よみ:らすとしーん
ラストシーン 歌詞
-
D-51
- 2007.2.7 リリース
- 作詞
- 吉田安英
- 作曲
- Takuya Harada
友情
感動
恋愛
元気
結果
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いつもよりも静しずかな 教室きょうしつに吹ふく春はるの風かぜ
今日きょうからそれぞれの道みち 歩あるく時ときが来きた
とうとう伝つたえることはなかった この想おもいは
君きみには大事だいじに守まもってくれる 人ひとが傍そばにいたから
少すこし涙目なみだめの君きみが僕ぼくを見みつけ「写真しゃしんを撮とろう」って言いってきたから
歯はがゆさを抑おさえ笑わらって 二人並ふたりならんだ
少すこし涙目なみだめの僕ぼくは君きみをみつめ 想おもいのすべてを込こめてさよなら
滲にじんでく空そらを見上みあげて 最初さいしょで最後さいごの写真しゃしんは胸むねにしまうよ
いつまでもその笑顔えがおで いて欲ほしいと願ねがうけれど
正直胸しょうじきむねが苦くるしい 唇くちびるを噛かんだ
時ときが流ながれ消きえてくれるのかな この痛いたみは
まるで無なくした最後さいごの忘わすれ物もの 背中せなかを向むけて歩あるこう
いつか大人おとなへとなってどこかの街まちで 今以上いまいじょうきれいになっているのかな
その時ときもしもばったりと 会あうとしたなら
ひとつわがままを聞きいてくれないか 嘘うそでも僕ぼくには幸しあわせだよと
変かわらない澄すんだ瞳ひとみで微笑ほほえみかけてよ そうじゃなきゃきっとつらいよ
君きみが手てを繋つないで 帰かえる姿すがたを夕暮ゆうぐれ時どきただ眺ながめた 恋こいに手てを振ふるように
少すこし涙目なみだめの君きみが僕ぼくを見みつけ「写真しゃしんを撮とろう」って言いってきたから
歯はがゆさを抑おさえ笑わらって二人並ふたりならんだ
少すこし涙目なみだめの僕ぼくは君きみをみつめ 想おもいのすべてを込こめてさよなら
滲にじんでく空そらを見上みあげて 最初さいしょで最後さいごの写真しゃしんは胸むねにしまうよ
今日きょうからそれぞれの道みち 歩あるく時ときが来きた
とうとう伝つたえることはなかった この想おもいは
君きみには大事だいじに守まもってくれる 人ひとが傍そばにいたから
少すこし涙目なみだめの君きみが僕ぼくを見みつけ「写真しゃしんを撮とろう」って言いってきたから
歯はがゆさを抑おさえ笑わらって 二人並ふたりならんだ
少すこし涙目なみだめの僕ぼくは君きみをみつめ 想おもいのすべてを込こめてさよなら
滲にじんでく空そらを見上みあげて 最初さいしょで最後さいごの写真しゃしんは胸むねにしまうよ
いつまでもその笑顔えがおで いて欲ほしいと願ねがうけれど
正直胸しょうじきむねが苦くるしい 唇くちびるを噛かんだ
時ときが流ながれ消きえてくれるのかな この痛いたみは
まるで無なくした最後さいごの忘わすれ物もの 背中せなかを向むけて歩あるこう
いつか大人おとなへとなってどこかの街まちで 今以上いまいじょうきれいになっているのかな
その時ときもしもばったりと 会あうとしたなら
ひとつわがままを聞きいてくれないか 嘘うそでも僕ぼくには幸しあわせだよと
変かわらない澄すんだ瞳ひとみで微笑ほほえみかけてよ そうじゃなきゃきっとつらいよ
君きみが手てを繋つないで 帰かえる姿すがたを夕暮ゆうぐれ時どきただ眺ながめた 恋こいに手てを振ふるように
少すこし涙目なみだめの君きみが僕ぼくを見みつけ「写真しゃしんを撮とろう」って言いってきたから
歯はがゆさを抑おさえ笑わらって二人並ふたりならんだ
少すこし涙目なみだめの僕ぼくは君きみをみつめ 想おもいのすべてを込こめてさよなら
滲にじんでく空そらを見上みあげて 最初さいしょで最後さいごの写真しゃしんは胸むねにしまうよ