遊あそび上手じょうずと
気きどってみても
男おとこごころがわからない
いつも私わたしは
尽つくしてしまう
捨すてられやすい
タイプなの
いつか覚おぼえた
わかれぐせ
夜よるに泣ないてる
女おんなのひとりごと
飲のめぬお酒さけを
わかれ間際まぎわに
もっともっとと強つよがって
ひとり芝居しばいに
酔よいしれながら
あなたの胸むねで眠ねむらせて
思おもいがけない
幸しあわせを
夢ゆめに見みている
女おんなのひとりごと
花はなを届とどける
ちっちゃな春はるが
通とおり過すぎてく この街まちを
潤うるむ灯あかりに 誘さそわれながら
切せつなく燃もえる 残のこり火びよ
爪つめを噛かむのも
わかれぐせ
未練みれんとまり木ぎ
女おんなのひとりごと
遊asoびbi上手jouzuとto
気kiどってみてもdottemitemo
男otokoごころがわからないgokorogawakaranai
いつもitsumo私watashiはha
尽tsuくしてしまうkushiteshimau
捨suてられやすいterareyasui
タイプtaipuなのnano
いつかitsuka覚oboえたeta
わかれぐせwakareguse
夜yoruにni泣naいてるiteru
女onnaのひとりごとnohitorigoto
飲noめぬおmenuo酒sakeをwo
わかれwakare間際magiwaにni
もっともっととmottomottoto強tsuyoがってgatte
ひとりhitori芝居shibaiにni
酔yoいしれながらishirenagara
あなたのanatano胸muneでde眠nemuらせてrasete
思omoいがけないigakenai
幸shiawaせをsewo
夢yumeにni見miているteiru
女onnaのひとりごとnohitorigoto
花hanaをwo届todoけるkeru
ちっちゃなchitchana春haruがga
通tooりri過suぎてくgiteku このkono街machiをwo
潤uruむmu灯akaりにrini 誘sasoわれながらwarenagara
切setsuなくnaku燃moえるeru 残nokoりri火biよyo
爪tsumeをwo噛kaむのもmunomo
わかれぐせwakareguse
未練mirenとまりtomari木gi
女onnaのひとりごとnohitorigoto