満天まんてんの夕空ゆうぞらに昇のぼる君きみの魂たましいは
いつか知しらず舞まい降おりて
新あたらしい花弁咲はなびらさかすでしょう
肉体にくたいは地ちの底そこで溶とけて水みずとなり
僕ぼくらを生いかし続つづける
くるりくるり 君きみと僕ぼくとが
出会であった事ことは深ふかく大おおきく
僕ぼくは君きみの その存在そんざいを
失なくしてはじめて知しらされるだろう
月つきにミタマが宿やどり光放ひかりはなてばmessageメッセージ
大切たいせつな想おもいだけは
生いき続つづけゆくよ万年まんねんも
自分じぶんらしい生いき方這かたはいつくばっても
ツラヌイテ貫つらぬき通とおそう
くるりくるり 君きみの瞳ひとみは
輝かがやくために天そらがくれたよ
くるりくるり 君きみの命いのちは
悲かなしみ乗のり越こえて力ちからになる
惜おしみなく抱だきしめて心こころが眠ねむれる
場所ばしょを与あたえ続つづけよう
くるりくるり 君きみと僕ぼくとが
出会であった事ことは深ふかく大おおきく
僕ぼくは君きみのその存在そんざいを
失なくしてはじめて知しらされるだろう
くるりくるり 命いのちは廻まわる
色いろんな愛あいを残のこして廻まわる
くるりくるり 重かさなる時空じくう
どこかで必かならず巡めぐり会あえる
満天mantenのno夕空yuuzoraにni昇noboるru君kimiのno魂tamashiiはha
いつかitsuka知shiらずrazu舞maいi降oりてrite
新ataraしいshii花弁咲hanabirasaかすでしょうkasudesyou
肉体nikutaiはha地chiのno底sokoでde溶toけてkete水mizuとなりtonari
僕bokuらをrawo生iかしkashi続tsuduけるkeru
くるりくるりkururikururi 君kimiとto僕bokuとがtoga
出会deaったtta事kotoはha深fukaくku大ooきくkiku
僕bokuはha君kimiのno そのsono存在sonzaiをwo
失naくしてはじめてkushitehajimete知shiらされるだろうrasarerudarou
月tsukiにniミタマmitamaがga宿yadoりri光放hikarihanaてばtebamessagemessêji
大切taisetsuなna想omoいだけはidakeha
生iきki続tsuduけゆくよkeyukuyo万年mannenもmo
自分jibunらしいrashii生iきki方這katahaいつくばってもitsukubattemo
ツラヌイテtsuranuite貫tsuranuきki通tooそうsou
くるりくるりkururikururi 君kimiのno瞳hitomiはha
輝kagayaくためにkutameni天soraがくれたよgakuretayo
くるりくるりkururikururi 君kimiのno命inochiはha
悲kanaしみshimi乗noりri越koえてete力chikaraになるninaru
惜oしみなくshiminaku抱daきしめてkishimete心kokoroがga眠nemuれるreru
場所basyoをwo与ataえe続tsuduけようkeyou
くるりくるりkururikururi 君kimiとto僕bokuとがtoga
出会deaったtta事kotoはha深fukaくku大ooきくkiku
僕bokuはha君kimiのそのnosono存在sonzaiをwo
失naくしてはじめてkushitehajimete知shiらされるだろうrasarerudarou
くるりくるりkururikururi 命inochiはha廻mawaるru
色iroんなnna愛aiをwo残nokoしてshite廻mawaるru
くるりくるりkururikururi 重kasaなるnaru時空jikuu
どこかでdokokade必kanaraずzu巡meguりri会aえるeru