愛あいされたい でも 愛あいそうとしない その繰くり返かえしのなかを彷徨さまよって
僕ぼくが見みつけた答こたえは一ひとつ 怖こわくたって 傷きずついたって
好すきな人ひとには好すきって伝つたえるんだ
「あなたが僕ぼくを愛あいしてるか、愛あいしてないか」なんてことは もうどっちでもいいんだ
どんなに願ねがい望のぞもうが この世界せかいには変かえられぬものが 沢山たくさんあるだろう
そう そして僕ぼくがあなたを 愛あいしてるという事実じじつだけは 誰だれにも変かえられぬ真実しんじつだから
千せんの夜よるをこえて あなたに伝つたえたい 伝つたえなきゃならないことがある
愛あいされたい でも 愛あいそうとしない その繰くり返かえしのなかを彷徨さまよって
僕ぼくが見みつけた答こたえは一ひとつ 怖こわくたって 傷きずついたって 好すきな人ひとには好すきって伝つたえるんだ
気持きもちを言葉ことばにするのは怖こわいよ でも 好すきな人ひとには好すきって伝つたえるんだ
この広ひろい世界せかいで 巡めぐり逢あう喜よろこびを言葉ことばじゃ言いい表あらわせないね
だから僕達ぼくたちは微笑ほほえみ 色鮮いろあざやかに過すぎる秋あきをドレミで唄うたって
冬ふゆを背せに 春はるの木漏こもれ日びを待まち 新あたらしく生うまれ変かわる 誰だれかを守まもれるようにと
来きた道みちと行いき先さき 振ふり返かえればいつでも 臆病おくびょうな目めをしていた僕ぼく
向むき合あいたい でも 素直すなおになれない まっすぐに相手あいてを愛あいせない日々ひびを
繰くり返かえしては ひとりぼっちを嫌いやがったあの日ひの僕ぼくは 無傷むきずのままで人ひとを愛あいそうとしていた
千せんの夜よるをこえて 今いまあなたに会あいに行ゆこう 伝つたえなきゃならないことがある
愛あいされたい でも 愛あいそうとしない その繰くり返かえしのなかを彷徨さまよって
僕ぼくが見みつけた答こたえは一ひとつ 怖こわくたって 傷付きずついたって 好すきな人ひとには好すきって伝つたえるんだ
その想おもいが叶かなわなくたって 好すきな人ひとに好すきって伝つたえる それはこの世界せかいで一番素敵いちばんすてきなことさ
愛aiされたいsaretai でもdemo 愛aiそうとしないsoutoshinai そのsono繰kuりri返kaeしのなかをshinonakawo彷徨samayoってtte
僕bokuがga見miつけたtsuketa答kotaえはeha一hitoつtsu 怖kowaくたってkutatte 傷kizuついたってtsuitatte
好suきなkina人hitoにはniha好suきってkitte伝tsutaえるんだerunda
「あなたがanataga僕bokuをwo愛aiしてるかshiteruka、愛aiしてないかshitenaika」なんてことはnantekotoha もうどっちでもいいんだmoudotchidemoiinda
どんなにdonnani願negaいi望nozoもうがmouga このkono世界sekaiにはniha変kaえられぬものがerarenumonoga 沢山takusanあるだろうarudarou
そうsou そしてsoshite僕bokuがあなたをgaanatawo 愛aiしてるというshiterutoiu事実jijitsuだけはdakeha 誰dareにもnimo変kaえられぬerarenu真実shinjitsuだからdakara
千senのno夜yoruをこえてwokoete あなたにanatani伝tsutaえたいetai 伝tsutaえなきゃならないことがあるenakyanaranaikotogaaru
愛aiされたいsaretai でもdemo 愛aiそうとしないsoutoshinai そのsono繰kuりri返kaeしのなかをshinonakawo彷徨samayoってtte
僕bokuがga見miつけたtsuketa答kotaえはeha一hitoつtsu 怖kowaくたってkutatte 傷kizuついたってtsuitatte 好suきなkina人hitoにはniha好suきってkitte伝tsutaえるんだerunda
気持kimoちをchiwo言葉kotobaにするのはnisurunoha怖kowaいよiyo でもdemo 好suきなkina人hitoにはniha好suきってkitte伝tsutaえるんだerunda
このkono広hiroいi世界sekaiでde 巡meguりri逢aうu喜yorokoびをbiwo言葉kotobaじゃja言iいi表arawaせないねsenaine
だからdakara僕達bokutachiはha微笑hohoeみmi 色鮮iroazaやかにyakani過suぎるgiru秋akiをwoドレミdoremiでde唄utaってtte
冬fuyuをwo背seにni 春haruのno木漏komoれre日biをwo待maちchi 新ataraしくshiku生uまれmare変kaわるwaru 誰dareかをkawo守mamoれるようにとreruyounito
来kiたta道michiとto行iきki先saki 振fuりri返kaeればいつでもrebaitsudemo 臆病okubyouなna目meをしていたwoshiteita僕boku
向muきki合aいたいitai でもdemo 素直sunaoになれないninarenai まっすぐにmassuguni相手aiteをwo愛aiせないsenai日々hibiをwo
繰kuりri返kaeしてはshiteha ひとりぼっちをhitoribotchiwo嫌iyaがったあのgattaano日hiのno僕bokuはha 無傷mukizuのままでnomamade人hitoをwo愛aiそうとしていたsoutoshiteita
千senのno夜yoruをこえてwokoete 今imaあなたにanatani会aいにini行yuこうkou 伝tsutaえなきゃならないことがあるenakyanaranaikotogaaru
愛aiされたいsaretai でもdemo 愛aiそうとしないsoutoshinai そのsono繰kuりri返kaeしのなかをshinonakawo彷徨samayoってtte
僕bokuがga見miつけたtsuketa答kotaえはeha一hitoつtsu 怖kowaくたってkutatte 傷付kizutsuいたってitatte 好suきなkina人hitoにはniha好suきってkitte伝tsutaえるんだerunda
そのsono想omoいがiga叶kanaわなくたってwanakutatte 好suきなkina人hitoにni好suきってkitte伝tsutaえるeru それはこのsorehakono世界sekaiでde一番素敵ichibansutekiなことさnakotosa