守まもるモノがない心情しんじょう かりそめの時ときは消きえ 何なにも無ない
捨すてるモノがない心情しんじょう あてもないまま生いきて 変かわれない
何処どこに行ゆけばいい 心こころが… 満みたされない
途切とぎれた命いのちを抱だきしめたままで
『愛あいしてくれる?愛あいしたくない?』言葉ことばを重かさねても
ガラスの羽はねは冷つめたく濡ぬれる 孤独こどくに震ふるえて
記憶きおくの闇やみを断たち切きれるなら 声こえにならなくても
壊こわれるくらい生いきたくなる
過あやまちは繰くり返かえす この腕うでを差さし出だして 許ゆるせない
流ながれる涙なみだをひとりじゃ止とめられない
立たち去さる貴方あなたの 吐息といきを感かんじて
ふるえる身体からだ 時間じかんの壁かべに寄より添そい任まかせても
傷きずつくだけで独ひとりにされる 夜明よあけも知しらずに
誰だれよりそばで 誰だれより深ふかく 激はげしく見みつめても
騒ざわめきだけが夜よるに響ひびく
ぬくもり この手てに 今いまでも素顔すがおのまま
輝かがやく貴方あなたを瞼まぶたに残のこして
溢あふれる想おもいを 心こころに咲さかせて
『愛あいしてくれる?愛あいしたくない?』 言葉ことばを重かさねても
ガラスの羽はねは冷つめたく濡ぬれる 孤独こどくに震ふるえて
記憶きおくの闇やみを断たち切きれるなら 声こえにならなくても
壊こわれるくらい生いきたくなる
ふるえる身体からだ 時間じかんの壁かべに寄より添そい任まかせても
傷きずつくだけで独ひとりにされる 夜明よあけも知しらずに
誰だれよりそばで 誰だれより深ふかく 激はげしく見みつめても
騒ざわめきだけが夜よるに響ひびく
守mamoるruモノmonoがないganai心情shinjou かりそめのkarisomeno時tokiはha消kiえe 何naniもmo無naいi
捨suてるteruモノmonoがないganai心情shinjou あてもないままatemonaimama生iきてkite 変kaわれないwarenai
何処dokoにni行yuけばいいkebaii 心kokoroがga… 満miたされないtasarenai
途切togiれたreta命inochiをwo抱daきしめたままでkishimetamamade
『愛aiしてくれるshitekureru?愛aiしたくないshitakunai?』言葉kotobaをwo重kasaねてもnetemo
ガラスgarasuのno羽haneはha冷tsumeたくtaku濡nuれるreru 孤独kodokuにni震furuえてete
記憶kiokuのno闇yamiをwo断taちchi切kiれるならrerunara 声koeにならなくてもninaranakutemo
壊kowaれるくらいrerukurai生iきたくなるkitakunaru
過ayamaちはchiha繰kuりri返kaeすsu このkono腕udeをwo差saしshi出daしてshite 許yuruせないsenai
流nagaれるreru涙namidaをひとりじゃwohitorija止toめられないmerarenai
立taちchi去saるru貴方anataのno 吐息toikiをwo感kanじてjite
ふるえるfurueru身体karada 時間jikanのno壁kabeにni寄yoりri添soいi任makaせてもsetemo
傷kizuつくだけでtsukudakede独hitoりにされるrinisareru 夜明yoaけもkemo知shiらずにrazuni
誰dareよりそばでyorisobade 誰dareよりyori深fukaくku 激hageしくshiku見miつめてもtsumetemo
騒zawaめきだけがmekidakega夜yoruにni響hibiくku
ぬくもりnukumori このkono手teにni 今imaでもdemo素顔sugaoのままnomama
輝kagayaくku貴方anataをwo瞼mabutaにni残nokoしてshite
溢afuれるreru想omoいをiwo 心kokoroにni咲saかせてkasete
『愛aiしてくれるshitekureru?愛aiしたくないshitakunai?』 言葉kotobaをwo重kasaねてもnetemo
ガラスgarasuのno羽haneはha冷tsumeたくtaku濡nuれるreru 孤独kodokuにni震furuえてete
記憶kiokuのno闇yamiをwo断taちchi切kiれるならrerunara 声koeにならなくてもninaranakutemo
壊kowaれるくらいrerukurai生iきたくなるkitakunaru
ふるえるfurueru身体karada 時間jikanのno壁kabeにni寄yoりri添soいi任makaせてもsetemo
傷kizuつくだけでtsukudakede独hitoりにされるrinisareru 夜明yoaけもkemo知shiらずにrazuni
誰dareよりそばでyorisobade 誰dareよりyori深fukaくku 激hageしくshiku見miつめてもtsumetemo
騒zawaめきだけがmekidakega夜yoruにni響hibiくku