眩まぶしかった 子供こどものようにはしゃいでた遠とおい夏なつ
焼やけた素肌すはだ 潮辛しおからいキス どこまでも青あおかった海辺うみ
恋こいした時間じかんはすごく早はやく過すぎて
沈しずんでく夕陽ゆうひ 愛いとしくて せつなくて
最後さいごまで瞳ひとみに灼やきつけるように
ずっと並ならんで見みつめてた
終おわりにしよう
一緒いっしょにいるのに思おもい出でしかない もう二人ふたりは
幸しあわせだった 出逢であった頃ころには
戻もどれないくらい 疲つかれ過すぎてしまったね
空からっぽな夜よる 涙なみだもかれて今いまはただ眠ねむりたい
なのになぜか鳴なりだす電話でんわ あなたなの?また期待きたいした
何なにかが変かわると思おもって抱だきあって
何度なんども何度なんどもやり直なおして でも駄目だめで
繰くり返かえし傷きずつけ傷きずつけられて
すべてをだんだん諦あきらめた
終おわりにしよう
どんなにさよなら引ひき伸のばしてみても虚むなしいだけ
永遠えいえんなんてどこにもなかった
信しんじあえなかった二人ふたりが見みた夢まぼろし
あなたじゃなければ きっと出逢であえなかった日々ひび
これからどれだけこの胸締むねしめつけるの
あなたの全部ぜんぶで 私わたしの全部ぜんぶで
愛あいしていた あぁ愛あいしていた
終おわりにしよう
どんなにさよなら引ひき伸のばしてみても哀かなしいだけ
永遠えいえんなんてどこにもなかった
ただそれは二人ふたりで見みた夢まぼろし
二人ふたりで見みた夢まぼろし
眩mabuしかったshikatta 子供kodomoのようにはしゃいでたnoyounihasyaideta遠tooいi夏natsu
焼yaけたketa素肌suhada 潮辛shiokaraいiキスkisu どこまでもdokomademo青aoかったkatta海辺umi
恋koiしたshita時間jikanはすごくhasugoku早hayaくku過suぎてgite
沈shizuんでくndeku夕陽yuuhi 愛itoしくてshikute せつなくてsetsunakute
最後saigoまでmade瞳hitomiにni灼yaきつけるようにkitsukeruyouni
ずっとzutto並naraんでnde見miつめてたtsumeteta
終oわりにしようwarinishiyou
一緒issyoにいるのにniirunoni思omoいi出deしかないshikanai もうmou二人futariはha
幸shiawaせだったsedatta 出逢deaったtta頃koroにはniha
戻modoれないくらいrenaikurai 疲tsukaれre過suぎてしまったねgiteshimattane
空karaっぽなppona夜yoru 涙namidaもかれてmokarete今imaはただhatada眠nemuりたいritai
なのになぜかnanoninazeka鳴naりだすridasu電話denwa あなたなのanatanano?またmata期待kitaiしたshita
何naniかがkaga変kaわるとwaruto思omoってtte抱daきあってkiatte
何度nandoもmo何度nandoもやりmoyari直naoしてshite でもdemo駄目dameでde
繰kuりri返kaeしshi傷kizuつけtsuke傷kizuつけられてtsukerarete
すべてをだんだんsubetewodandan諦akiraめたmeta
終oわりにしようwarinishiyou
どんなにさよならdonnanisayonara引hiきki伸noばしてみてもbashitemitemo虚munaしいだけshiidake
永遠eienなんてどこにもなかったnantedokonimonakatta
信shinじあえなかったjiaenakatta二人futariがga見miたta夢maboroshi
あなたじゃなければanatajanakereba きっとkitto出逢deaえなかったenakatta日々hibi
これからどれだけこのkorekaradoredakekono胸締muneshiめつけるのmetsukeruno
あなたのanatano全部zenbuでde 私watashiのno全部zenbuでde
愛aiしていたshiteita あぁaa愛aiしていたshiteita
終oわりにしようwarinishiyou
どんなにさよならdonnanisayonara引hiきki伸noばしてみてもbashitemitemo哀kanaしいだけshiidake
永遠eienなんてどこにもなかったnantedokonimonakatta
ただそれはtadasoreha二人futariでde見miたta夢maboroshi
二人futariでde見miたta夢maboroshi