あの季節吹ときふいた 風かぜは変かわらない 同おなじ空そらは青あおさを貫つらぬく
流ながした涙なみだ 無数むすうにあるから まばゆい陽ひが時ときを交差こうさしてる
ヴィラのテラスから樹海じゅかいを見みれば 傷きずも癒いえると思おもってた
愛いとおしさに貴方あなたの名前呼なまえよぶ 許ゆるされぬ遠とおき恋病こいやまい 痩やせ細ほそる身みの
眼差まなざしは美うつくしく悲かなしげで 色褪いろあせぬ淡あわき恋人こいびとよ
あの隠かくれ家やの休日きゅうじつ
もしも再ふたたび抱いだきあえるなら 赤あかく染そまる樹海じゅかいの彼方かなたへ
魔法まほうに触ふれたような二人ふたりの絆きづな 波なみの鼓動こどうの胸元むなもとが
狂くるおしさに1羽いちわの鳥とりになり 海うみを翔とぶ夢ゆめを見みつづけた 貴方追あなたおいかけ
そんな過すぎた空間くうかんを振ふり返かえる 幸しあわせも捨すててしまいたい
あの隠かくれ家がの休日きゅうじつ
肌はだと肌奪はだうばい合あう切せつなくも 魂たましいを抜ぬかれる瞬間しゅんかん 男おとこと女おんな
眼差まなざしは美うつくしく悲かなしげで 色褪いろあせぬ淡あわき恋人こいびとよ
儚はかない明日あすがあるから
あのano季節吹tokifuいたita 風kazeはha変kaわらないwaranai 同onaじji空soraはha青aoさをsawo貫tsuranuくku
流nagaしたshita涙namida 無数musuuにあるからniarukara まばゆいmabayui陽hiがga時tokiをwo交差kousaしてるshiteru
ヴィラviraのnoテラスterasuからkara樹海jukaiをwo見miればreba 傷kizuもmo癒iえるとeruto思omoってたtteta
愛itoおしさにoshisani貴方anataのno名前呼namaeyoぶbu 許yuruされぬsarenu遠tooきki恋病koiyamai 痩yaせse細hosoるru身miのno
眼差manazaしはshiha美utsukuしくshiku悲kanaしげでshigede 色褪iroaせぬsenu淡awaきki恋人koibitoよyo
あのano隠kakuれre家yaのno休日kyuujitsu
もしもmoshimo再futataびbi抱idaきあえるならkiaerunara 赤akaくku染soまるmaru樹海jukaiのno彼方kanataへhe
魔法mahouにni触fuれたようなretayouna二人futariのno絆kiduna 波namiのno鼓動kodouのno胸元munamotoがga
狂kuruおしさにoshisani1羽ichiwaのno鳥toriになりninari 海umiをwo翔toぶbu夢yumeをwo見miつづけたtsuduketa 貴方追anataoいかけikake
そんなsonna過suぎたgita空間kuukanをwo振fuりri返kaeるru 幸shiawaせもsemo捨suててしまいたいteteshimaitai
あのano隠kakuれre家gaのno休日kyuujitsu
肌hadaとto肌奪hadaubaいi合aうu切setsuなくもnakumo 魂tamashiiをwo抜nuかれるkareru瞬間syunkan 男otokoとto女onna
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