雲くもが向日葵ひまわりを閉とじ込こめたって 彼かれらは太陽たいようを信しんじてる
悲哀ひあいを培つちかい 沈黙ちんもくの裏うらで 希望きぼうを飲のみ込こみ 時期ときを待まってる
例たとえば哀かなしみも込こめずに 愛あいを歌うたえるかい? その等身大とうしんだいの愛あいを
「人間にんげん」人ひとと人ひととの間あいだに 何なにを育はぐくむかってことだろう
友情ゆうじょうであり 愛情あいじょうであり 孤独こどくであり 勇気ゆうき また夢ゆめであり
何なんの駆かけ引ひきもなく それを言葉ことばにした時ときに 一ひとつの詩うたが生うまれる 裸はだかの詩うたが
届とどけずじまいの「ありがとう」や「ごめんなさい」は数かぞえ切きれない
ただ此処ここに湧わく希望きぼうを成なし遂とげるために進すすむよ 振ふり向むかずに
思おもい出でにぶら下さがってる暇ひまは俺おれにはない もっと輝かがやく未来あすを見据みすえ この現実げんじつを踏ふみしめるよ
特別とくべつなものなんて何なにもなくていい ただ私わたしらしく在ありたい
擦すり切きれた言葉ことばを 陽ひの光ひかりに透すかし 誇ほこらしく歌うたい続つづけたい
人生じんせいは儚はかない夢ゆめを旅たびすることじゃないさ もうわかる 幸しあわせなんて言葉ことばも忘わすれて走はしるんだ
涙なみだの寸前すんぜんには言葉ことばにもならない ホントの気持きもちがあった
何なにも伝つたえられず 微笑ほほえみで隠かくした 全すべての哀かなしみを此処ここに解とき放はなつよ
ここで終おわらせるよ 昨日きのうの自分じぶんを
静しずまり返かえる心こころの泉いずみ 紅葉もみじが一枚浮いちまいうかんでる
眺ながめてるだけじゃ何なにも変かわらない 立たち上あがり何なにか始はじめるんだ
空からっぽの鳥とりかごを其処そこに置おき 新あたらしい場所ばしょで ありふれた奇跡きせきに 光ひかりを灯ともしてゆければいい
人生じんせいは何なにかに立たち向むかうためにあると言いっても過言かごんじゃない
前まえだけを向むいて歩あるこう 余計よけいなものを失うしなうためにも
次第しだいに額ひたいに汗あせが光ひかる それが生いきがいと言いえる日ひも もう近ちかい
達成たっせいの涙なみだで頬ほほを濡ぬらせよう
誰だれかのせいにして 足たりないものばかり 数かぞえて終おわりたくないから
ニセモノの翼つばさを畳たたんで歩あるくんだ 見上みあげる空そらが何色なにいろでもかまわないさ
光ひかりは此処ここにあるから 生いきてゆこう
空そらに七色なないろが滲にじむ午後ごご 青あおい空そらの包容力ほうようりょく 風かぜの集あつまる場所ばしょ 喜よろこびも 哀かなしみも 味あじわい尽つくすこと
マニキュアのように剥はがれ落おちた嘘うそ 裸はだかの心こころ 大おおきな夢ゆめ 小ちいさな幸しあわせ 君きみの涙なみだは何なにも間違まちがってない
辛つらいのは一人ひとりだけじゃないさ 誰だれだってもがいてる
こんな俺おれでも 未来みらいを放棄ほうきしたことはない
周まわり道みちにいろんなことを教おそわり 何なんとか立たってる
闇やみを連つれたままでいい とにかく明日あしたに向むかって走はしろう
光ひかりの射さす方ほうへ 光ひかりの射さす方ほうへ 進すすもうぜ 進すすもうぜ
不恰好ぶかっこうでいい 泥どろまみれでいい
ただ太陽たいように向むかって一心いっしんに咲さくあの向日葵ひまわりのように・・・
雲kumoがga向日葵himawariをwo閉toじji込koめたってmetatte 彼kareらはraha太陽taiyouをwo信shinじてるjiteru
悲哀hiaiをwo培tsuchikaいi 沈黙chinmokuのno裏uraでde 希望kibouをwo飲noみmi込koみmi 時期tokiをwo待maってるtteru
例tatoえばeba哀kanaしみもshimimo込koめずにmezuni 愛aiをwo歌utaえるかいerukai? そのsono等身大toushindaiのno愛aiをwo
「人間ningen」人hitoとto人hitoとのtono間aidaにni 何naniをwo育hagukuむかってことだろうmukattekotodarou
友情yuujouでありdeari 愛情aijouでありdeari 孤独kodokuでありdeari 勇気yuuki またmata夢yumeでありdeari
何nanのno駆kaけke引hiきもなくkimonaku それをsorewo言葉kotobaにしたnishita時tokiにni 一hitoつのtsuno詩utaがga生uまれるmareru 裸hadakaのno詩utaがga
届todoけずじまいのkezujimaino「ありがとうarigatou」やya「ごめんなさいgomennasai」はha数kazoえe切kiれないrenai
ただtada此処kokoにni湧waくku希望kibouをwo成naしshi遂toげるためにgerutameni進susuむよmuyo 振fuりri向muかずにkazuni
思omoいi出deにぶらnibura下saがってるgatteru暇himaはha俺oreにはないnihanai もっとmotto輝kagayaくku未来asuをwo見据misuえe このkono現実genjitsuをwo踏fuみしめるよmishimeruyo
特別tokubetsuなものなんてnamononante何naniもなくていいmonakuteii ただtada私watashiらしくrashiku在aりたいritai
擦suりri切kiれたreta言葉kotobaをwo 陽hiのno光hikariにni透suかしkashi 誇hokoらしくrashiku歌utaいi続tsuduけたいketai
人生jinseiはha儚hakanaいi夢yumeをwo旅tabiすることじゃないさsurukotojanaisa もうわかるmouwakaru 幸shiawaせなんてsenante言葉kotobaもmo忘wasuれてrete走hashiるんだrunda
涙namidaのno寸前sunzenにはniha言葉kotobaにもならないnimonaranai ホントhontoのno気持kimoちがあったchigaatta
何naniもmo伝tsutaえられずerarezu 微笑hohoeみでmide隠kakuしたshita 全subeてのteno哀kanaしみをshimiwo此処kokoにni解toきki放hanaつよtsuyo
ここでkokode終oわらせるよwaraseruyo 昨日kinouのno自分jibunをwo
静shizuまりmari返kaeるru心kokoroのno泉izumi 紅葉momijiがga一枚浮ichimaiuかんでるkanderu
眺nagaめてるだけじゃmeterudakeja何naniもmo変kaわらないwaranai 立taちchi上aがりgari何naniかka始hajiめるんだmerunda
空karaっぽのppono鳥toriかごをkagowo其処sokoにni置oきki 新ataraしいshii場所basyoでde ありふれたarifureta奇跡kisekiにni 光hikariをwo灯tomoしてゆければいいshiteyukerebaii
人生jinseiはha何naniかにkani立taちchi向muかうためにあるとkautameniaruto言iってもttemo過言kagonじゃないjanai
前maeだけをdakewo向muいてite歩aruこうkou 余計yokeiなものをnamonowo失ushinaうためにもutamenimo
次第shidaiにni額hitaiにni汗aseがga光hikaるru それがsorega生iきがいとkigaito言iえるeru日hiもmo もうmou近chikaいi
達成tasseiのno涙namidaでde頬hohoをwo濡nuらせようraseyou
誰dareかのせいにしてkanoseinishite 足taりないものばかりrinaimonobakari 数kazoえてete終oわりたくないからwaritakunaikara
ニセモノnisemonoのno翼tsubasaをwo畳tataんでnde歩aruくんだkunda 見上miaげるgeru空soraがga何色naniiroでもかまわないさdemokamawanaisa
光hikariはha此処kokoにあるからniarukara 生iきてゆこうkiteyukou
空soraにni七色nanairoがga滲nijiむmu午後gogo 青aoいi空soraのno包容力houyouryoku 風kazeのno集atsuまるmaru場所basyo 喜yorokoびもbimo 哀kanaしみもshimimo 味ajiわいwai尽tsuくすことkusukoto
マニキュアmanikyuaのようにnoyouni剥haがれgare落oちたchita嘘uso 裸hadakaのno心kokoro 大ooきなkina夢yume 小chiiさなsana幸shiawaせse 君kimiのno涙namidaはha何naniもmo間違machigaってないttenai
辛tsuraいのはinoha一人hitoriだけじゃないさdakejanaisa 誰dareだってもがいてるdattemogaiteru
こんなkonna俺oreでもdemo 未来miraiをwo放棄houkiしたことはないshitakotohanai
周mawaりri道michiにいろんなことをniironnakotowo教osoわりwari 何nanとかtoka立taってるtteru
闇yamiをwo連tsuれたままでいいretamamadeii とにかくtonikaku明日ashitaにni向muかってkatte走hashiろうrou
光hikariのno射saすsu方houへhe 光hikariのno射saすsu方houへhe 進susuもうぜmouze 進susuもうぜmouze
不恰好bukakkouでいいdeii 泥doroまみれでいいmamiredeii
ただtada太陽taiyouにni向muかってkatte一心isshinにni咲saくあのkuano向日葵himawariのようにnoyouni・・・