刻きざまれた 胸むねの奥おく
愛あいの証あかし
彷徨さまよう迷路めいろ
何処どこまで行ゆけば
扉とびらは開ひらくの
失なくした光求ひかりもとめて
螺旋らせんに続つづく 心こころの記憶きおく
辿たどって僕ぼくら 導みちびかれた
重かさねた想おもいなら
何なにも無駄むだにならない
ねぇ 答こたえなんて
ひとつじゃないから
どうか反そらさずに
見みつめてよ 自分じぶんを
勇気ゆうきの向むこうの
素直すなおさ 気きが付ついて
刻きざまれた 胸むねの奥おく
愛あいの証あかし
冷つめたい涙染なみだしみ込こむ度たびに
どれだけ気持きもちを
覆おおい隠かくすならいいの
「孤独こどく」に じっと
背せを向むけながら
結むすんだ絆信きずなしんじてきた
壊こわれた願ねがいでも
いつか形かたちを取とり戻もどす
忘わすれないで
ひとりじゃないから
どうか反そらさずに
答こたえてよ 自分じぶんに
弱よわさの向むこうの
強つよさを手てに入いれて
刻きざまれた 胸むねの奥おく
愛あいの証あかし
真まっ赤かに揺ゆれる空そら
静しずかに うねる海うみ
終おわらない この世界せかいで
輝かがやき続つづける
どうか反そらさずに
見みつめてよ 自分じぶんを
勇気ゆうきの向むこうの
素直すなおさ 気きが付ついて
怖おそれるものなど
もう何なにも無ないのさ
痛いたみを嘲笑わらって
ひたすら突つき進すすめ
切きり裂さいて
いつまでも走はしり抜ぬけて
刻kizaまれたmareta 胸muneのno奥oku
愛aiのno証akashi
彷徨samayoうu迷路meiro
何処dokoまでmade行yuけばkeba
扉tobiraはha開hiraくのkuno
失naくしたkushita光求hikarimotoめてmete
螺旋rasenにni続tsuduくku 心kokoroのno記憶kioku
辿tadoってtte僕bokuらra 導michibiかれたkareta
重kasaねたneta想omoいならinara
何naniもmo無駄mudaにならないninaranai
ねぇnee 答kotaえなんてenante
ひとつじゃないからhitotsujanaikara
どうかdouka反soらさずにrasazuni
見miつめてよtsumeteyo 自分jibunをwo
勇気yuukiのno向muこうのkouno
素直sunaoさsa 気kiがga付tsuいてite
刻kizaまれたmareta 胸muneのno奥oku
愛aiのno証akashi
冷tsumeたいtai涙染namidashiみmi込koむmu度tabiにni
どれだけdoredake気持kimoちをchiwo
覆ooいi隠kakuすならいいのsunaraiino
「孤独kodoku」にni じっとjitto
背seをwo向muけながらkenagara
結musuんだnda絆信kizunashinじてきたjitekita
壊kowaれたreta願negaいでもidemo
いつかitsuka形katachiをwo取toりri戻modoすsu
忘wasuれないでrenaide
ひとりじゃないからhitorijanaikara
どうかdouka反soらさずにrasazuni
答kotaえてよeteyo 自分jibunにni
弱yowaさのsano向muこうのkouno
強tsuyoさをsawo手teにni入iれてrete
刻kizaまれたmareta 胸muneのno奥oku
愛aiのno証akashi
真maっxtu赤kaにni揺yuれるreru空sora
静shizuかにkani うねるuneru海umi
終oわらないwaranai このkono世界sekaiでde
輝kagayaきki続tsuduけるkeru
どうかdouka反soらさずにrasazuni
見miつめてよtsumeteyo 自分jibunをwo
勇気yuukiのno向muこうのkouno
素直sunaoさsa 気kiがga付tsuいてite
怖osoれるものなどrerumononado
もうmou何naniもmo無naいのさinosa
痛itaみをmiwo嘲笑waraってtte
ひたすらhitasura突tsuきki進susuめme
切kiりri裂saいてite
いつまでもitsumademo走hashiりri抜nuけてkete