思おもえば若わかいから
なんでも出来できたのね
ばかげた遊あそびもしたり
だまされ傷きずつき
いろいろあったから
夜空よぞらを見みていると
哀かなしくないのに なぜか
涙なみだがあふれるの
愛あいは 愛あいは煌きらめいて
心こころの海うみを照てらすわ
私わたしの身体からだを
風かぜのように通とおりすぎた
男おとこもいたけど
いつでも恋こいはひとすじ
真剣しんけんだったのよ
ひたすら駆かけてきた
自分じぶんがいとしいわ
石いしころばかりの道みちや
都会とかいの砂漠さばくを
終おわりのない旅たびは
孤独こどくと向むき合あえば
どこかで
くじけちゃだめと
背中せなかを押おされるの
愛あいは 愛あいは煌きらめいて
心こころの駅えきを照てらすわ
夢ゆめだけかかえて
乗のった夜汽車よぎしゃ 走はしるままに
この身みをまかせて
それでも虹にじをこの手てで
つかむと決きめたのよ
愛あいは 愛あいは煌きらめいて
心こころの窓まどを照てらすわ
私わたしの人生じんせい
どんな時ときも忘わすれないわ
あなたがいたこと
元気げんきでいれば明日あしたも
陽ひは また昇のぼるのよ
思omoえばeba若wakaいからikara
なんでもnandemo出来dekiたのねtanone
ばかげたbakageta遊asoびもしたりbimoshitari
だまされdamasare傷kizuつきtsuki
いろいろあったからiroiroattakara
夜空yozoraをwo見miているとteiruto
哀kanaしくないのにshikunainoni なぜかnazeka
涙namidaがあふれるのgaafureruno
愛aiはha 愛aiはha煌kiraめいてmeite
心kokoroのno海umiをwo照teらすわrasuwa
私watashiのno身体karadaをwo
風kazeのようにnoyouni通tooりすぎたrisugita
男otokoもいたけどmoitakedo
いつでもitsudemo恋koiはひとすじhahitosuji
真剣shinkenだったのよdattanoyo
ひたすらhitasura駆kaけてきたketekita
自分jibunがいとしいわgaitoshiiwa
石ishiころばかりのkorobakarino道michiやya
都会tokaiのno砂漠sabakuをwo
終oわりのないwarinonai旅tabiはha
孤独kodokuとto向muきki合aえばeba
どこかでdokokade
くじけちゃだめとkujikechadameto
背中senakaをwo押oされるのsareruno
愛aiはha 愛aiはha煌kiraめいてmeite
心kokoroのno駅ekiをwo照teらすわrasuwa
夢yumeだけかかえてdakekakaete
乗noったtta夜汽車yogisya 走hashiるままにrumamani
このkono身miをまかせてwomakasete
それでもsoredemo虹nijiをこのwokono手teでde
つかむとtsukamuto決kiめたのよmetanoyo
愛aiはha 愛aiはha煌kiraめいてmeite
心kokoroのno窓madoをwo照teらすわrasuwa
私watashiのno人生jinsei
どんなdonna時tokiもmo忘wasuれないわrenaiwa
あなたがいたことanatagaitakoto
元気genkiでいればdeireba明日ashitaもmo
陽hiはha またmata昇noboるのよrunoyo