せつない痛いたみで 溢あふれるこの地球ほしは
澄すみ切きった青あおさだけ 健気けなげに守まもっている
そっと哀かなしみ 胸むねに閉とじ込こめるなら
いっそ泣なけばいい 僕ぼくが隣となりに居いるさ
もしも君きみが僕ぼくの事ことを 想おもいだす時ときは
笑わらった僕ぼくを 想おもい出だして欲ほしい 瞳ひとみの奥おくで
許ゆるさないことより 許ゆるすことの方ほうが
難むずかしくて 誰だれかがまた 誰だれかを傷きずつける
そう僕達ぼくたちは 決けっして許ゆるされなくとも
ずっと信しんじ合あおう 素直すなおに生いきて行いこう
ほんのささやかな強つよさが 優やさしさになるさ
小ちいさな星ほしが 寒さむい闇やみに抱だかれ 輝かがやいている
笑わらった僕ぼくを 想おもい出だして欲ほしい 瞳ひとみの奥おくで
太陽たいようが暗くらい夜空よぞらの 月つきを照てらしてるように
君きみの心こころに 光ひかりを灯ともしながら 愛あいしているよ 愛あいしているよ
せつないsetsunai痛itaみでmide 溢afuれるこのrerukono地球hoshiはha
澄suみmi切kiったtta青aoさだけsadake 健気kenageにni守mamoっているtteiru
そっとsotto哀kanaしみshimi 胸muneにni閉toじji込koめるならmerunara
いっそisso泣naけばいいkebaii 僕bokuがga隣tonariにni居iるさrusa
もしもmoshimo君kimiがga僕bokuのno事kotoをwo 想omoいだすidasu時tokiはha
笑waraったtta僕bokuをwo 想omoいi出daしてshite欲hoしいshii 瞳hitomiのno奥okuでde
許yuruさないことよりsanaikotoyori 許yuruすことのsukotono方houがga
難muzukaしくてshikute 誰dareかがまたkagamata 誰dareかをkawo傷kizuつけるtsukeru
そうsou僕達bokutachiはha 決kextuしてshite許yuruされなくともsarenakutomo
ずっとzutto信shinじji合aおうou 素直sunaoにni生iきてkite行iこうkou
ほんのささやかなhonnosasayakana強tsuyoさがsaga 優yasaしさになるさshisaninarusa
小chiiさなsana星hoshiがga 寒samuいi闇yamiにni抱daかれkare 輝kagayaいているiteiru
笑waraったtta僕bokuをwo 想omoいi出daしてshite欲hoしいshii 瞳hitomiのno奥okuでde
太陽taiyouがga暗kuraいi夜空yozoraのno 月tsukiをwo照teらしてるようにrashiteruyouni
君kimiのno心kokoroにni 光hikaりをriwo灯tomoしながらshinagara 愛aiしているよshiteiruyo 愛aiしているよshiteiruyo