よみ:れいん
Rain 歌詞
-
Dustz
- 2008.4.19 リリース
- 作詞
- Takuto
- 作曲
- Takuto , Nozomu Wakai
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空そらを見上みあげて傘かさを差さし出だす
「雨あめがふりそうね」と笑わらって見みつめる
細ほそい指先ゆびさき 塗ぬり立たての爪つめ
髪抑かみおさえ君きみはすぐ立たち去さる
雨あめが落おちてく 君きみがくれた傘かさをつたい
でも 僕ぼくの心こころ 濡ぬれている
今頃雨いまごろあめの中なか 君きみは誰だれといるの?
その隣となり 僕ぼくじゃない誰だれかが寄より添そう 一ひとつの傘かさの下した
いつも二人ふたりで居いた
けれど君きみが去さってく
寒さむくて 痛いたくて 今いまの方ほうがずっと
一人ひとりの雨あめの中なか
初はじめて君きみに話はなした時ときも
雨あめが降ふってたね 今日きょうと同おなじさ
濡ぬれてた君きみに傘かさを差さし出だす
僕ぼくの手てに君きみの手てが重かさなる
雨あめが落おちてく 二人ふたりの肩少かたすこし濡ぬれ
でも 心こころの雲くも 消きえていた
二人ふたりで帰かえる道みち 夕日見送ゆうひみおくった後あと
祈いのってた これからも星ほしが瞬またたき 僕ぼくらを包つつむこと
あの頃ころ 君きみからの笑顔えがおを信しんじてた
儚はかなくて 消きえそうな 願ねがい胸むねに秘ひめ
明日あしたは晴はれるように
見みえない物ものばかり求もとめ続つづけても変かわらないさ
乾かわいた心こころが満みたされる事ことはないのさ きっと
分わかり合あうほどに愛あいがほら離はなれて
君きみと行いった場所とこへ もう行いく事ことも無なくて
痛いたむ胸むね 抑おさえて歩あるいて行ゆくんだ 同おなじ空そらの下した
君きみと僕ぼくの道みちは重かさならなかったけど
離はなれても これから 続つづいて行ゆくんだ
明日あしたは晴はれるから!
「雨あめがふりそうね」と笑わらって見みつめる
細ほそい指先ゆびさき 塗ぬり立たての爪つめ
髪抑かみおさえ君きみはすぐ立たち去さる
雨あめが落おちてく 君きみがくれた傘かさをつたい
でも 僕ぼくの心こころ 濡ぬれている
今頃雨いまごろあめの中なか 君きみは誰だれといるの?
その隣となり 僕ぼくじゃない誰だれかが寄より添そう 一ひとつの傘かさの下した
いつも二人ふたりで居いた
けれど君きみが去さってく
寒さむくて 痛いたくて 今いまの方ほうがずっと
一人ひとりの雨あめの中なか
初はじめて君きみに話はなした時ときも
雨あめが降ふってたね 今日きょうと同おなじさ
濡ぬれてた君きみに傘かさを差さし出だす
僕ぼくの手てに君きみの手てが重かさなる
雨あめが落おちてく 二人ふたりの肩少かたすこし濡ぬれ
でも 心こころの雲くも 消きえていた
二人ふたりで帰かえる道みち 夕日見送ゆうひみおくった後あと
祈いのってた これからも星ほしが瞬またたき 僕ぼくらを包つつむこと
あの頃ころ 君きみからの笑顔えがおを信しんじてた
儚はかなくて 消きえそうな 願ねがい胸むねに秘ひめ
明日あしたは晴はれるように
見みえない物ものばかり求もとめ続つづけても変かわらないさ
乾かわいた心こころが満みたされる事ことはないのさ きっと
分わかり合あうほどに愛あいがほら離はなれて
君きみと行いった場所とこへ もう行いく事ことも無なくて
痛いたむ胸むね 抑おさえて歩あるいて行ゆくんだ 同おなじ空そらの下した
君きみと僕ぼくの道みちは重かさならなかったけど
離はなれても これから 続つづいて行ゆくんだ
明日あしたは晴はれるから!