青空あおぞらの
匂においをつけた
あの人ひとは 名なうての
遊あそび上手じょうずと
解わかってた
つもりで惚ほれて
半年はんとしのうかれ草ぐさ
枯からしただけさ
綺麗きれいだなんて
歯はの浮うく台詞ことば
三文芝居さんもんしばいの
洒落しゃれにもならない
あんな野郎おとこなんか
どこにもいるよ
ひと山やま 幾いくらの
林檎りんごと同おなじ
あんな野郎おとこなんか
小箱こばこに積つめて
贈おくってあげるよ
リボンをつけて
優やさしさを
巧たくみに使つかい
この恋こいが最後さいごだと
本気ほんきにさせて
心こころまで
裸はだかになれば
ふた股またの罰ばちあたり
どこでも行ゆきな
仔猫こねこみたいに
鈴すずまでつけて
飼かい慣ならされたら
愚痴ぐちにもならない
あんな野郎おとこなんか
掃はくほどいるさ
くしゃみと一緒いっしょに
飛とばしてやるよ
あんな野郎おとこなんか
カラスの餌えさに
包つつんであげるよ
リボンをつけて
あんな野郎おとこなんか
どこにもいるよ
ひと山やま 幾いくらの
林檎りんごと同おなじ
あんな野郎おとこなんか
小箱こばこに積つめて
贈おくってあげるよ
リボンをつけて
青空aozoraのno
匂nioいをつけたiwotsuketa
あのano人hitoはha 名naうてのuteno
遊asoびbi上手jouzuとto
解wakaってたtteta
つもりでtsumoride惚hoれてrete
半年hantoshiのうかれnoukare草gusa
枯kaらしただけさrashitadakesa
綺麗kireiだなんてdanante
歯haのno浮uくku台詞kotoba
三文芝居sanmonshibaiのno
洒落syareにもならないnimonaranai
あんなanna野郎otokoなんかnanka
どこにもいるよdokonimoiruyo
ひとhito山yama 幾ikuらのrano
林檎ringoとto同onaじji
あんなanna野郎otokoなんかnanka
小箱kobakoにni積tsuめてmete
贈okuってあげるよtteageruyo
リボンribonをつけてwotsukete
優yasaしさをshisawo
巧takuみにmini使tsukaいi
このkono恋koiがga最後saigoだとdato
本気honkiにさせてnisasete
心kokoroまでmade
裸hadakaになればninareba
ふたfuta股mataのno罰bachiあたりatari
どこでもdokodemo行yuきなkina
仔猫konekoみたいにmitaini
鈴suzuまでつけてmadetsukete
飼kaいi慣naらされたらrasaretara
愚痴guchiにもならないnimonaranai
あんなanna野郎otokoなんかnanka
掃haくほどいるさkuhodoirusa
くしゃみとkusyamito一緒issyoにni
飛toばしてやるよbashiteyaruyo
あんなanna野郎otokoなんかnanka
カラスkarasuのno餌esaにni
包tsutsuんであげるよndeageruyo
リボンribonをつけてwotsukete
あんなanna野郎otokoなんかnanka
どこにもいるよdokonimoiruyo
ひとhito山yama 幾ikuらのrano
林檎ringoとto同onaじji
あんなanna野郎otokoなんかnanka
小箱kobakoにni積tsuめてmete
贈okuってあげるよtteageruyo
リボンribonをつけてwotsukete