よみ:すみれいろのそらに
すみれ色の空に 歌詞
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たった一度いちどのお前まえの旅路たびじに 贈おくる花束はなたばは派手はでではないけど
すみれ色いろしたひとやすみの空そら 小ちいさな幸しあわせ汗あせして守まもれよ
正直しょうじきが馬鹿ばかなもんか 真実しんじつの拳こぶしだから
嘘うその剣つるぎなど粉々こなごなに 信しんじたなら負まけるな
泣なき濡ぬれた夜よるの向むこうに まぶしすぎる朝あさが来くる
笑わらわれてもそうさ 傷きずつけるよりましだろう
心こころに一輪いちりんの愛あいが 咲さいていればそれでいい
風かぜがほら花はなびらを揺ゆらせば さあ歩あるき出だせ
いいとこばかり見みせていたいけど 駄目だめな所ところこそ受うけ入いれてもらえ
当あたり散ちらしてそれでも誰だれかの胸むねで眠ねむりたい それが男おとこだろう
謝あやまり台詞探せりふさがして 言葉選ことばえらぶくらいなら
静しずかに背中せなかで言いってやれ 「俺おれからもう離はなれるな」
泣なき濡ぬれた夜よるの向むこうに まぶしすぎる朝あさが来くる
解わかりあえぬ悲かなしみ 届とどかない願ねがいもある
迷まようときこそが人生じんせいさ 右みぎも左ひだりも明日あした
答こたえならそこにある 過去かこなど もう振ふり向むくな
泣なき濡ぬれた夜よるの向むこうに まぶしすぎる朝あさが来くる
笑わらわれてもそうさ 傷きずつけるよりましだろう
心こころに一輪いちりんの愛あいが 咲さいていればそれでいい
風かぜがほら花はなびらを揺ゆらせば
すみれ色いろしたひとやすみの空そら 小ちいさな幸しあわせ汗あせして守まもれよ
すみれ色いろしたひとやすみの空そら 小ちいさな幸しあわせ汗あせして守まもれよ
正直しょうじきが馬鹿ばかなもんか 真実しんじつの拳こぶしだから
嘘うその剣つるぎなど粉々こなごなに 信しんじたなら負まけるな
泣なき濡ぬれた夜よるの向むこうに まぶしすぎる朝あさが来くる
笑わらわれてもそうさ 傷きずつけるよりましだろう
心こころに一輪いちりんの愛あいが 咲さいていればそれでいい
風かぜがほら花はなびらを揺ゆらせば さあ歩あるき出だせ
いいとこばかり見みせていたいけど 駄目だめな所ところこそ受うけ入いれてもらえ
当あたり散ちらしてそれでも誰だれかの胸むねで眠ねむりたい それが男おとこだろう
謝あやまり台詞探せりふさがして 言葉選ことばえらぶくらいなら
静しずかに背中せなかで言いってやれ 「俺おれからもう離はなれるな」
泣なき濡ぬれた夜よるの向むこうに まぶしすぎる朝あさが来くる
解わかりあえぬ悲かなしみ 届とどかない願ねがいもある
迷まようときこそが人生じんせいさ 右みぎも左ひだりも明日あした
答こたえならそこにある 過去かこなど もう振ふり向むくな
泣なき濡ぬれた夜よるの向むこうに まぶしすぎる朝あさが来くる
笑わらわれてもそうさ 傷きずつけるよりましだろう
心こころに一輪いちりんの愛あいが 咲さいていればそれでいい
風かぜがほら花はなびらを揺ゆらせば
すみれ色いろしたひとやすみの空そら 小ちいさな幸しあわせ汗あせして守まもれよ