よみ:ひはまたのぼる
陽はまた昇る 歌詞
-
DOES
- 2008.10.22 リリース
- 作詞
- Wataru Ujihara
- 作曲
- Wataru Ujihara
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時ときは流ながれるリズムに乗のせて
踊おどり明あかした青春せいしゅんが
夢ゆめに現うつつを抜ぬかしてまわる
流行はやりに飽あきてしまうと
きらめく街まちの灯あかりが消きえて
陽ひはまた昇のぼる
夜よるの優やさしさを朝あさに忘わすれて
人ひとごみの中なかで迷まよい泣ないた午後ごご
古ふるい悲かなしみを夕日ゆうひで滲にじませ
新あたらしい夜よるを越こえる支度したくにかかる
僕ぼくは転ころがる石いしの一粒ひとつぶ
積つもる瓦礫恐がれきおそれて
居いたり逃にげたり似にたり寄よったり
いつも同おなじ心象風景しんしょうふうけい
あまねく続つづく都市としの影絵かげえに
陽ひはまた落おちる
朝あさの愛いとしさを夜よるに忘わすれて
仮初かりそめの光求ひかりもとめ呑のんで候そうろう
道みちなき道みちとか英雄えいゆうに憧あこがれ
世知辛せちがらい明日あすを生いきる腹積はらづもりで
ふいに昔むかしの歌うたが聴きこえて
あの日ひの想おもい掠かすめる
僕ぼくの夜よるが壊こわれ始はじめる
君きみの愛いとしさを時ときに忘わすれて
とめどなく浴あびる酒さけに酔よって朦朧もうろう
危あやうい眼差まなざしをどこかに捨すてて
行方知ゆくえしれず彷徨さまよえるこの頃ごろ
夜よるの優やさしさを朝あさに忘わすれて
人ひとごみの中なかで迷まよい泣ないた午後ごご
古ふるい悲かなしみを夕日ゆうひで滲にじませ
新あたらしい夜よるを越こえる支度したくにかかる
踊おどり明あかした青春せいしゅんが
夢ゆめに現うつつを抜ぬかしてまわる
流行はやりに飽あきてしまうと
きらめく街まちの灯あかりが消きえて
陽ひはまた昇のぼる
夜よるの優やさしさを朝あさに忘わすれて
人ひとごみの中なかで迷まよい泣ないた午後ごご
古ふるい悲かなしみを夕日ゆうひで滲にじませ
新あたらしい夜よるを越こえる支度したくにかかる
僕ぼくは転ころがる石いしの一粒ひとつぶ
積つもる瓦礫恐がれきおそれて
居いたり逃にげたり似にたり寄よったり
いつも同おなじ心象風景しんしょうふうけい
あまねく続つづく都市としの影絵かげえに
陽ひはまた落おちる
朝あさの愛いとしさを夜よるに忘わすれて
仮初かりそめの光求ひかりもとめ呑のんで候そうろう
道みちなき道みちとか英雄えいゆうに憧あこがれ
世知辛せちがらい明日あすを生いきる腹積はらづもりで
ふいに昔むかしの歌うたが聴きこえて
あの日ひの想おもい掠かすめる
僕ぼくの夜よるが壊こわれ始はじめる
君きみの愛いとしさを時ときに忘わすれて
とめどなく浴あびる酒さけに酔よって朦朧もうろう
危あやうい眼差まなざしをどこかに捨すてて
行方知ゆくえしれず彷徨さまよえるこの頃ごろ
夜よるの優やさしさを朝あさに忘わすれて
人ひとごみの中なかで迷まよい泣ないた午後ごご
古ふるい悲かなしみを夕日ゆうひで滲にじませ
新あたらしい夜よるを越こえる支度したくにかかる