忍しのび寄よる影かげに
僕ぼくは何度なんども真夜中まよなかに目めを覚さます
七色なないろの光ひかり 写うつし出だすのは
風かぜのない夜よるの雲くも
砂すなを噛かむように
君きみは何度なんども白昼はくちゅうに夢ゆめを見みる
道路どうろの向むこうで光ひかり出だすのは
追おう度たびに逃にげる雨あめ
叶かなうこと
叶かなわないこと
それよりも大事だいじな何なにかを
そんな日ひの募つのる言葉ことばを
君きみに宛あてて僕ぼくは書かいている
叶かなうこと
叶かなわないこと
それよりも大事だいじな何なにかを
そんな日ひの募つのる言葉ことばを
君きみに宛あてて僕ぼくは書かいていて
それを君きみが日々ひびの心こころに
重かさねる時ときをただ想おもっている
忍shinoびbi寄yoるru影kageにni
僕bokuはha何度nandoもmo真夜中mayonakaにni目meをwo覚saますmasu
七色nanairoのno光hikari 写utsuしshi出daすのはsunoha
風kazeのないnonai夜yoruのno雲kumo
砂sunaをwo噛kaむようにmuyouni
君kimiはha何度nandoもmo白昼hakuchuuにni夢yumeをwo見miるru
道路douroのno向muこうでkoude光hikaりri出daすのはsunoha
追oうu度tabiにni逃niげるgeru雨ame
叶kanaうことukoto
叶kanaわないことwanaikoto
それよりもsoreyorimo大事daijiなna何naniかをkawo
そんなsonna日hiのno募tsunoるru言葉kotobaをwo
君kimiにni宛aててtete僕bokuはha書kaいているiteiru
叶kanaうことukoto
叶kanaわないことwanaikoto
それよりもsoreyorimo大事daijiなna何naniかをkawo
そんなsonna日hiのno募tsunoるru言葉kotobaをwo
君kimiにni宛aててtete僕bokuはha書kaいていてiteite
それをsorewo君kimiがga日々hibiのno心kokoroにni
重kasaねるneru時tokiをただwotada想omoっているtteiru