
傷きずつけたでしょう?
探さがしてたモノに とらわれ
我われを忘わすれてたでしょう...
あの花はなの舞まってた
春はるの息吹いぶきは きっと
あなたと写うつってた
写真しゃしんの中なかのままでしょう
くだけた夢ゆめなら
拾ひろい集あつめて つなぐと
今いましか見みえない
大事だいじなことに 気付きづくはず
その君きみの その手ての
温ぬくもりに安やすらいで
傷いたむ胸むね おさえつけ
霧深きりぶかい光見ひかりみたとき
ああ 僕ぼくらがまだ
ここにいること
少すこしは 意味いみがあるなら
足跡あしあとを 残のこしながらゆく
時代じだいは これから
強つよく流ながれて
ゆくのでしょう
痛いたみは捨すてずに
手てのひらを添そえて
息いきをする
明日あしたの話はなしに
言葉ことばはずんで
いつか
昔むかしの手紙てがみのつづきも
そっと 書かけるハズ
くだけた夢ゆめなら
拾ひろい集あつめて つなぐと
今いましか見みえない
大事だいじなことに 気付きづくはず
すぐに そこに気付きづくはず
すぐに そこに気付きづくはず
気付kiduかずkazu またmata
誰dareをwo困komaらせrase
傷kizuつけたでしょうtsuketadesyou?
探sagaしてたshitetaモノmonoにni とらわれtoraware
我wareをwo忘wasuれてたでしょうretetadesyou...
あのano花hanaのno舞maってたtteta
春haruのno息吹ibukiはha きっとkitto
あなたとanatato写utsuってたtteta
写真syashinのno中nakaのままでしょうnomamadesyou
くだけたkudaketa夢yumeならnara
拾hiroいi集atsuめてmete つなぐとtsunaguto
今imaしかshika見miえないenai
大事daijiなことにnakotoni 気付kiduくはずkuhazu
そのsono君kimiのno そのsono手teのno
温nukuもりにmorini安yasuらいでraide
傷itaむmu胸mune おさえつけosaetsuke
霧深kiribukaいi光見hikarimiたときtatoki
ああaa 僕bokuらがまだragamada
ここにいることkokoniirukoto
少sukoしはshiha 意味imiがあるならgaarunara
足跡ashiatoをwo 残nokoしながらゆくshinagarayuku
時代jidaiはha これからkorekara
強tsuyoくku流nagaれてrete
ゆくのでしょうyukunodesyou
痛itaみはmiha捨suてずにtezuni
手teのひらをnohirawo添soえてete
息ikiをするwosuru
明日ashitaのno話hanashiにni
言葉kotobaはずんでhazunde
いつかitsuka
昔mukashiのno手紙tegamiのつづきもnotsudukimo
そっとsotto 書kaけるkeruハズhazu
くだけたkudaketa夢yumeならnara
拾hiroいi集atsuめてmete つなぐとtsunaguto
今imaしかshika見miえないenai
大事daijiなことにnakotoni 気付kiduくはずkuhazu
すぐにsuguni そこにsokoni気付kiduくはずkuhazu
すぐにsuguni そこにsokoni気付kiduくはずkuhazu