紅あかいお日様ひさまが 海うみに浸つかるころ
紅茶こうちゃのティーバッグを カップに沈しずめてた
僕ぼくの地球儀ちきゅうぎは もう使つかえなくて
ただ部屋へやのスイッチで 朝あさと夜よるとを行いった
36度線さんじゅうろくどせんのベルトの下したあたりじゃ
誰だれもが 流行はやりのように 上書うわがき されあってる
忘わすれ物ものが 見みつからない
放課後ほうかごの 寂さみしさがした
カップの中なかの 海うみを揺ゆらした
色いろが深ふかくなり 心こころは沸わいた
街まちですれ違ちがう 若わかい人ひとたちは
みんなタレントさんで 茶色ちゃいろの髪かみしてた
36度線さんじゅうろくどせんのベルトの下したあたりじゃ
誰だれもが 自分じぶんらしさを 誰だれかで計はかってる
僕ぼくのままで 横よこたわる
ジーンズはいて歌うたを歌うたった
カップの中なかの 朝日あさひをあげる
そんなフレーズに 憧あこがれてみた
忘わすれ物ものが 見みつからない
放課後ほうかごの 寂さみしさがした
カップの中なかの 海うみを揺ゆらした
色いろが深ふかくなり 心こころは沸わいた
僕ぼくのままで 横よこたわる
ジーンズはいて 歌うたを歌うたった
カップの中なかの 朝日あさひをあげる
そんなフレーズに 憧あこがれてみた
紅akaいおio日様hisamaがga 海umiにni浸tsuかるころkarukoro
紅茶kouchaのnoティtiーバッグbagguをwo カップkappuにni沈shizuめてたmeteta
僕bokuのno地球儀chikyuugiはha もうmou使tsukaえなくてenakute
ただtada部屋heyaのnoスイッチsuitchiでde 朝asaとto夜yoruとをtowo行iったtta
36度線sanjuurokudosenのnoベルトberutoのno下shitaあたりじゃatarija
誰dareもがmoga 流行hayariのようにnoyouni 上書uwagaきki されあってるsareatteru
忘wasuれre物monoがga 見miつからないtsukaranai
放課後houkagoのno 寂samiしさがしたshisagashita
カップkappuのno中nakaのno 海umiをwo揺yuらしたrashita
色iroがga深fukaくなりkunari 心kokoroはha沸waいたita
街machiですれdesure違chigaうu 若wakaいi人hitoたちはtachiha
みんなminnaタレントtarentoさんでsande 茶色chairoのno髪kamiしてたshiteta
36度線sanjuurokudosenのnoベルトberutoのno下shitaあたりじゃatarija
誰dareもがmoga 自分jibunらしさをrashisawo 誰dareかでkade計hakaってるtteru
僕bokuのままでnomamade 横yokoたわるtawaru
ジjiーンズnzuはいてhaite歌utaをwo歌utaったtta
カップkappuのno中nakaのno 朝日asahiをあげるwoageru
そんなsonnaフレfureーズzuにni 憧akogaれてみたretemita
忘wasuれre物monoがga 見miつからないtsukaranai
放課後houkagoのno 寂samiしさがしたshisagashita
カップkappuのno中nakaのno 海umiをwo揺yuらしたrashita
色iroがga深fukaくなりkunari 心kokoroはha沸waいたita
僕bokuのままでnomamade 横yokoたわるtawaru
ジjiーンズnzuはいてhaite 歌utaをwo歌utaったtta
カップkappuのno中nakaのno 朝日asahiをあげるwoageru
そんなsonnaフレfureーズzuにni 憧akogaれてみたretemita