よみ:しろいへびととうだい -ぜんぺん-
白い蛇と灯台 -前編- 歌詞
-
The Birthday
- 2006.8.23 リリース
- 作詞
- CHIBA YUSUKE
- 作曲
- The Birthday
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風かぜの強つよい午後1時ごごいちじ 白しろい蛇へびは灯台とうだいに昇のぼった
空そらと海うみが見渡みわたせる一番上いちばんうえの階かいに行いくまでに7時間半ひちじかんはんかかった
だから昼間ひるまの眺ながめは見みることができなかった
白しろい蛇へびはその日ひの夜よる その一番上いちばんうえの階かいで眠ねむった
夜よる、夢ゆめに天使てんしが降おりて来きて「あなたに足あしをあげるわ」と言いった
白しろい蛇へびはそんなものいらないよって言いった
僕ぼくには目めに見みえない足あしが何百なんびゃくとついているんだから
天使てんしは笑わらってさよならと言いった 白しろい蛇へびもさよならと言いった
朝日あさひが登のぼって白しろい蛇へびは目めを覚さました
光ひかりが全すべてを包つつみ込こんでいた 白しろい蛇へびは目めが痛いたくなった
白しろい蛇へびは灯台とうだいに住すむことにした -つづく
空そらと海うみが見渡みわたせる一番上いちばんうえの階かいに行いくまでに7時間半ひちじかんはんかかった
だから昼間ひるまの眺ながめは見みることができなかった
白しろい蛇へびはその日ひの夜よる その一番上いちばんうえの階かいで眠ねむった
夜よる、夢ゆめに天使てんしが降おりて来きて「あなたに足あしをあげるわ」と言いった
白しろい蛇へびはそんなものいらないよって言いった
僕ぼくには目めに見みえない足あしが何百なんびゃくとついているんだから
天使てんしは笑わらってさよならと言いった 白しろい蛇へびもさよならと言いった
朝日あさひが登のぼって白しろい蛇へびは目めを覚さました
光ひかりが全すべてを包つつみ込こんでいた 白しろい蛇へびは目めが痛いたくなった
白しろい蛇へびは灯台とうだいに住すむことにした -つづく