再ふたたび見みる世界せかいは
塵ちりと残像ざんぞう 淡あわい影かげ
凛りんとした背中せなかには
その全すべてを背負せおう覚悟かくごがある
どうしたいの? どうして?
孤独こどくな旅たび そう決きめたはずだったのに
この手てを離はなさないで
君きみから伝つたわる思おもいから
心こころに眠ねむる願ねがいが目覚めざめる
強つよい視線しせんの彼方かなた
迷まよいない二人ふたりの姿すがたが見みえる
だから進すすむの 更さらなる時ときへ
砕くだけてく風景ふうけいに
生いきる事ことの奇跡きせきを知しる
特別とくべつの意味求いみもとめ
彷徨さまよい歩あるく道みちなき道みちを
信しんじたいの 信しんじて
共ともに行ゆくと そう決きめて欲ほしかったから
瞳ひとみをそらさないで
うまく言葉ことばにできないけど
胸むねの深ふかく君きみを求もとめている
希望きぼうの遥はるか彼方かなた
迷まよいない二人ふたりの姿すがたが見みえる
だから進すすむの 次つぎなる場所ばしょへ
悔くやしさや悲かなしみが
今いままでそれ以上いじょうの喜よろこびを教おしえてくれた
そして、隣となりにいつも必かならず
君きみという存在そんざいがあるという事ことも
感かんじるでしょ
もう何なにも怖こわくなんてない
この手てを握にぎり締しめて
君きみにしか出だせない力ちからが
夢ゆめを現実げんじつに変かえてゆくから
強つよい視線しせんの彼方かなた
迷まよいない二人ふたりの姿すがたが見みえる
だから進すすむの 更さらなる時ときへ
再futataびbi見miるru世界sekaiはha
塵chiriとto残像zanzou 淡awaいi影kage
凛rinとしたtoshita背中senakaにはniha
そのsono全subeてをtewo背負seoうu覚悟kakugoがあるgaaru
どうしたいのdoushitaino? どうしてdoushite?
孤独kodokuなna旅tabi そうsou決kiめたはずだったのにmetahazudattanoni
このkono手teをwo離hanaさないでsanaide
君kimiからkara伝tsutaわるwaru思omoいからikara
心kokoroにni眠nemuるru願negaいがiga目覚mezaめるmeru
強tsuyoいi視線shisenのno彼方kanata
迷mayoいないinai二人futariのno姿sugataがga見miえるeru
だからdakara進susuむのmuno 更saraなるnaru時tokiへhe
砕kudaけてくketeku風景fuukeiにni
生iきるkiru事kotoのno奇跡kisekiをwo知shiるru
特別tokubetsuのno意味求imimotoめme
彷徨samayoいi歩aruくku道michiなきnaki道michiをwo
信shinじたいのjitaino 信shinじてjite
共tomoにni行yuくとkuto そうsou決kiめてmete欲hoしかったからshikattakara
瞳hitomiをそらさないでwosorasanaide
うまくumaku言葉kotobaにできないけどnidekinaikedo
胸muneのno深fukaくku君kimiをwo求motoめているmeteiru
希望kibouのno遥haruかka彼方kanata
迷mayoいないinai二人futariのno姿sugataがga見miえるeru
だからdakara進susuむのmuno 次tsugiなるnaru場所basyoへhe
悔kuyaしさやshisaya悲kanaしみがshimiga
今imaまでそれmadesore以上ijouのno喜yorokoびをbiwo教oshiえてくれたetekureta
そしてsoshite、隣tonariにいつもniitsumo必kanaraずzu
君kimiというtoiu存在sonzaiがあるというgaarutoiu事kotoもmo
感kanじるでしょjirudesyo
もうmou何naniもmo怖kowaくなんてないkunantenai
このkono手teをwo握nigiりri締shiめてmete
君kimiにしかnishika出daせないsenai力chikaraがga
夢yumeをwo現実genjitsuにni変kaえてゆくからeteyukukara
強tsuyoいi視線shisenのno彼方kanata
迷mayoいないinai二人futariのno姿sugataがga見miえるeru
だからdakara進susuむのmuno 更saraなるnaru時tokiへhe