遙はるか彼方かなたに浮うかぶ 虹色にじいろの街まち
いつか いつの日ひか 羽はねを広ひろげる日ひまで
ぬるい川かわ 流ながれて染そまり
人ひとは いつも 手遅ておくれになるまで
因縁いんねんに 気きづかないのか
ぜひ 聴きいてもらいたい 歌うたがあるんだ
僕ぼくのこと 好すきじゃなくてもいいから
一人ひとり 二人ふたり 通とおり過すぎても 行いかないで
最後さいごまで そばにいて
瞼静まぶたしずかに開あけて また閉とじる時とき
生いきていることが ふわり風かぜとほほえむ
愛あいと夢ゆめ 信しんじて飛とばせ
祈いのることや 感謝かんしゃをすることは
人間にんげんの 始はじまりだから
ぜひ 行いってもらいたい 場所ばしょがあるんだ
僕ぼくのこと 不思議ふしぎだと感かんじたなら
一人ひとり 二人ふたり 通とおり過すぎても 行いかないで
僕ぼくに騙だまされてみて
流ながれるまま流ながされて 戦たたかうことで失うしない
それでも また繰くり返かえす
人ひとは ひゅるりらゆらいやいや
ぜひ 聴きいてもらいたい 歌うたがあるんだ
僕ぼくのこと 好すきじゃなくてもいいから
一人ひとり 二人ふたり 通とおり過すぎても 行いかないで
最後さいごまで そばにいて
遙haruかka彼方kanataにni浮uかぶkabu 虹色nijiiroのno街machi
いつかitsuka いつのitsuno日hiかka 羽haneをwo広hiroげるgeru日hiまでmade
ぬるいnurui川kawa 流nagaれてrete染soまりmari
人hitoはha いつもitsumo 手遅teokuれになるまでreninarumade
因縁innenにni 気kiづかないのかdukanainoka
ぜひzehi 聴kiいてもらいたいitemoraitai 歌utaがあるんだgaarunda
僕bokuのことnokoto 好suきじゃなくてもいいからkijanakutemoiikara
一人hitori 二人futari 通tooりri過suぎてもgitemo 行iかないでkanaide
最後saigoまでmade そばにいてsobaniite
瞼静mabutashizuかにkani開aけてkete またmata閉toじるjiru時toki
生iきていることがkiteirukotoga ふわりfuwari風kazeとほほえむtohohoemu
愛aiとto夢yume 信shinじてjite飛toばせbase
祈inoることやrukotoya 感謝kansyaをすることはwosurukotoha
人間ningenのno 始hajiまりだからmaridakara
ぜひzehi 行iってもらいたいttemoraitai 場所basyoがあるんだgaarunda
僕bokuのことnokoto 不思議fushigiだとdato感kanじたならjitanara
一人hitori 二人futari 通tooりri過suぎてもgitemo 行iかないでkanaide
僕bokuにni騙damaされてみてsaretemite
流nagaれるままrerumama流nagaされてsarete 戦tatakaうことでukotode失ushinaいi
それでもsoredemo またmata繰kuりri返kaeすsu
人hitoはha ひゅるりらゆらいやいやhyururirayuraiyaiya
ぜひzehi 聴kiいてもらいたいitemoraitai 歌utaがあるんだgaarunda
僕bokuのことnokoto 好suきじゃなくてもいいからkijanakutemoiikara
一人hitori 二人futari 通tooりri過suぎてもgitemo 行iかないでkanaide
最後saigoまでmade そばにいてsobaniite