よみ:かすみ
霞 歌詞 二十面相の娘 OP
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朝あさになれば光ひかりがさして 当あたり前まえのように眼めを覚さます
君きみが居いたはずの部屋へやの中なか 見渡みわたして慌あわてて起おきる
突然君とつぜんきみが変かわったのは 僕ぼくが 君きみの涙なみだを見みなかったから
夜よるの暗闇やみが包つつむ部屋へやの中なかで すすり泣なく日ひを 知しりながら
きっと通とおり雨あめ 泣なき止やんで
迎むかえに来きてって言いう 電話待でんわまち続つづけ
いつもと同おなじ夜空よぞらに 輝かがやいた君きみが
眠ねむるにも 側そばに居いなくて
いくつもの夜よるを越こえ 輝かがやいていたから
いつまでも 君きみを探さがして
今日きょうも陽ひは沈しずみ夜よるが来きて いつもの様ように切せつなさが増ます
忘わすれるはずの無ない過去かこがほら 君きみを一瞬いっしゅんだけ連つれ戻もどすよ
突然君とつぜんきみが居いなくなった 受うけ入いれたつもりで眼めを閉とじた
夜よるの暗闇やみが包つつむ部屋へやの中なかで いつの間まにか時ときだけ過すぎた
すぐに強つよがって 飛とび出だして
暗闇くらやみが怖こわくなって 戻もどる君きみを待まって
いつもと同おなじ星空ほしぞらは 何故なぜか滲にじんで
叫さけんでも 君きみは居いなくて
いくつもの夜よるを越こえ 輝かがやいていたから
いつまでも 君きみを探さがして
思おもい出では優やさしいふりをして 君きみを連つれて行ゆく
もう何なにも見みえなくなるよ
不機嫌ふきげんな返事へんじで構かまわないのに 君きみは眼めを閉とじたまま
いつもと同おなじ夜空よぞらに 輝かがやいた君きみが
眠ねむるにも 側そばに居いなくて
いくつもの夜よるを越こえ 輝かがやいていたから
いつまでも 君きみを探さがして
君きみが居いたはずの部屋へやの中なか 見渡みわたして慌あわてて起おきる
突然君とつぜんきみが変かわったのは 僕ぼくが 君きみの涙なみだを見みなかったから
夜よるの暗闇やみが包つつむ部屋へやの中なかで すすり泣なく日ひを 知しりながら
きっと通とおり雨あめ 泣なき止やんで
迎むかえに来きてって言いう 電話待でんわまち続つづけ
いつもと同おなじ夜空よぞらに 輝かがやいた君きみが
眠ねむるにも 側そばに居いなくて
いくつもの夜よるを越こえ 輝かがやいていたから
いつまでも 君きみを探さがして
今日きょうも陽ひは沈しずみ夜よるが来きて いつもの様ように切せつなさが増ます
忘わすれるはずの無ない過去かこがほら 君きみを一瞬いっしゅんだけ連つれ戻もどすよ
突然君とつぜんきみが居いなくなった 受うけ入いれたつもりで眼めを閉とじた
夜よるの暗闇やみが包つつむ部屋へやの中なかで いつの間まにか時ときだけ過すぎた
すぐに強つよがって 飛とび出だして
暗闇くらやみが怖こわくなって 戻もどる君きみを待まって
いつもと同おなじ星空ほしぞらは 何故なぜか滲にじんで
叫さけんでも 君きみは居いなくて
いくつもの夜よるを越こえ 輝かがやいていたから
いつまでも 君きみを探さがして
思おもい出では優やさしいふりをして 君きみを連つれて行ゆく
もう何なにも見みえなくなるよ
不機嫌ふきげんな返事へんじで構かまわないのに 君きみは眼めを閉とじたまま
いつもと同おなじ夜空よぞらに 輝かがやいた君きみが
眠ねむるにも 側そばに居いなくて
いくつもの夜よるを越こえ 輝かがやいていたから
いつまでも 君きみを探さがして